それは、ぶーくんがまだ、おさげの夢見る少女(どんな時代だ?)だった頃。
SFとファンタジーが大好きだった。
筒井康隆や、眉村卓などを読んでいて
理科実験室に入るたび、「タイムスリップしたらどうしよう」などと妄想していたりした頃、ものすごくハマっていたのが

高千穂遥のクラッシャージョウシリーズである。
カバーと挿絵を安彦良和氏が担当していたせいもあり、
すっかり虜となっていた。
そして、ファンタジーでは

栗本薫のグイン・サーガである。
こちらは途中の巻のカバーをぶーくんが崇拝する天野喜孝氏が担当していたので
萌えポイント高し!でありました。
しかし、いつの頃からか読むのを止めてしまいました。
ある時、テレビ番組の予約をしようと予約用の番組表画面を物色していた。
すると、
NHK総合テレビにグイン・サーガとある。
なんと、NHKでアニメ化していたんですね。
さすがに、内容が内容なので実写で作られも、逆にげー!っとなりそうだ。
そこで、なつかしさがこみ上げてきた。
おさげの少女が女学生となって本屋でアルバイトをしていたときに、
文庫の担当のお姉さんが、
「栗本薫さんは、ローダンシリーズに対抗してグイン・サーガでローダンに追いつくのが目標らしいよ」と、言われた事を思い出した。
ちなみに、ローダンシリーズは現在まで361巻
グイン・サーガは今月129巻が発売されます。
しかし、2009年5月26日、栗本薫さんはすい臓がんのため亡くなられたので
もう、新しいグイン・サーガは読めなくなります。
もう一度全129巻に挑戦しようかと思っております。
SFとファンタジーが大好きだった。
筒井康隆や、眉村卓などを読んでいて
理科実験室に入るたび、「タイムスリップしたらどうしよう」などと妄想していたりした頃、ものすごくハマっていたのが

高千穂遥のクラッシャージョウシリーズである。
カバーと挿絵を安彦良和氏が担当していたせいもあり、
すっかり虜となっていた。
そして、ファンタジーでは

栗本薫のグイン・サーガである。
こちらは途中の巻のカバーをぶーくんが崇拝する天野喜孝氏が担当していたので
萌えポイント高し!でありました。
しかし、いつの頃からか読むのを止めてしまいました。
ある時、テレビ番組の予約をしようと予約用の番組表画面を物色していた。
すると、
NHK総合テレビにグイン・サーガとある。
なんと、NHKでアニメ化していたんですね。
さすがに、内容が内容なので実写で作られも、逆にげー!っとなりそうだ。
そこで、なつかしさがこみ上げてきた。
おさげの少女が女学生となって本屋でアルバイトをしていたときに、
文庫の担当のお姉さんが、
「栗本薫さんは、ローダンシリーズに対抗してグイン・サーガでローダンに追いつくのが目標らしいよ」と、言われた事を思い出した。
ちなみに、ローダンシリーズは現在まで361巻
グイン・サーガは今月129巻が発売されます。
しかし、2009年5月26日、栗本薫さんはすい臓がんのため亡くなられたので
もう、新しいグイン・サーガは読めなくなります。
もう一度全129巻に挑戦しようかと思っております。