江戸東京博物館
で、手塚治虫展が開催されている。
アトムくんもお出迎え
このブログでよく松本零士の作品が大好きであると書いているが、
子供の頃、すきだったアニメに手塚治虫の「リボンの騎士」があるのだ。
今では、だれも信じてくれないが喘息持ちのいつも高熱をだしていたぶーくんにとって
本やアニメは苦しい現実からの逃避ができる唯一の心の拠り所であった。
天使の間違いで男の子の心を持たされてしまったサファイアであるが、
国の掟として男の子しか王位継承がされない。
もし、サファイアが王になれなければ悪い大臣が国をのっとってしまうので
男の子として生きて行く。
しかし、大臣に幽閉されるもリボンの騎士として悪と戦うといったないようだった気がする。
さすがに、見ていた時期が小さすぎてかなり曖昧である。
ただ、そんなサファイアに感情移入してテレビをみていたのだ。
今回、手塚治虫展でリボンの騎士の原画など見ながら、
子供の頃のドキドキした感情が戻ってきた。
そういえば、フランツ王子はどうなったんだ?
小学生の頃に描いた漫画なども展示され
子供の頃からすでに非凡な才能があったことがうかがえます。
あまりに古い作品だと知らないものも多いのですが、
懐かしいものだと、
「ジャングル大帝」漫画の原画が展示されてましたがアニメで
「ジャングル大帝レオ」という題名だったとおもいますが、見てました。
「マグマ大使」の撮影素材のレプリカが置かれていて
金色の着ぐるみと黒っぽい着ぐるみがあり、
ぽか~んと見ていると、
旦那様が「こっちはゴアだよ」と、黒いのをさして教えてくれました。
ぶーくんが「これは、仲間?それとも悪い人?」と、聞くと(ぶーくんマグマ大使ぜんぜん知りません)
旦那様がひとこと「あきらかに悪そうだろ!」
「鉄腕アトム」は実物大(たぶん)の人形があり
原画やセル画が展示されてました。
白黒アニメの場合はセル画も白黒だったんですね、あたりまえですが納得しました。
旦那さまが「やっぱり鉄腕アトムは代表作だよな~」とつぶやいてましたが、
ぶーくんはよく知りません。
もちろん、名前やキャラクターは知ってます。
妹がウランちゃんだということは分かりますが、
アニメを見たことがありません。
「どろろ」は最近妻夫木くんが主演で実写映画化されてましたが、
この作品も名前は知っていても見たことはありません。
原画が展示されていてそれを読んだら、読みたくなりました。
「悟空の大冒険」はアニメを見てました。
と、いうかこれも手塚作品だったのか~と、再認識。
「新宝島」「ワンダースリー」は全く知りません。
ちなみに、旦那様は「ワンダースリー」を知ってました。
「火の鳥」はさすがに有名で昔漫画を読んだ記憶があります。
「三つ目がとおる」は多分見ていた気がします。あまり、記憶がない。
アトムに関連して浦沢直樹のイラストも展示されてました。
PLUTO(プルートウ)のアトムと天馬博士
最後の方では「生と死」というテーマで
「陽だまりの樹」と「ブラックジャック」が紹介され
手塚治虫が医大生だったころのノートが展示されてました。
陽だまりの樹は医者であった曾祖父、手塚良庵をモデルにした作品であったと紹介されていて
自らも医学を学び曾祖父の生き方から「陽だまりの樹」「ブラックジャック」によって
生命の尊厳を問いかけたのだという。
天は二物を与えず、というが
彼に対してはたくさんのものを与えたんだな~と思ったぶーくんでした。
お目目キラキラなイラストは普段まったく描きませんが、
たしかこんな感じでしょう。
今週のヤマト
イベント22
「ドリルミサイルぎゃく転!」
前回、ドメルはコスモゼロとブラックタイガーをヤマトから遠ざけ、
その隙に、ドリルミサイルをヤマトにぶち込んできた。
しかし、ここで鉄人真田の登場である。
戦国時代に生きた真田幸村もデキる男であったが、
こっちの真田もデキる男である。
アナライザーと共に、ドリルミサイルの中に潜入し
逆回転させて、この難局を切り抜けたのだ。
イベント23
「ドメルのついげき」
ドリルミサイルを逆回転することで、ドメル艦隊に打撃を与えた。
ドメルは最後の手段として満身創痍、ヤマトに体当たりをするため突っ込んで行った。
イベント24
「ドメルしょうぐん死す」
ドメル将軍はヤマトに体当たりをし自爆した。
しかし、残念ながらヤマトはダメージを負いながらも
航行は可能であった。
ドメル将軍・・・・・残念!!
イベント25
「ついにきた!マゼラン星雲」
イスカンダルに着いたかと思ったら、
おもいっきり攻撃される。
すると、
スターシャからの通信が
「もう、おわかりでしょうが、ガミラスとイスカンダルは二重惑星なのです」
→聞いてないよ~って、感じである。
そうこうしていると、磁力によりガミラス星へヤマトがひっぱられていく。
「だめだ、そうじゅう不能だ!」
「地底に海がひらけている」
「へんな星だな、古代、これからどうする」
「敵の出方がわからん、
しばらくようすをみよう
アナライザー成分ぶんせきだ」
ブンセキカンリョウ
ホウコクシマス
タイキハアリュウサンガス
アメハキリュウサン
カイスイハノウリュウサン
ヤマトガトケテシマウ
→もっとはやく気づけよ!
