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xorg キーボードスルー

2009-11-03 09:08:00 | ノンジャンル

さっき書いた、CTRLーCAPSの入れ替えなどをおこなうための設定は、HALとDBUSがあると、遅くて使い物にならない。これは、FreeBSD-usersの2009年9月のメーリングリストにもでている。
なのに、Software design 11月号には書いていない。

http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-questions/2009-September/205669.html

このスレッドを読むと、dbusとhalを止めると、キーボードの待ちのストレスは解消されるとのことである。

たぶんうまくいきそうだけど、halの機能は使えないのは悲しいかも。
まあそれよりも入力だ。次のgnomeのVUPではなおるかもしれない。

期待したいところだ。


FreeBSD とgoogle toolbar

2009-11-03 08:44:00 | ノンジャンル

さがせばいるもんだ。FreeBSDで、google toolbarを動かす方法がわかった。
もとのページがなくなると困るので要点だけ抜粋。

* Read and accept the Google Toolbar license
*
Get the Linux .xpi archive from http://dl.google.com/firefox/google-toolbar-linux.xpi
* It’s basically a ZIP file, so just unzip it in an empty directory
* Edit the file install.rdf
o
Find the line that reads <em:targetPlatform>Linux</em:targetPlatform>
o
Change it to <em:targetPlatform>FreeBSD</em:targetPlatform>
*
zip the archive back as (for example) google-toolbar-freebsd.xpi
*
Load it into Firefox using a file:///yourlocalpath/google-toolbar-freebsd.xpi URL.
* and voilà.

もとのページは、以下です。

http://signal.eu.org/blog/2007/01/06/firefox-extensions-google-toolbar-and-freebsd/

Xorgのキーボード

2009-11-03 07:10:00 | ノンジャンル
日本語キーボードを設定した。
X.org 7.2以降では、キーボードのレイアウト変更は、haldを使うと以下には書いているがうまくいかない。

http://d.hatena.ne.jp/flageo/20090318/p1

そこで、次のことを行った。
1./etc/X11/xorg.confに、haldを無視するオプションを追加
2.同ファイルに、日本語キーボード指定を追加
両方ないとだめだった。★の行

========================
Section "ServerLayout"
Identifier "X.org Configured"
Screen 0 "Screen0" 0 0
InputDevice "Mouse0" "CorePointer"
InputDevice "Keyboard0" "CoreKeyboard"
Option "AllowEmptyInput" "off"    ★
EndSection
=========================
Section "InputDevice"
Identifier "Keyboard0"
Driver "kbd"
Option "XkbRules" "xorg"   ★
Option "XkbModel" "jp106"   ★
Option "XkbLayout" "jp"     ★
Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps" ★
EndSection
==========================
ただし、なんかおそい。ブログを書いていて、カーソルを動かすとに、日本語を入力できるようになるまでに、30秒くらいかかる。
カーソルをテキストボックス内で動かすといつも、30秒止まるわけでもない。関連性は不明。




X.orgのフォント

2009-11-03 06:58:00 | パソコン・インターネット
昨日、雑誌をよんで、FreeBSD 8.0からフォンとのディレクトリが整理されたのがわかった。簡単に日本語フォントがいれられるようになったようだ。
結局、以下をやればよいことがわかった。

# cd /usr/ports/japanese/font-std
# make install
# cd /usr/ports/japanese/font-mplus-ipa
# make install

これで、9月の時点できたなかったフォントが綺麗なTrueTypeとビットマップになったようだ。詳しくは、以下を参照。

http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/200906/01