フランスのふねのほん

世界の艦船の増刊『フランス戦艦史』って、ご本を買ってきた。 先日買ったジョーレギベリのキットの参考になるかなぁっと軽く考えてました・・・・。

さっそく眺めて見ることに・・・・うわぁ・・・・かっちょいい～。 前弩級～弩級あたり、いわゆる１９世紀末～２０世紀初頭あたりのが特に良いなぁっと思いました。いままで艦船キットは主に英国製の艦を買ってましたが、なんかハマりそうですね。 模型出てるのかな？

で、キットを買ったジョーレギベリは、なんか横に砲塔が、どーんと付いていてホント強そうです、艦体の曲線も綺麗だし、主砲は単装砲で男気溢れてるし、 三笠とかにない魅力が満載です。 気になるひとは夢祭工房さんのサイトへれっつらゴーですぅ。

本を買ってきました・・・

先日、高津カリノ 著、WORKING !! って本を買ってきました。まぁいつのもように表紙見て即レジへＧｏしました。さっそく読んでみましたが、いやぁ、ホント、オモロいですわ、コレ。 ｄｅｖｉ２ｋさんのお薦め。

みなみけ

桜場コハル 著、みなみけ の２巻が出てたので買って読むことに・・・・このひとの絵は好きです、こんなイカす絵描けたらなぁ・・・っと思ったり。 あと、このまんがのなんともいえない脱力感にも癒されますわ(笑)。

さいきん読んだご本

辻灯子 著 帝都雪月花・・・昭和初期のお話。４コマ漫画とは知らずに購入、あとで気付くあたりがなんともまぁ・・・。そういやぁどうでもいい話ですが、ねこって年取るとすごくなるそうですが、うちのねこもそうなるのかな？

アイドルマスター プラチナアルバム・・・今話題のナムコの『アイドルマスター』の副読本。 さすがにとりあえずプレーイってわけにはいかないみたいなので、これを読んでお勉強・・・。 devi２ｋさんがどの娘がお好みかはヒミツ☆。

Ｐａｎｚｅｒ Ｇｒａｐｈ！ ２号・・・今回は四号戦車の特集。 でも、魔砲少女とかは載ってなかったなぁ・・・。 この本は写真も大きくて見やすくて良いのでお薦め。

石田恭嗣 著 数学の隠された能力・・・副題『デザインの数理学』とあるようにデザインの本。数学とデザインとの関係や共通点とかが、わかりやすい内容でデザインに興味のある方にはお薦め。著者はＭｄＮ社の、～アイデア見本帳のひと。

みいたんち

先日イベントで買った同人誌です。 まめ本なのでとても小さいです、絵本なのでとてもかわいい絵です、最後せつないのですがとても良いお話でした。

いやぁ、久々にジーンっと胸を打たれたカンジです・・・マジで。 印刷や製本（糸綴じだったりします）まで作者さんご自身でされたそうで、さらにすごいなぁっと。ホントエエもん買いました。

先ほど検索で出てきたBBSでこの本の話題が合ったので感想書いときましたが、いちおうここにも書いときます。

ちなみにきんきょ 6/5 の添付画像のなかで黄緑色の小さくて四角いモノがそうです。

さいきん買ったご本

ｄｅｖｉ２０００さんのさいきん買ったご本は・・・

岡本太郎 著 『強く生きる言葉』・・・22日にも書きましたがこれには勇気付けられたというかそんなカンジです。 今後気を付けないとダメかなぁっと思ってたこともズバリ書いてあるので参考になったというか・・・日々がんばろうと。 ・・実は全部読んでないですけど。

湖西昌 著 『かみさまのいうとおり』・・・今回の記事中、唯一読了した本(笑)。 ほんのちょっとだけえっちっぽい４コマまんが。 主人公の安倍まりあさんのだめっぷりがかわいいんですが、おともだちの鳥居くりこさんに激しく萌え(笑)。

宝野アリカ 著 『血と蜜』・・・ＡＬＩ ＰＲＯＪＥＣＴで唄をうたってる方（作詞もこの方）の詩集。 アリプロの曲の歌詞の詩集。 どれもなんか詩の世界観がすごく感じられました。詩やおはなし・・・いわゆる言葉のみでモノを創られる方はホントすごいと思います。 聴いたことない曲（実はこっちのほうが多い ）の歌詞が読めたのは良かったー。

林宏樹 編 『ニッポンのろまん絵葉書』 ・・・副題は『大正浪漫の世界』。このころの日本の文化とかにさいきん興味があるんで買ってみました。 絵葉書の画集。とくに、唄の絵葉書（絵と歌詞もしくは譜面が書いてある）はとくに興味深かったです。
きれいな絵とかの幻想的なモノ、バンカラものとかのコミカルなモノ、当時の最新をとりいれた前衛的なモノ、とバラエティーに富んでて眺めていても飽きないです。

ばくはつです。

岡本太郎画伯のご本 『強く生きる言葉』 を読みました。 ええこと書いてました・・・・っていうもの、さいきんいろいろ思うことや考え事があったんですがこれ読んだら今までアタマのなかを巡ってたことや、悩んでたことや、気にしていたことなんかは、なんだかせせこまいことだったんだ・・・と思いました。 なんか今までの自分がなんだかなぁっと。

これ読んでたら、小学校のときに先生によく言われた 『なにをやるにも現時点での自分の最高を出すこと』 って言葉を思い出しました。 とりあえず、これからもやれるだけあれこれとやってみますのでよろしくです。

なにげに本を買いました・・・

きょうも先ほど帰りました。帰りになんとなく目に付いたまんが本を買いました。 買ったのはこれ。

このひとの絵は好きなのでこの本を見つけて良かったなぁっと。 あとワタシ自身が浅草十二階（って書くのかな？あの建物）の在ったこの時代って好きなのかなぁ？っと思ったり。 以前買った赤の実験室って作品もそんな雰囲気だし、前に買った同じ作者さんのまんがもこの時代だったなぁ・・

きょうの読書 part２

へんないきもの なる本を読みました。 世界のあんな生き物、こんな生き物、が面白おかしく紹介されています。 内容はなんだかウソっぽい感じですが、この星に実在してて、なおかつ現在も生息して居る生き物ばかりです。 掲載されている生き物を試しにネットで検索したら・・・・・・うわー、こわいよー、きゃー、かわいいなぁ、うげっ、なんじゃこりゃ・・・すごくオモロでした。お薦め。

あ、この著者が翻訳した本を持ってました。

きょうの読書

ポストガールの４巻を買いました。まだ買っただけでチラッとしか読んでないんですが、活字読むのはどちらかといえば苦手なんですがちまちま読んでこうと思います。

そういえばこの作品、最初は表紙のかわいい絵を見て買ったんですが、読んでくうちに人型の自立機械たる主人公のさまざまな想いや悩みがなんか共感できるって書くとなんか人並みな感想なんですね。 イヤな言い方ですが会社勤めの行為自体、機械みたいな側面があると感じてる部分がある（あのロボット三原則の文章がそのまま会社勤めの決まりごとにあてはまると思います。）のと、本音と建前、どちらかといえば建前優先だったり妥協したりといった事の多いワタシには本作の主人公の行動や考えが共感できる部分があったんです。 どちらかというとワタシよりこの主人公の方が考えがしっかりしてるなぁっと思います。まぁ個人的感想ですが・・・。

ちなみにこれで最終巻だそうです。