Life with 2 and 4 wheels

バイクとくるま(ルノー メガーヌ)好きのつぶやき

メガーヌ1号での燃料ポンプ事件 その5

2006-08-01 21:33:00 | メガーヌ1号
その4からの続き

私のメガーヌ1号には、スロットルボディにカーボンが溜まると、
スロットルをオフにしても2000~3000回転から回転が落ちず、
エンブレが聞かなくなり、2000~3000回転でアイドリングすると
いう持病が有りました。

悪い事は重なるもので、この持病も再発し私のメガーヌは
「走らない」、「エンブレ効かない」、「クラッチ滑っている」という
3重苦になってしまったのです。

こうなってしまうと、さすがのメガーヌでも走っていて楽しくありません。
再び、工場へ行きスロットルを診てもらいました。
いつもどおりのカーボンの清掃を行ってもらって、
「これですぐに再発するなら、またスロットルボディを交換した方がいいですね。」

では テストドライブという事で、成田空港方面へ走りに行った時のことです。

首都高湾岸線の追い越し車線を「ぬふわkm」で走行中、
「ガクン」というショックが! メーターを見るとタコメータが「0」を指している!
2ヶ月前の経験から、体は勝手に反応しギヤをニュートラルへ入れてバックミラーを確認。

幸いさっきから居たベンツ1台のみ。左ウインカーを出して左へ回避。
ちょうどインターからの合流ポイントだったので、ひやひやしながらも
何とか路肩へ停車。

再始動。 しかし、今度はなかなかエンジンが掛からない。
休みながら何回かトライし、5分後に再びエンジンが復活!

再スタート後は、この間と違ってすぐには止まる気配がなかったので
とりあえず成田空港に向かって走り出したのでした。
(左側車線をゆっくりと)


続く