補整（補正）の落とし穴

みなさん　　おはようございます。　飯嶋です。
　
今朝のＴＶの天気予報では、これから一週間曇り・雨のようですね。
既に何人かは「合評会用作品」をアップされていますね。
これからの方、頑張ってください。
雨の上がった直後、出来れば空が明るくなった時間帯が
狙い目です。普段は撮れない、梅雨時独特の絵をものにできます。
　
みなさん、それぞれ補正（補整）をやると思います。
一つの作品に色味、彩度、明度などの補整を加えているうちに、
いつの間にか、原画とは似つかないほどの極端な画像になって
しまうことがありますね。ご経験の方もおいでと思います。
モニターを見ている目が徐々に変わってしまうのですね。
　
それと似たことが、提出作品の選択でも起こるような気がします。
選択眼が段々「独りよがり」になっていくようです。
　
先月から始めて、今月で2回目のブログ上への作品アップです。
デジ研メンバーからいろいろコメントが付きます。
中には辛口もあるでしょう。でも「へこまない」でくださいね。
辛口評は貴重です。自分の「独りよがり」、気付かなかったことを
気付かせてくれます。虚心になって「辛口」に耳を貸したいものです。
　
旅行の写真の整理に時間を取られて、撮影に出かける機会が数回しか・・。
今月は苦しい～。

初夏の薫り

「合評会用作品」



<撮影データ>
撮影モード 絞り優先
シャッター速度 1/40
絞り数値 F5.6
測光方式 パターン測光
露出補正 -0.3
ISO感度 400
焦点距離 70 mm
ホワイトバランス オート



北○○の△△院に、紫陽花を撮りに出かけましたが、
主役よりもこちらの緑にひかれたので