Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

いつ産まれても

2018-06-21 | 妊婦生活
いつ産まれてもいい時期に入りました。
それを正期産というみたい


でも、まだまだな感じ。
予定日は一応あるけど、予定帝王切開なので、
手術日は決定してる。

それまでに陣痛がくれば、緊急帝王切開になるんやろうけど。


ドキドキやね


赤ちゃんもドキドキしてるやろうね。

お腹の中では狭いながら、よく動いてる


で、性別……はというと。。。


もう確定してる


9ヶ月の2週目くらいでやっと判った。


でも、生まれてからのお楽しみ



息子君を妊娠してる時は、マンションだったから、階段はなかったけど、

そこから一戸建てへ引っ越したので、階段がとてもしんどい


赤ちゃんはもうだいぶお腹の下の方に下がってきてるから、膀胱が圧迫され、
お手洗いの回数が半端なく多い。

夜中は特にキツイ。
3階の寝室から2階のお手洗いまでが、しんどい。
ほぼ1時間おきくらいで行ってる


階段も、気をつけなアカンしね。


入院の準備も大体出来たかな。
んー、出来てなかったわ。
シャンプー関連、歯ブラシの用意してないわ
明日買いに行こ。


買いに行くのも一苦労。


自転車で1分くらいの所に、スーパーとドラックストアがあるのに、この状態で歩いて行くと、
片道10分かかる。


お散歩がてら、ちょうどいいんやけど。


今、息子君の幼稚園の送り迎えをしてる。

出来る事がすごい幸せ


手をつないで歩いて行く。


これ以上幸せな事ってない

仕事してる時は、ダンナ君のお母さんへお願いしてたから。


それはそれですごく助かってたけど。


手をつないで歩いてる最中、チョウチョが飛んでたり、どこかのお家の花壇のお花が変わってる事に気が付いて教えてくれたり。

家の中では話せない会話が出来る事がすごい新鮮で、一生懸命お話ししてくれる小さな息子君に
大きな大きな幸せを感じる。


こんなかわいい時期は通り過ぎるのが早いと聞くので、
この一瞬を大切にしたいなぁと思う。


息子君ももうすぐお兄ちゃんだ
どんなお兄ちゃんになってくれるかなぁ。。。
優しいお兄ちゃんになってほしいなぁ


たいへん!

2018-06-19 | じぶんのこと
今日、大阪であった地震の影響で、循環器病センターの貯水タンクが破損した。

ライフラインが一時的に使えなくなったみたい。

補助人工心臓の患者20人と、人工呼吸器が必要な患者50人を近くの病院へ転院させたとの事。


怖い。


バックアップの電気装置みたいなのがあるはずやけど、それがダメになったみたいやね。


補助人工心臓の患者さんが20人もいることに驚いた。

弟の時はそんなにいなかったんじゃないかな。


弟のお見舞いの時、偶然補助人工心臓の会社の人が来てて、装置を交換するという事になり、
電気コードを付け替えた。


それだけでも弟は嫌がってた。
怖いよね。それで血栓が出来て詰まったりしたら、もう最悪やし。

しかも、『つけ直しますね」のような声掛けも何もなしで。

この会社の人、患者さんの事、完全に無視してる。そんな人はきっともうその会社にはいないんじゃないかな。
重症患者さんの装置を作ってるという責任感がない。そんな人にそこで働いてほしくない。


と、もう何年も前の事をほじくり返す私。


話は戻り、不安な時間を過ごした患者さん。
ただでさえ毎日が不安との闘いなのに。

まだ余震、本震がくるかもしれないという中、頑張って欲しいと思う。

妊娠9ヶ月も最終週

2018-06-12 | 育児
昨日、夜ご飯を食べてお手洗いへ行くと、少量の出血が


今出たばかりそう。


すぐにスマホで検索。


やっぱり病院に連絡はした方が良さそう。


電話した。

そして、結果病院まで今すぐ来て下さいとの事。


腹痛はナシ。
でも今日は、張りが多いなぁと思ってた。

息子君は、ダンナ君のお母さんへ預けて、車で病院まで。

ダンナ君へも連絡。
じゃあ、ちょうど帰って来てた途中だったみたいで、このまま病院まで向かうわ、と。


道は混んでるかなぁと思ってたけど、全然混んでなくて、スイスイ行けた


時間外なので、守衛さんに言っとくので、受付で声をかけてください、との事。

その受付で待ってると、ダンナ君の姿が見えた。
めっちゃグッドタイミングやん

守衛さんから、救急の診察室へ案内され、看護師、産科医さんも来て、内診へ。

ダンナ君は、外のベンチで待ってる。

産科医さんの他、研修医みたいな人もいた。


内診もエコーの検査も異常ナシ。
赤ちゃんの心音もしっかりしてるし、心臓の動きも見せてくれた。
その時に、赤ちゃんの横顔が見れたからラッキーだった。


そして次は、違う場所へ移り、ノンストレステスト。


40分ほど、赤ちゃんの心音と、お腹の張りが何回あるかを数える。

この時、ダンナ君も一緒に診察室へ。

久しぶりの仰向けの体勢だったから、ちょっとしんどかった。
上体は少し上げてもらったけど。


2回キューっと張りがあった。


そして先生が来て、説明。


赤ちゃんも元気、出血は子宮の入口の皮膚が擦れて出たんじゃないかな、と。
なので、問題はないとの事。

良かった〜。


張りが多かったら、このまま入院とも言ってたから、それは免れたし、早産でもなさそうだったから良かった。

安心。


帰りの車の中での会話。



『先生すごかったなぁ〜』と私。


『坂口憲二、意識してるやろ。医龍。チャラかったなぁ』


『目力すごかったなぁー』


と、今日診てくれた先生の事をこんな風に話す私たち。

ヒゲを生やし、色黒で目力強くて、身長も高く、サーファーっぽい産科医…。

チャラいけど、きちんと診察をしてくれるなら良しとしましょ。


家に着いたのは21時40分。

息子君はまだ寝ていなく、おばあちゃんとそのまま一緒に寝ると言って、寝た。



出血がある直前に、息子君とケンカして大声出したりしてた事は言ってない。ダンナ君に。


もしかして、そういうのもあるんかな。
アカンね、5歳の子どもにイライラばっかりしてたら。


赤ちゃんが教えてくれたのかもね、あんまり怒ったらダメよと。

息子君、ごめんね。