数年ぶりのグレのトーナメントに参加しました。
大会受付3月30日~4:00。
寝坊厳禁なので、しっかりとアラームをセットし、睡眠時間2時間ですかね^^;
夜な夜な受付場所を目指し、家を発ちました。
3:30前には着く予定でしたが、到着3:40。
すでに参加者の皆さん、受付と渡船のくじ引きしてました笑
受付を済ませ、いざ、くじ引き!
7番!
М‐1チヌ同様に、加茂エリア、そして政運丸さんでした笑
5:00出船。
加茂漁港へ向かい、ゆっくりと準備しながら、仲間と談笑タイム。
出船時間が近づくと、大会役員の方々のバッカンチェック。
船に荷物を積み込み、いざ出港!
南エリア?北エリア?
加茂エリアの2艘とも、一路北エリアへ。
私は7番なので、一番最後。
各々の磯へ降ろし終わり、最後の番となりました。
今日の舞台ですが、お初。
役員の御方に、磯の名前思わず聞きました笑
無事に渡礁完了。
同磯のОさん、今日はよろしくお願いします!
挨拶を交わし、少々のお喋りタイム笑
優先権があったので、迷わず先端部へ。
「ウキ ソルブレ」
ジーアローレギュラー 3B
クラッチL u/0 0 B
クラッチМ G2 B
試合時間7時間、3時間半で場所交代。
どのような釣りとなるか⁉
コマセ解禁期間もあり、暫くコマセは入っていません。
恐らく反応は悪いだろうと予想。
しかし、加茂南エリアではサバまみれとの恐ろしい話も聞いてます笑
恐る恐るコマセ投入、うん、魚は目視出来ず。
仕掛け投入も、数投はサシエ丸残り。
深く入れずに、攻めるのは、上からあるタナまでと決めてましたが、あまりにも反応なく、少し深く入れるとウキがイン。
チャリコ、お友達のベラ笑
そして、サシエ丸残りを繰り返す。
うーん、この釣りは違うと思い、自分で設定したタナを再度攻める事に。
色々と微調整をし、手返しよく攻めていると、アタリ!
やっと待望の本命♫
っが、検量サイズの25センチあるなし笑
とりあえずキーパーへ笑
居るとわかったので、目指すは検量サイズ。
しかし、そうは甘くないのが釣り。
悶絶しながら、ポツポツながら、たまに検量サイズぽいのを釣り上げるのが精一杯^^;
手の平サイズ、赤ちゃんサイズ、やっと釣れてもって感じです(ノД`)シクシク
当然、チャリコ、ベラも釣れます笑
っとしてると、明らかに引きが違う魚が。
泣き尺サイズの本命♫
次投、サイズは落ちるものの、ゆっくりの検量サイズ!
釣れるタナは、やはりの自分が設定したタナの範囲。
これはパターンきたか⁉
…
……
………
恐れてた鯖大群襲来笑
そしてボイルしてます笑笑
同磯のОさんと苦笑いしてました笑
何ともなりませんもの。
でも、やるしかないのがトーナメント。
ここで3時間半。
場所交代。
Оさんが先端部へ。
私は、手つかずの場所を選択。
はい、全然反応なし笑
風も相まって、釣り自体やりにくい笑
船着き場へ釣り座変更。
残り時間、2時間半ちょい。
ここから必死こきました。
スズメやシマシマが見え始め、いい感じになってくるも、一旦消えていた鯖が再襲来^^;
数も増えてるし、海一面レベルに。
はっきり言って、トーナメントでないと諦めています笑
でも諦めるのは簡単。
何とか糸口がないかと、色々と試していると、ある糸口ぽい事を発見。
100%は通じません。
っが、魚の動き、コマセと仕掛けを入れるタイミング、そして追いコマセのタイミング、あとは仕掛けの調整。
パターン掴んだまでは全くいきませんが、この鯖の海でグレを釣る。
うーん、快感♫
下で拾ってるだろうである、検量サイズのグレを狙ってるので、設定したタナ深めも、仕掛けの調整でズバリでした。
尺サイズ、そして泣き尺サイズ追加!
検量サイズあるなしも、とりあえずキーパーバッカンへ笑
針のすっぽ抜けが数回ありましたが、やり切りました。
7時間の競技終了。
急いで片付け、磯掃除。
迎えの船が来ました。
聞けば、やはりどこも厳しい海だったと。
でも、釣ってる人は絶対いるのに笑
帰港後、荷物を降ろし、閉会式と検量会場の戸賀漁港へ。
いざ、検量。
最大30センチ、総重量2.01キロの総合順位5位でした♫
嬉しいです♫
数年前、盛りトーナメントに出てた時、届きそうで全然届かなかった入賞。
やっと、入賞出来ました♫
そして、今週の日曜日に開催されるG杯グレ男鹿予選。
夢が捨て切れずに戻ったトーナメントの世界。
その夢を果たすべく、日曜日、精一杯やってきます!