「エンジン全開!」
つづく
イスカンダルまで16280光年
地球滅亡まであと40日
今、マゼラン星雲です。
で、手塚治虫展が開催されている。
アトムくんもお出迎え
このブログでよく松本零士の作品が大好きであると書いているが、
子供の頃、すきだったアニメに手塚治虫の「リボンの騎士」があるのだ。
今では、だれも信じてくれないが喘息持ちのいつも高熱をだしていたぶーくんにとって
本やアニメは苦しい現実からの逃避ができる唯一の心の拠り所であった。
天使の間違いで男の子の心を持たされてしまったサファイアであるが、
国の掟として男の子しか王位継承がされない。
もし、サファイアが王になれなければ悪い大臣が国をのっとってしまうので
男の子として生きて行く。
しかし、大臣に幽閉されるもリボンの騎士として悪と戦うといったないようだった気がする。
さすがに、見ていた時期が小さすぎてかなり曖昧である。
ただ、そんなサファイアに感情移入してテレビをみていたのだ。
今回、手塚治虫展でリボンの騎士の原画など見ながら、
子供の頃のドキドキした感情が戻ってきた。
そういえば、フランツ王子はどうなったんだ?
小学生の頃に描いた漫画なども展示され
子供の頃からすでに非凡な才能があったことがうかがえます。
あまりに古い作品だと知らないものも多いのですが、
懐かしいものだと、
「ジャングル大帝」漫画の原画が展示されてましたがアニメで
「ジャングル大帝レオ」という題名だったとおもいますが、見てました。
「マグマ大使」の撮影素材のレプリカが置かれていて
金色の着ぐるみと黒っぽい着ぐるみがあり、
ぽか~んと見ていると、
旦那様が「こっちはゴアだよ」と、黒いのをさして教えてくれました。
ぶーくんが「これは、仲間?それとも悪い人?」と、聞くと(ぶーくんマグマ大使ぜんぜん知りません)
旦那様がひとこと「あきらかに悪そうだろ!」
「鉄腕アトム」は実物大(たぶん)の人形があり
原画やセル画が展示されてました。
白黒アニメの場合はセル画も白黒だったんですね、あたりまえですが納得しました。
旦那さまが「やっぱり鉄腕アトムは代表作だよな~」とつぶやいてましたが、
ぶーくんはよく知りません。
もちろん、名前やキャラクターは知ってます。
妹がウランちゃんだということは分かりますが、
アニメを見たことがありません。
「どろろ」は最近妻夫木くんが主演で実写映画化されてましたが、
この作品も名前は知っていても見たことはありません。
原画が展示されていてそれを読んだら、読みたくなりました。
「悟空の大冒険」はアニメを見てました。
と、いうかこれも手塚作品だったのか~と、再認識。
「新宝島」「ワンダースリー」は全く知りません。
ちなみに、旦那様は「ワンダースリー」を知ってました。
「火の鳥」はさすがに有名で昔漫画を読んだ記憶があります。
「三つ目がとおる」は多分見ていた気がします。あまり、記憶がない。
アトムに関連して浦沢直樹のイラストも展示されてました。
PLUTO(プルートウ)のアトムと天馬博士
最後の方では「生と死」というテーマで
「陽だまりの樹」と「ブラックジャック」が紹介され
手塚治虫が医大生だったころのノートが展示されてました。
陽だまりの樹は医者であった曾祖父、手塚良庵をモデルにした作品であったと紹介されていて
自らも医学を学び曾祖父の生き方から「陽だまりの樹」「ブラックジャック」によって
生命の尊厳を問いかけたのだという。
天は二物を与えず、というが
彼に対してはたくさんのものを与えたんだな~と思ったぶーくんでした。
お目目キラキラなイラストは普段まったく描きませんが、
たしかこんな感じでしょう。
今週のヤマト
イベント22
「ドリルミサイルぎゃく転!」
前回、ドメルはコスモゼロとブラックタイガーをヤマトから遠ざけ、
その隙に、ドリルミサイルをヤマトにぶち込んできた。
しかし、ここで鉄人真田の登場である。
戦国時代に生きた真田幸村もデキる男であったが、
こっちの真田もデキる男である。
アナライザーと共に、ドリルミサイルの中に潜入し
逆回転させて、この難局を切り抜けたのだ。
イベント23
「ドメルのついげき」
ドリルミサイルを逆回転することで、ドメル艦隊に打撃を与えた。
ドメルは最後の手段として満身創痍、ヤマトに体当たりをするため突っ込んで行った。
イベント24
「ドメルしょうぐん死す」
ドメル将軍はヤマトに体当たりをし自爆した。
しかし、残念ながらヤマトはダメージを負いながらも
航行は可能であった。
ドメル将軍・・・・・残念!!
イベント25
「ついにきた!マゼラン星雲」
イスカンダルに着いたかと思ったら、
おもいっきり攻撃される。
すると、
スターシャからの通信が
「もう、おわかりでしょうが、ガミラスとイスカンダルは二重惑星なのです」
→聞いてないよ~って、感じである。
そうこうしていると、磁力によりガミラス星へヤマトがひっぱられていく。
「だめだ、そうじゅう不能だ!」
「地底に海がひらけている」
「へんな星だな、古代、これからどうする」
「敵の出方がわからん、
しばらくようすをみよう
アナライザー成分ぶんせきだ」
ブンセキカンリョウ
ホウコクシマス
タイキハアリュウサンガス
アメハキリュウサン
カイスイハノウリュウサン
ヤマトガトケテシマウ
→もっとはやく気づけよ!
「エンジン全開!」
つづく
イスカンダルまで16280光年
地球滅亡まであと40日
今、マゼラン星雲です。