今朝、ヤゴからトンボが羽化しました。
出来るだけ羽脈が出るように撮影したつもりですが
成功したとは言えませんね。
動きもせず逃げもせず楽でしたのですが・・・。
多分10時ごろには飛んで行くでしょう。
小さな水槽にメダカの餌しか無いのによく冬を
越せたものだと、その生命力に驚きです。
冬はメダカも冬眠していますので餌もやりませんでした。
(季節めぐり)
出来るだけ羽脈が出るように撮影したつもりですが
成功したとは言えませんね。
動きもせず逃げもせず楽でしたのですが・・・。
多分10時ごろには飛んで行くでしょう。
小さな水槽にメダカの餌しか無いのによく冬を
越せたものだと、その生命力に驚きです。
冬はメダカも冬眠していますので餌もやりませんでした。
(季節めぐり)
素晴らしい。
今日の旅立ちだとすると
お祝いしなければいけませんね。(^・^)
我が家では4月始めにメダカの甕に
青みどろが猛烈にはびこりましたので、
手ですくってバケツに移しておきました。
そのバケツは今孵化したチビメダカで
いっぱいです。一番成長したのはもう一㎝を
超えています。このまま全部成長したら
大変なことになりそうです。(^・^)
もうひとつの甕にはメダカと一緒だった
睡蓮二株を移しました。その甕にボウフラが
いっぱい発生したので、大型のメダカを4匹
入れましたら、ボウフラは数日できれいに
消えてくれました。
季節めぐりさん、今日は暑そうですが、
是非、トンボの旅立ちを記念撮影してください。
ただし、熱中症にはご用心を。
抜け殻だけが残っていました。
思っていたのに秋のトンボ…。
早すぎませんでしょうか。
でも撮影されたのですから、まぎれもない
事実ですね。
ハヤー!
よく見つけられましたね。
ところで写真の頭のところにあるのがヤゴのぬけ殻です。
朝早くヤゴは水中より出て来ました。
その大きさは抜け殻とほぼ同じ、殻を破り出て来たトンボは驚異的スピードで成長し、
数時間後には10倍以上もあるトンボになっているのです。
トンボの大きさになってもなお一時間ほど止まっていたのは、
各細胞が機能的に働き始めるまで時間がかかるのでしょう。
確かに写真のトンボの目はまだ見えていないのではないかと思いました。
目がどんよりしていたからです。
翅もふにゃふにゃで飛ぶには硬度が足りません。
自然界を生き抜くのは大変なんですね。
鳥に見つかる前に飛び立たねばならないのです。