ぼくは昆布？…ですぅ

お昼ご飯は北海道ミシュランにも紹介されている”鰍”さんですぅ。

とても珍しいブドウエビですぅ。しろくまん…「思わず、おかわりしたくなる」って大絶賛ですぅ

もんちは脂ののったホッケ定食ですぅ。

じゃ～ん！知床半島でお車でこられる、１番端っこ”相泊”まで来たですぅ。

時期は終わっているけれど、昆布の収穫をするところですぅ。「じんたも昆布ね」…え？ぼくは犬ですよ…ですぅ。

少し先までお散歩ですぅ。

”羅臼ビジターセンター”に来たですぅ。これは珍しいクラカケアザラシさんですぅ。

「肩乗りオオワシさん」…もんち、無理するとまた肩を痛めますよ…ですぅ。

こちらは子供のアザラシさん…実際の重さを体感できたり、面白い展示がいっぱいですぅ。

裏の遊歩道でお散歩ですぅ。

「じんた…ワンちゃんが入れないところばかりで、お留守番が多くなっちゃうね、大丈夫？」…たまに遊んでくれれば、ぼくは大丈夫ですぅ。

知床峠ですぅ。今回は遠くまでの景色や紅葉も見れたけど…とにかく寒いですぅ。

ごっかん…
もんち…もっと遊んで…ですぅ。


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くじらを探す男…ですぅ

おはようございますですぅ。お宿からの景色がとてもキレイですぅ。

朝ご飯のあとに登場したのは、硫黄山の売店で買ったミニトマト・キャロル７の搾汁を５０％使ったトマトサイダーですぅ。「はっきり言って、おいしくない」みたいですが、「飲まなかったら、ず～っと気になってたと思うから飲んでよかった」って言ってたですぅ。

お泊まりしたのは羅臼の宿”まるみ”さんですぅ。とにかくボリュームのあるおいしいお料理が楽しめて、いろいろ相談すると一生懸命対応してくれる、家庭的なお宿だったですぅ。ありがとうございましたですぅ。

本当はホエールウォッチングのクルーズに参加する予定だったけど、海が荒れてて船が欠航になっちゃったので、羅臼の街をゆっくり観光ですぅ。

もんちは落ち込んでいるしろくまんにクジラさんを見せてあげようと、”くじらの見える丘公園”で探しているですぅ。

次に来たのは”知床世界遺産ルサフィールドハウス”ですぅ。

肉眼では探せないので、本格的な望遠鏡をのぞいているですぅ。しろくまん「あぁ…こうやって見ると、かなり荒れてるわぁ」…どうやら船が欠航になったのを納得できたようですぅ。

その頃もんちは…オオタカさんの着ぐるみを着て、もんちなりに探しているみたいですぅ。

結局、クジラさんは見れなかったようですぅ。道の駅”知床らうす”で、もんちはお目当ての羅臼昆布をお買い得価格でゲットですぅ。ん？片手に何か持っていますよ…ですぅ。

昆布ソフトクリームですぅ。バニラソフトに昆布の粉末がかかって、おつまみ昆布をスプーン代わりにして食べる一品ですぅ。「バニラソフトの部分はあっさり系、昆布の粉末と意外とあってスッキリ！」…だそうですぅ。

さらに、昆布サイダーを買ってきたようですぅ。「あっ、ニオイが昆布！お味は…なんとなく微妙…普通のラムネ味ではない」、しろくまん「おいしくない！がんばってる感は伝わる」…そうですぅ。

クジラさん見たかったね…
もんち…もっと遊んで…ですぅ。


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カニ・カニ・ホタテ・貝三昧…ですぅ

20m先が見えないくらいの濃霧を乗り越えて、羅臼のお宿に到着ですぅ。

今夜のぼくの陣地ですぅ。

絨毯がひいてあって滑らないので、お部屋を広々使って８の字遊びですぅ。

しろくまんが相手だと…ちょっと要求鳴き…

え？洗面所に何かあるんですか？…しろくまん「何かあるんじゃなくて無視してるの」…ですぅ。

お夕飯は今回の旅行で１番リッチにカニ・カニ・ホタテ・貝三昧ですぅ。あまりカニを食べないもんちも、特大のタラバガニで大興奮ですぅ。またまたお嫁にいけなくなっちゃうお写真なので、モザイクを入れるですぅ。

