Life with 2 and 4 wheels

バイクとくるま(ルノー メガーヌ)好きのつぶやき

メガーヌ1号での燃料ポンプ事件 その4

2006-07-31 19:18:59 | メガーヌ1号
その2の続き

GWが終わって最初の週末までは、途中で止まるのを警戒して会社にはバイク通勤。

やっと週末になって、行きつけの工場(フランスモーターズ時代から)に
行って診てもらいました。

行く途中の道では、パワーはやはり落ちているもののエンストはせず。
またエンストした時から、床下からは時おり「ピー」という音がしています。

診てもらった結果は、「特定は出来ないけど、怪しいのはエアーフローセンサーかな。
ピーていう音は燃料ポンプだと思うけど、数値上は異常はないし部品も高いので
まずは、エアーフローセンサーを換えてみますか?」とのこと。

*ここのメカニックの人は、一つずつ確認を取りながら作業をしてくれるので
 信頼をしています。

という事で、エアーフローセンサーを交換。
エンストはしないけれど、やはりパワーは落ちているような気がする。
車が重くなったような感じで、16Vが、今のメガーヌ2 2.0 MTになった
ような感じですかね。

早速工場へ行って相談してみるのですが、やっぱりパワーとかフィーリングの
不具合を伝えるのは難しいですね~

7万キロ以上走ったエンジンなんてバラツキがあって当たり前。
オーナーには感じられる変化もそれが不具合だと認識してもらうのは難しい。

一緒に乗って運転してもらったのですが、
「特に極端にパワーが落ちている訳ではなさそうですね。」
「でも、もしかしてこの事?」と指摘されたのが。

1~2速で回した時にクラッチが滑っている?
そう言われると少し滑っているかも。

この前の「高回転キープ作戦」がとどめをさしたのかも知れません。

思いがけなくクラッチを発注することに!

でも、私が言っているのはこの事ではないんですよね…


続く






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