程よい緊張感

会社の事務仕事は今日で終わり。
現場担当は大晦日の年越しのカウントダウンを控え準備のため各現場に入りました。
新年を迎えるイベントやコンサートは３・２・１・０と総て同じタイミングです。
掛け持ち出来ないのが辛いところですが、今回も全国から業界仲間が東京に集まって来てくれてます。
私の年内の仕事もほとんど終わりましたが、これから各現場に出向き作業の安全確認に入ります。
一発勝負！で失敗はありえません。　
もし、失敗したら大きな額の仕事でも請求が出来ないと言う厳しい世界でもあるのです。
昔、とあるテーマパークの部長からもらった言葉を思い出します。
『どんな凄い機材を使っても、私たちはその演出効果をあなたから買っているのです』
どんな凄い機械、機材を使っても機械、機材をあなたから買っているのではなく、来場しているゲストが感動するくらいの演出効果を出して欲しい！と言う意味です。・・・・奥が深い言葉で今でも頭に焼き付いている言葉です。
私たちは常に新しい技術を世に出し続ける事が宿命でもあるのです。
今年の大晦日もまた新たな技術を取入れ勝負します。

なんだか、神妙な書込みになってしまいました。
本番を控え、程よい緊張感の現れでしょうか？

今日の写真は私が飼育する故梶谷氏作出の『メモリアルブルー』2009年 3月23日生まれです。
来年の7月3日の命日に梶谷氏の一周忌追悼「Memorial Blue品評会」が行なわれ予定です。
彼に関わりがあった１０名くらいの仲間が現在も飼育中です。
我が家の『メモリアルブルー』は１０匹、体長１２cm程度です。