goo blog サービス終了のお知らせ 

dennsyakunの鉄道研究室

名古屋地区を中心とした鉄道ブログだったが、筆者が大阪へ引越したため、今後は京阪神圏中心になりそう…

上飯田線の7000系と瀬戸線の廃止間近なあれを撮影。

2013年02月04日 | 日記
こんばんは。今日はタイトルの通り、朝しか運用がない名古屋一のレア車両(?)、上飯田線の7000系と、いよいよ余命1か月を切った、瀬戸線の6600系を撮影してきたので、その報告を。(ちなみに「プユマ号」の甲種は学校の事情により撮影できず。)

・7000系 -車体・外観-(一部別の日に撮影) やっぱコンビの名鉄300系よりも顔がしっかりしていてかっこよい。

(比較)名鉄300系。

(一応)地下鉄車なのでステッカーも「上飯田線」。

-車内など- 微妙に「名鉄車と違う」ことがわかるデザイン。(ちなみに名鉄車とは座席カラー、ロングシートの仕切り板のデザインが違う。)

形式銘板。トップナンバーだった。(といってもトップ(7001編成)とラスト(7002編成)しかいないけど。)

一番わかりやすいのはやっぱドア上の「停車駅案内」。(「上飯田線」停車駅案内って、あのね…)

・瀬戸線6600系
その後、犬山→平安通→ナゴヤドーム前矢田→名鉄矢田、と移動。(平安通の車止めの先が伸びることはあるのか?)

まずは手始めに6000系を撮影。

栄町から大曽根に引き返し、待つこと10分ほど…来た!来たキタァ!!6600系!!
-車体・外観- 名鉄の車両で田の字窓が残る最後の車両だった。(合ってるかな?)

4000系との並び。

同じく6000系と。

6601編成+6604編成の併結部。

-車内など- 換気扇も残っていた。

併結部の構造。

形式銘板。「昭和53年製」とある。(鶴舞線3000系2次車と同世代。)

方向幕一覧表。なんと「土居下」の表示を発見!(要拡大)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。