11月1日はいそいそと一人で映画を観に行きました。
なんたって、「レッドクリフ」の公開日初日ですもん。
高校時代は周瑜か堂本光一と結婚すると公言していた(最近は二次元に夢見るのはやめました)あたしが周瑜と孔明が主役の映画に行かないものか。いや行くだろう。
わざわざ公開初日のしかも映画の日っていう混んでる日を選んで行く必要はないのはわかってるの。
だけれど。
「ここは周瑜様に敬意を賞して」
とか意味わからない事を考えて、使命感に駆られ上映の3時間前に並んでチケットを買いに行ったりなんかして。
はっはっはっ。おばか。おばか。
ちなみに映画の出来は・・・・と言いますと。
大変オタク心をくすぐられる映画でした。
なによりも!!
物語の三国志演義(孔明にいいとこ全部もってかれて情けない周瑜さん)ではなくて、歴史書として書かれた(ちゃんと周瑜がかっこいい)正史の方にもとずいて書かれているストーリーに歓喜。
ちゃんと美周郎だったし。
でも、ホント言うとね。あたしの周瑜象は武将というよりも策略家・・といいますか、軍師な感じでしっかりがっちりしすぎないイメージ。
最近のトニー・レオン(周瑜役)だと男っぽすぎやしないか?っと心配もしていたの。
でも、あれはあれで好物な感じでした。
あたし評価で93点位かな。
ただし、ジャンル三国志で主役が周瑜ってだけですでに80点オーバーした上での評価なのであしからず。
一般の方にはお勧めしませんが、三国志FANの方はマイ三国志歴史の一つとして(意味わかりませんね)絶対に観るべきだと思います。
女の子で三国志好きな人珍しいですよね