09.6.18

2009-06-18 18:23:10 | Weblog
今日は名古屋からバルーン業界でも大卸の岸ゴムさんが新商品の説明に来てくれた。
カタログだけではなかなか商品の良さがわかってもらえないのでと直接商品を持ち込んでくれた。
年に数回、海外まで出向き新商品を探して来るらしい。卸しのポジションにある会社は在庫も抱えなくては行けないので本当に大変だと思う。お客は欲しいものだけを購入するが、売れそうなものをチョイスする目利きは売上げにも左右されるのでこれまた大変です。今日はうちの会社もほとんどがコンサートのツアー中でしたがバルーンショップ担当、デコレーション担当数名がこれに参加した。商品をいろいろ紹介してもらったが、やはり価格的に安いのは東南アジア製、アイデア商品はアメリカ製であったり、ここでもお国柄が感じられた。東南アジアの商品も最近ではけっこう質の良いものも多くなりましたね。そこで、ただ単にそうなんですか~、これ安くていいですね、と話を聞いている者、これはもしかしたらこのために使うのもいいけどあれにも使えるなと聞いている者。柔軟な応用力で物を見ているとまた違った使い方も見えて来るものです。


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