こっちでもやるの?・・・あれまぁ。
◎前の記事は、ちょっと回りくどくて間接的表現だったので、今回は直截的に書く。
◎前にも書いたとおり、この件についてはいろいろあるので目が離せないね。
◎前回記事の例の件についてっていうのは、都条例の『非実在青少年』のことについてあれこれ言いました。
◎リンク先は一度は目を通したほうがいいです。それと、検索かけてみてみてね。
◎そもそも、“非実在青少年”って具体的に何?
◎そもそも、モノを判ってる人が決めたり、判断するのなら判るんだけどそんな人がやるとは思えないので、結局主観に頼るしかない。
◎こんな曖昧な定義では主観的恣意的に行使されるのがわかりますね。
◎創作物でもハイカルチャーのモノは良くて、サブカルチャーのモノはダメっていうのは・・・・たとえば、芥川賞とった文学作品は良くて、冬コミの新刊がダメで・・・って、納得できない。
◎マニヤ趣味全般がキモくて怖いので、まぁぶっちゃけ、気に入らないので排除したいんでしょ・・・って言いたい・・・
◎どうやら腐女子のかたとかが今回の標的みたいですね・・・いままでこの手の規制が無かったのが不思議でしたが。
◎まぁ・・・今回のは橋頭堡でしょう。いずれ全部を規制する方向にもっていきたいみたい。
◎ワタシ個人的には、世間のモノの善悪が混沌としてるほうがいいと考えます。少々ませてるほうが大人になってから困らないよ。
◎これが通ると、これを足がかりにして更なる規制が出てくるのが容易に予想できるので怖いです。
◎前のにも書きましたが創作物表現規制はいいこと無いです。先の歴史が証明してますよ。
◎その手の規制の無い自由だったからこそ、いまの日本のこの手の文化が外国で高い評価をうけていると思います。まぁこの国じゃぁこの手の文化は評価低いんですけど。
◎この話は終わったわけでもないので、今後も注視しましょう。都民じゃないからといってたらとばっちりを食らいますよ。
◎こんなのゾーニングや業界とかの倫理規定でなんとでもなるじゃん。青少年への悪影響って括りだと、昨今のTV番組とかも全滅じゃん。
◎これ書いてて・・・街中や世間で我が子に見せたくないモノが多すぎるので我が子の目をつぶした親の話・・・・を思い出しました。子供の為って親は主張するけどねぇ・・・・
◎最後に・・・この条例案は我が国の憲法違反です。
◎あと、ワタシの地元でもコレをやるみたいなので、意見のお手紙をしたためる所存です。