Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

始まり方

2012-07-06 | 妊婦生活

妊娠検査薬で妊娠が分かった2日後に、産婦人科へ行くことに。

病院をどこにするかを考えてて、自分が生まれた実家にも近い病院にしようと決めた。

お腹が痛かったのもあり、当日予約をして診察を受ける事になった。

その時は2ヶ月目で5週目。
エコーで赤ちゃんが入ってる袋と呼ばれる胎嚢が確認された。
こんな小さな所にいてるの~?とビックリ!

その時にお腹が痛い事を伝えると、出血もないし初期の痛みだそう。

でも、夜中に目が覚める位の生理痛のような鈍痛が続く。
やっぱり心配になったので、もっと先の日に予約してたけど、病院へ電話し、急遽診察を受ける事になった。

前の先生とは違う、今度は男の先生。
やっぱりズキズキ痛むのは普通ではないという事で、
『切迫流産。明日から1ヶ月休める?自宅で安静に。お薬出しとくね。お薬が出るという事は病気やからやで。』

ビックリして、その病院の帰り道はいつもよりもゆっくり歩き、階段の昇降も出来るだけ使わず、エレベーターを利用。

ダンナ君に報告した。

その日の診察日は木曜日だった。
来週火曜日に予約を入れ、
その結果次第で連絡を入れないといけない所へ連絡しようと、ダンナ君と決めた。

自宅で安静、というのがどこまでの安静なのか…。
ネットや雑誌を見ると、トイレ、入浴以外は横になっておく事と書いてあったり…。

でも安静にしておく事に越した事はないし、ずっーと横になってた。
ものすごい眠たいし、寝れる時はずっと寝てた。

でも食事を作らないといけないし、ずっと寝てるわけにもいかず…。

こうなってくると、ダンナ君のお母さん、おばあちゃん、そして私達の両親への報告をして、助けてもらわないと…となり、まだ不安定なままの報告をする事になる。

報告をしようと決めてた休日、
その前日に私の祖母の姉の訃報が届く。
なので、私の両親への報告は延期になった。


薬を服用していても、腹痛はそんなに治まらず、火曜日の診察に行っても結果は変わらず。

迷惑をかけてしまう方々へ、報告をし、1ヶ月の休みをもらう。

ちょうど、この頃からつわりが始まった。

こういう事から始まった妊娠だった。

コメント
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