彼女は一人 新幹線に乗り 自分探しに旅立った。
カメラはiPhone4です。
3人で新幹線に乗った時 私だけ2列離れた席だったのです。
私の隣には一人旅らしい女性が座っていました。
1時間ほど経った時に 彼女はバッグだけ持ちトイレへ
携帯の方を一度見ましたが 置いて行きました。
(ブログにも出したのですが。 ルイーズ)
彼女は一人 新幹線に乗り 自分探しに旅立った。
カメラはiPhone4です。
3人で新幹線に乗った時 私だけ2列離れた席だったのです。
私の隣には一人旅らしい女性が座っていました。
1時間ほど経った時に 彼女はバッグだけ持ちトイレへ
携帯の方を一度見ましたが 置いて行きました。
(ブログにも出したのですが。 ルイーズ)
タイトル試案
〇置き忘れた携帯・・・>ミステリー風
〇ならない携帯・・・・>悲恋物語風
〇携帯から離れたい・・>現代若者物語風
季節めぐりさん
秘密のない女性だから携帯を置いて行ける。
これでは物語にならないですものね。
色々な想像が出来るものですね。
試案を有難うございました。
置いて行ったのは仕事用。
そして、そして、
彼女はルイーズさんのことを知っている。
トイレへ行ったふりをして
ドア越しにルイーズさんもみながら
仕事用の携帯を鳴らしてみる。
携帯のバイブレーションが鳴り、
振動で携帯が座席に落ちる。
ルイーズさんは迷う。
携帯を取って元に戻してあげるべきか、
そのままにしておくべきか。
そのままにしておくと、
彼女の不審そうな顔つきがチラついて
ルイーズさんはますます迷ってしまう。
どうしよう。
あっ、明日の朝は早出の予定だった。
おやすみなさい。
あっ 明日は私も早出でした~!
高い山の方へ行って来ます。
明日も人の携帯を取って来ます。
いえ 撮って来ます。(^。^)
『あっ、忘れ物!』
なんですが、
「彼女は一人 新幹線に乗り 自分探しに旅立った。」
を読むと、
彼女は彼との思い出を無下に捨てることが出来なくて、
かといって、いつまでも携帯電話を持っているのは哀しい。
「さよなら、ありがとう」
つぶやき聞こえたような。
秋ですもの、ロマンチックに
「終着駅」
http://www.uta-net.com/song/2500/
しかし歌詞は聞いていませんからこんなに悲しい歌とは思いませんでした。
落葉の舞い散る停車場は
カメラマンの吹きだまり
だから今日もひとり明日もひとり
写真を見せにくる
一寸ふざけすぎですね、ごめんなさい。