季節の変わり目はデリケートな男…ですぅ

（６月６日のお話ですぅ）

昨日の夜から、お通じがゆるい きはっちゃん、朝方2回嘔吐があったので、動物病院を受診ですぅ。どうやら疲労にともなう腸炎ということで、お注射を2本打ってもらって帰ってきたですぅ。いつも元気な きはっちゃんも、さすがにしんどいらしく、大好きな毛布を入れてもらったクレートで過ごしているですぅ。「富士山登って、ダンス踊って、プール…さすがにしんどいよなぁ」

きはっちゃん、季節の変わり目にお腹をこわしやすいデリケートなところがあるんですぅ。大丈夫かな？…ですぅ。

少し元気になってきたら、ぼくのお布団に入ってきたですぅ。ちょちょっと狭いし、ぼくの前脚が枕になっているけど、きはっちゃんが楽なら、ぼくはそれでいいよ…ですぅ。

しろくまん「きはちはどうだい？」…「しろくまんが帰ってきたということは、ご飯のお時間ですっ」…夜にはいつもの調子を取り戻してきたようで…

ご飯待ちの気合いの入り方に磨きがかかっているですぅ。

「水分も少なかったから、おじや風の特別メニューにしたよ」…「特別ということは大盛りですか？…ですっ」

「はい、どうぞ」…「こ、こ、これは、すぺしゃるですっ」

「お腹がビックリするから、ゆっくり食べようね」…「おじやは飲み物ですっ」

きはっちゃん…

いいなぁ〜…ですぅ。このあと、ぼくもちょっともらったよ…てへへ…ですぅ。

明日はお友達と一緒に筋肉トレーニング…
もんち…もっと遊んで…ですぅ。


応援してくれると、もっともんちが遊んでくれるかもですぅ。
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