いよいよネットワーク

まずはなにも考えずにIPアドレスでpingをしてみる。
このマシンは192.168.0.2が振られている。
ちなみに環境は
NTT Bフレッツ（OCN over Hiper)---ひかりユニット---RT58i（Pppoe＋IP電話2回線）
DW:192.168.0.1
このFAX電話機をつないだ瞬間DHCPが有効になっているはずだから電話機へpingをいくつか打ってみるとReplyがあすはずだ！と仮定した。

すると192.168.0.4でReplyがあった。
さっそくWebで流してみる。

すぐにWeb管理画面が現れた。
ちなみにこの製造元は「NECアクセステクニカ」で住所をみるとどこかで見たことのある場所だった。
NTTやADSL ACCA KDDIはじめいろんなADSLモデムやルータを供給しているところではないか！
ルータ老舗が満を持して投入したネットワーク機器＋FAXだな！？
これはさわりがいがありそうである。
ネットワークSPとしてもワクワクする！？
これからが楽しみである。

ベルオンリョウ

子機でふと思った、着信音量の設定である。
十字キーのすぐ上に「音量」とある。待ち受け状態で押してみる。


すると３段階あった表示が１つ上がりFULLになった。そこで一段下げようと思い十字キーを下にするとまったく別の表示になってしまった。さらに上に押しなおすとまた同じものが現れれ、そこでもう一回おすと今度は

「ベル切」になっていた。なんとこれは音量大→ベル切→音量小→音量中の繰り返しであった。ユーザ感覚からすれば（ケータイ電話では）上下が自然ではないか？
と思った。

FAX受信まず２枚だけ

FAX受信してみた。
初めてだったせいか、用紙エラーが発生したので再度半透明のカバーを開けて用紙をいれなおしたところうまく印刷ができた。
画質もまあまあ、インクはフィルム（筒に丸まっているタイプ）で
標準ではA4：75枚、95枚タイプがあるとマニュアルに書いてあった

出力された用紙だが、丸まって出てくるので数が多い場合は出力された用紙が左右に動きやすいのですぐに下に落ちてしまいそうである。
この辺はもう少し改善してもよかったと思う。

留守番電話を使ってみたが・・・

まずは基本のというか一番使うことが多い「留守番電話」機能である。
ウチは仕事部屋とプラベートが離れているので、親機は仕事部屋へ、子機はプライベートにおいている。

現場から帰宅しまず見るのは子機の様子である。着信や留守番電話があったかをすぐさま確認するのだが、毎日みても子機のディスプレイには変化なし


そこで親機に戻ってみると・・・

しっかり、留守電が１件はいっていた。
もちろんこの親機で「再生」すぐに用件が確認できるが、子機の状態がよろしくないのでいろいろといじってみるがそれらしい画面はでてこなかった。
あとは「マニュアル」の登場で確認すると留守電の聞き方などが載っていた。
以下のメニューから画面「リモコンソウサ→リモコンチュウ」から２番を押すと再生できた。


しかし以前の機種が子機ですべて完結していたので残念だし、親機との連携がもうひとつだ。
他でも日付もダメ、電話帳は親機から子機には転送できた・・・

FAX機を組み立てしてみる

まずは電話線を接続
これはあたりまえだがいつもの電話回線と書いてある「TELジャック」だ！


次にLANジャックを確認する、ここからが今までの家庭用FAXと違うところだが
なせかここだけシールが張ってあった。おそらく間違えないようにするためにわざとしたのだろうかと


すべて配線したところ、２つの線が出ている様子

やはりなにかを期待させる予感！がする？