食べきれないほどのお料理の中で、もんちが１番気に入ったのは、メンメの蒸し焼きですぅ。

お食事の後はくじらさんを一本背負いしたり、展示されている珍しい剥製やお写真をみたり、お宿の子供っちとジャンケン大会したり…ぼく…忘れられてるですぅ。

楽しそう…
もんち…もっと遊んで…ですぅ。


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流氷ゼリーは○○○ゼリー…ですぅ

お昼ご飯はウトロの”一休屋”さんですぅ。北海道ミシュランにものっているお店です。

とっても珍しい種類のサーモンを贅沢に使った丼ですぅ。しろくまんは「これは贅沢です」…グルマンもうなるおいしさみたいですぅ。

海水を浴びて、ゴワゴワになった毛布とお帽子をお洗濯しているあいだに、道の駅にきたですぅ。

コケモモソフトですぅ。「これはガーリーなお味だわぁ」…スッキリと食べやすく、フレーバーティーみたいなお味だそうですぅ。

怪しいものを買ってきましたよ…ですぅ。流氷サイダーは「普通のラムネ」…

流氷ゼリーは…「青い池ゼリーとまったく一緒じゃ～ん」…しろくまんが「発売元も一緒だし、同じだからやめなさい！」って言ったのに、もんちはどうしても飲んでみたかったようですぅ。もんち…しろくまんに「人の話をちゃんと聞きなさい」って、ちょっと怒られていたですぅ。

お洗濯物が終わったので、知床自然センターにきたですぅ。クマさんの毛に触れたり、いろいろ体験できるですぅ。

知床の四季について、大きなシアターを貸し切りでお勉強ですぅ。

また何か買ってきましたよ…ですぅ。ハッカ飴はキツくなくて、スッキリ出来るらしく、もんちのお気に入りですぅ。

暗くなる前に知床峠越えですぅ。霧深くて何も見えないし、かなり寒いですぅ。

ぶるぶる…
もんち…もっと遊んで…ですぅ。


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知床岬にクルマユ出現！…ですぅ

おはようございますですぅ。朝ご飯も大きな食堂で食べ放題…観光客の方々は朝から大盛りのいくら丼を作って食べている中で、もんちが食べたのは大盛りのブロッコリーですぅ。もんちはブロッコリーが大好物ですぅ。

ぼく、お鞄に入っておいてかれないアピールをするですぅ。

お泊まりしたのはウトロの”知床第一ホテル”さんですぅ。贅沢な施設がいろいろある大きなホテル…小さな民宿が好きなもんちも「こんなホテルに泊まったことないわぁ」って言っていたですぅ。もんちがお食事中に、お布団をひきにきたときのぼくの様子をメモに残してくれたり、ご褒美のご飯をくれたり…ありがとうございましたですぅ。

じゃ～ん！今日は海、オホーツク海ですぅ。いつもより重装備ですぅ。ぼくは毛布にくるまって、クルマユに進化ですぅ。

「わ～ぃ！！！」…あぎゃぎゅぁ…水しぶきが飛んできたですぅ。

知床半島の大自然を海から楽しめるツアーですぅ。

小さなクルーズ船なので、岩場の近くまで大接近することもあるですぅ。

「きょふぇ～、寒い！」…しゃ、しゃむいですぅ。ぼくの座った席は激しく水しぶきが飛んできて、もんちのお帽子とぼくの毛布はビショビショですぅ。

「おぉぉぉ…クマさんいるぅ！」…

ん？…どれどれ…ですぅ。

お？動いているですぅ。親子クマさんを発見したですぅ。お写真だとわかりにくいですね…ですぅ。

知床岬ですぅ。天候の影響でここまで来れないこともあるそうですぅ。クマさんだけでなく、オジロワシも見れて、ラッキーですぅ。

岬の近くまで来ると、さすがに船は激しく揺れ揺れですぅ。

こんなときは…ぐぅ…寝るですぅ。

お世話になったのは"cafeFOX"さんですぅ。激しい水しぶきがかかったときに、静かに前に立って壁を作ってくれたステキなガイドさんだったですぅ。ありがとうございましたですぅ。クルーズ船はかなり揺れたし、水しぶきも浴びたけど、静かにしてたら、一緒に乗っていたおじさんにほめてもらえたですぅ。

海の男…
もんち…もっと遊んで…ですぅ。


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