生命力

「合評会用作品」（「天牛（てんぎゅう）参上！」に代えて）

撮影モード：　絞り優先　　　
絞り：　f 4　　　　　　　
シャッタースピード：　1/20 秒
露出補正：　0　
ISO：　200　　
WB：　太陽光
測光方法：　評価測光 　
焦点距離：　17mm
補正・加工：　+2画像回転，トリミング　（元画像は画像フォルダに）

「作品のねらい」
むき出しの根でも切り取られた株から、たくましく枝を伸ばしているケヤキの木！
開発の波で又、切り倒されてしまうかもしれませんが…
鶴岡八幡宮の大銀杏も新芽（ヒコバエ）が大きく成長しているそうで、大きく育って欲しいですね。

ネット社会の朝

合評会用作品(「鎮守の森」に代えて）

ねらい：畑のネットに朝陽が当たっていました。ネット社会に明日はあるのか。
　　　　ふと思いました。暖色系の光の無いのがちょっと気にかかりました。
　　
撮影データ：絞り優先ＡＥ・f4.0・1/320・ISO:100・太陽光・
　　　　　　中央部重点平均測光・焦点距離:160mm
　　　　　　補整／加工：コントラストを少々(PSE)

透明な力

「合評会用作品」

撮影モード　/ オート
絞り / F3.6
シャッタースピード /　1/660秒
露出補正 /　0
ISO /　64
WB　/　オート
測光方法　/　パターン
焦点距離　/　5mm
補正・加工内容　/　レベル補正で明るさ＋に・島を消去
トリミング　/　無し

作品のねらい
色の少ない広い砂丘の風景から
人々が砂地をどんなに踏み荒らそうが　海も山も静かに見守っているようでした。
いずれは海からの風が足跡を消してしまうのだからと。
海（雲）からも風からも　その透明な力が・・・（宮澤賢治の言葉より）

撮影する時は　島もアクセントになるかと入れたのですが
ない方が落ち着くので削除しましたが。。。
元画像を画像フォルダにアップしてあります。

1児の母

「合評会用作品」

題名「1児の母」

＜撮影データ＞
モード　　　　　絞り優先AE
絞り　　　　　　　　 Ｆ6.3
シャッタースピード　１/125秒
露出補正　　　　　 0
ISO　　　　　　　　 200
ホワイトバランス　　オート
測光方法　　　　　　部分測光（直前の設定のまま）
補正・加工内容　　　シャープ
焦点距離　　　　　　250ｍｍ

渋谷、池袋ではよくあるファッションかも知れませんが、
某城址公園での光景です。
背中と肩にはタトゥー（刺青）。
画面には入りませんでしたが、もう一人の子供とパパと一緒です。
こういう母を見て育つ子供さんの気持ち知りたいな、と思いました。

作品としての質は…
批評は覚悟しています。