11がつ11にち・・・夜勤明けでホンモノの大砲さんを見てきました。
場所は回りくどく言うと、うちから自転車で20分ほどの警察署の近所の恐竜の首がどーんとあるトコでした。
11時前に到着。さっそく見てみることに・・・なんかすごいですよ。これ。
モノはFlak37だそうで・・雨だったので倉庫内でしばし眺めたり説明を訊いたり・・ベルがついてるんですね、じりりり~ってなるやつ。 あとやたらと独逸職人魂全開で妙に凝って作ってあったり、無駄がありそうでなかったり、現場の声ってのが反映されてるっぽいモノだとおもったり、台車の椅子がすわり心地がうちの椅子よりよかったり、合理的ってコトバの意味がわかったような気に・・・。
それはそうとね、久々にお会いした方がほとんどだったのに、ご挨拶もほどほどに嬉々としてました、そんなんじゃダメだよ、devi2kさん。
そうこうしてるうちに、雨もマシになったので倉庫から出すことに・・・模型の箱絵ごっこの始まりです・・・みんなでせーのよいしょっと引っ張り出して、台車から下ろして、設置、人力で出来るあたりがすごいなぁっと思いました。
合間に社屋に祭られてるかみさまにお参り・・・お怒りのお顔でした。
で、あちこち動かしたりしてから・・・写真撮影~♪。みんなでタミヤの箱絵ごっこ(笑)。ワタシもちゃっかり参加しました。 タミヤの箱絵では防盾に隠れて背中しか見えない砲手のひとの役。 でもこの大砲、防盾ないので丸見えで・・まぁ座ってるだけでしたが。
遊んだ後は後片付け・・・みんなでせーのよいしょっと。で雨に濡れた大砲さんをみんなで拭き拭き~。
感想としては、戦争はたいへんっていうのと、使う身のことが考慮された合理的なモノだったってこと、模型のパーツの意味がわかったってこと、なんにしても興味深く有意義でした。
その後、お昼までご馳走になりました。ご馳走様でした。あと陳列されている模型作品群を見たり・・・でお開き・・・っと。
今回このような機会をくださった海洋堂さまには感謝してもしきれません、本当にありがとうございました。
その後ワタシは夜勤なのでおうちに帰りましたけど。