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【ひとりごと】タイ コラート編〜年越しバンコクONYX〜

2018年12月31日 | ひとりごと
12月31日(日)

大晦日。
せっかくタイで迎える年末年始。2017−2018年の年越しは韓国ソウルで貴重な体験したからここでもやっぱり年越しイベントに参加してみたい。
そこでコラートで知り合った友人たちがバンコクの年越しライブに行くっていうんで連れてってもらうことになった。

31日の朝、バスステーションに向かう。
タクシーやリムジンでバンコク入りするのが予約は簡単やけど、韓国ん時みたいにバス旅を選んでみた


事前に友人が教えてくれたAir Koratというバス会社の受付に行き


バンコクに行きたいと英語で伝えると191バーツ。席を選べと。
ちなみにタクシーで向かうと最低2500バーツ。激安だ。ちなみにパタヤにも行ける。


バスは意外にも綺麗だ。汚いバスはもっと安いのかな?


おお、全然まともで嬉しい。客層も普通そうでいい感じ。


21−137がバスの番号。25が席番号。これを案内係に見せるとエスコートしてくれる


席間はこんな感じ。普通。外国人も乗るから余裕はあるよ


トイレも清潔にしてある。いい感じ。長距離(バンコクまで4時間)なのでトイレがあると安心


ボトルホルダー・・・・小さくて入らへん!!


出発を待ってる間に隣にバスが来て唖然とした。めっちゃ席間が狭い。。これ脚が伸ばせないやつやん。絶対いやや


いよいよ出発。オカマっぽい喋り方と雰囲気のスタッフがアナウンス。


意外にも時間通りに到着して、先にバンコクに来ていた友人たちが迎えに来てくれた。写真撮るの忘れたけど、BMWで来たからびっくり。会社から与えられたクルマだって。

安宿に着いた。荷物を部屋に置いて昼飯食べに行く。


なんと今日はMRTがタダ。年末年始だけ特別に無料開放だってさ。ラッキー


フォロンポン駅にあるデパートに来た。タイではクリスマス終わってもツリーは年明けまで使うらしい。


君たちの年越しプランに割り込ませてもらってありがとう。


大戸屋で食べたけど、う〜〜ん期待を大きく下回るサッパリした魚でした。友人たちのアジの干物の方がまだ味わいがあった。でもやっぱり日本で食べる方がうまいな。


なんかバンコクって華やかな都会もあるけど簡単にチープな景色も見つけられる。


さていよいよ会場に来た。バンコクのONYXていうクラブハウス。


黒服たちに案内されて、テーブルを予約する。料金にはボトルやソーダ水、アイスなどが含まれている。
クレジットカードも使えるよ。


人が多く集まる場所だからなのか、セキュリティーがきっちりしているし、スタッフも礼儀正しい。スーツ着てるしね。
ドレスコードもあるよ。男性はサンダル、ショートパンツはNG。

まだ20時過ぎなので人が少ないけどすでにEDMが流れて大音響でいきなり血流が良くなってくる。


何と言ってもプロモーションに来ている各ウィスキーメーカなどのキャンペーンガールが全員美人
バンコクにはこんなに綺麗な人がキャンギャルで存在する。いつもなら一緒に写真を撮ってもらうんやけど、友人に気を遣って控えました


ここは世界のクラブ100に選ばれているらしいよ。


雰囲気もいいし、客層もいいね。


これがパッケージ(3540バーツ)で選んだウィスキー。Dewar'sの15年。余ったから持ち帰って後日シラフの時にストレートで飲んでみたけど、結構うまいやん。ブレンデッドで15年かあ。
ジョニーウォーカーのゴールドラベルが400バーツ程高かったけど、こっちで良かった。いいウィスキー見つけた。


この写真は屋外の特設テーブルの方が熱気があって好きやけど、友人のチョイスで屋内のエアコンが聞いた部屋になった。


屋外にしか美人キャンギャルおらへんし!それに照明が明るいから客の顔も良く見える。本当にバンコク中の美人が集まっているかのようにレベルが高い。
レディボーイも居るけど、見分けがつかないくらい美人だ。というかリアルレディより美意識高いから綺麗だ。


高い酒を頼むと、こんな風に派手な演出でボトルが運ばれる。VIPルームには次々に運ばれていく。


こんなジジイに貴重な体験させてくれてありがとう。この後もう一人来てくれたけど、撮るの忘れた。
3人とも男探しにキョロキョロしてて面白かった。この基地はオッサンに任せて好きなとこに行って来ていーよ。


おお、あと3分。。一気にテーブルの周りが混み始めた


フライングでクラッカー鳴らすやつはどの国にも居るもんだ


残り25秒〜〜。ちなみにこのカウントダウン。バンコクの各所イベント会場でバラバラの時刻らしい


ハッピーニューイヤー2019!


大騒ぎめっちゃ盛り上がるバンコクNO.1クラブハウスONYXでのカウントダウンパーティ
慎ましく迎える日本の大晦日とは全然違うよね。除夜の鐘ではなく、重低音のEDMが心臓を直接震わせる感じ。


この後友人たちが席を離れたタイミングで急に女性が現れた。
女性「Happy new year!」
たつ「Happy new year!」
女性「How many person?」
たつ「4 person」
女性「OK, come on」
たった3語言葉を交わしただけで腕を掴まれ強引に引っ張られた。急なことでびっくりしたが友人のバッグを預かっていたため断った。
どこに連れていかれるのか見てみたかったが、友人にお世話になってる身で勝手な行動はできないしね。

タイのクラブハウスは2時くらいで終わるらしいからジジイには助かる。
帰りに入り口そばの露店でヌードルを食べる。派手なカッコしたクラブ帰りも多い


う〜〜ん、普通だ。


こんな年越しをしたのは初めて。
騒がしかったけど国、人種、性別、関係なしに沢山の人と一体になってカウントダウンするのは刺激的だった。


2018年は仕事も住むところも別世界で、毎日が勉強でした。実に一年の2/3は海外にいたことになる。いろんな勉強させて頂いて会社にも家族にも感謝してます。
クラブで各国の人と迎えた2019年、どんな年になるのかな。
元気ハツラツでいこう
コメント
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