先日のこと、ツルニンジン（ジイソブ）がありそうとにらんで、さらに別のポイントを探していた時に、暗い林の中の足元を見ますと、ひっそりポツンと杜鵑草（ホトトギス）が咲いていました。
通常見る種と、少し模様や色あいが違っています。日本原産のものは10種類くらいあるそうですね。ホトトギス（百合科ホトトギス属）
葉は虫に食われて穴だらけでしたが、このように↓一輪だけ見るのもいいものです。
（※オコジョさんより↓これはヤマジノホトトギス（山路の杜鵑草）と教えていただきました）
一方こちらは↓おおぜいさんでお賑やか～^^
ルドベキア・タカオ（菊科オオハンゴンソウ属）
北アメリカ原産で明治中期に渡来したそうです。当地では畑の脇などに（何故か）これを植えているのをよく見かけます。
別名がたくさんありますよ～アラゲハンゴンソウ（荒毛反魂草）、コーンフラワー、松笠菊など。
そして、少々心苦しいのですが・・里で時季の過ぎたタマアジサイ（玉紫陽花）↑を～
比較的見られそう^^な個体写真↑2枚だけ↓出させていただいて。。
★さて本日（9/8）は、朝から山の方に行って来たのですが、そこにもホトトギスが咲いていました。群生ではなく、ポツンポツンという感じでまったく目立ちません。木道を歩いている人はたくさん居ましたが、この花にはどなたも目を留める人はないようでした(^^ゞ
冒頭の写真がホトトギスでしたので、今日の分↓も入れます～
あらッこれは何かしら～？初めはこれだけを見ても↑名前がわかりませんでした（笑
別のところでホトトギスを見て、あの’ミニミニ蛸さん’は蕾だと納得！葉っぱも（若干）見なれないような形・・
今日は陽射しが強く、花にも影ができています。タマアジサイは崖の周辺にたくさんありましたが、山の生育環境が厳しいのか、花の付き方は可哀相なほど控えめでした。写真は上↑ので充分なので、もう撮りませんでしたよ～ψ(￣▽￣)ψ 今日もありがとう～（＾人＾）
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いえ～特にどうということのないお花ですけど～、私一人が騒いでいます（笑
ヤマジノホトトギス、なかなか渋いですよ、どうぞ一度出会ってくださいませ。
黄色と黒の組み合わせは、、、あぁなるほど、いい感じですね！私の車も、蜂の模様も*^^*
そうです、ここを歩いていたら「蜂に注意」の立て札があちこちにありました。当日は居なかったようですけど。
そうそう、ここマムシも出るんですよ。別な所で後姿を見ました、ひ、ひぇ～！
タマアジサイもこれが最後よ～と無理矢理出しました。コメント＆ポチもありがとう、少し上がってたわ～～わ～
次から次へと珍しいお花の満載、凄いですね～。
お花を拝見しながら何となくその場にいるような感がしないでもなくて。。。
ヤマジノホトトギスが素晴らしいです。
一度でいいですから出会ってみたいお花の一つです。
ルドベキアのビロード調に見える感じがいいですね～、
むかしから、黄色と黒の組み合わせが大好き！
チェックでもペイズリー柄でもなんでも～～です。
この群生の見事なタマアジサイですね～やはり、出ました～。
今、２０位です。ポチ！！今日もありがとうございます～。
天から降った自由時間があったので、思い切って出かけましたが、天気予報が外れて残暑がことのほか厳しかったです(^^ゞ
昨日はまた、思い切って髪を短～くカットしてもらいましたが、今度は涼しくなってしまって鼻水が止りません（笑
少しヨロヨロしていますので、総合ビタミン剤など買って来ましたよ～( ´艸`)
拙い写真でホトトギスなどを見ていただき、望外の喜びでございます。コメントをありがとうございました
ひっそりと咲く花も群れて咲く花も皆素敵。
お花って本当に良いものですねぇ♪
ホトトギスは大好きなお花です。
でも最近出かけるのが億劫です(^^ゞ
空見さんのところで素敵なホトトギスを見る事ができて良かったです。
里山の’自然研究路’というのも、目新しい植物は少ないですね。ガッカリしました。まだしも里の藪の方が、いろいろ知らない物があって面白いです（笑
山のヤマアジサイはまだ綺麗でしょうね。鮮やかな色を思い浮べてみました。ありがとうございます。
うちの秘蔵っ子？シモバシラの美しい白花が咲き出しましたよ。いよいよ秋なのですね～
ヤマジノホトトギス、オコジョさんのお陰で判りました。
けっこうある花だと思いますが、目立たないので可哀想ですね（私みたい？・・）（￣□￣；）
タマアジサイは、山の中ではしっかり見ないと目立ちませんのでスルーしてしまいます。葉っぱと、中心がこんもりしているのと（紫色の両性花）で判ります。よく見ますね。
剪定したアジサイは、また勢いをつけてポツポツと咲きいたりしています。この時季、徐々にお花は少なくなりましたね。
コメントをありがとう～
タマガワホトトギスですか～？黄色っぽいのかなぁ。え～と、お隣さんで咲くのは黄色が濃いの、たぶん黄花上臈ホトトギス、ちょっと忘れましたが～（笑
この山路の杜鵑草は、本当に見過ごしますよね。まったく目立たないですから。以前にも見ているはずですが、記憶にないです。
今回判りまして、もう嬉しいですよ～、ありがとうございます
初めてでしたか～、それは良かったです♪
特に探しているわけではないけれど、あ～でもヤッパリ探しているかな？（笑 向うが呼んでくれるのですね、たぶん（なんてね～）(^^ゞ
いやぁ、疲れました。昨夕は晩ご飯を食べたら急にメマイがしちゃって・・朝からご飯も食べずに歩いていたからね。食べたくなくても、ご飯は食べなくてはいけませんよね(゜艸゜*)
コメントをありがとう～
お名前をありがとうございました。山のものなので、少し様子が違ったのですね。
通常見ますのは、群れて花付きも良く、色も派手ですものね。
昨日も山で会えると思いませんでした。本当に隅っこにひっそりと咲いていました。
コメントをありがとうございます
はい、オコジョさんが’ヤマジノホトトギス’と教えてくださいましたので、納得しました～♪
ルドベキア・タカオは、いま元気一杯です。オオハンゴンソウの仲間ですね。外来種のオオハンゴンソウは、日光では駆除される対象、害草なのです。タカオは関係ないですが、写真は一枚にして。。（;^_^Ａ アセアセ・・
お忙しいのにコメントを恐れ入ります
はい、普通のホトトギスはよく知っていますよ、以前の家では庭に増えてしまってたいへんでした^^;
これは↑本当に目立たないホトトギスでした。山のものなのですね。ほんの少し、ポツンポツンとしかありませんでしたよ。
そちらでのエントリーが楽しみです
山ではタマガワホトトギスが種になっていました。
タマアジサイも夏の終わりを告げる花です。
大きな蕾が膨らんで「ポッ」と弾ける瞬間の
姿がいいですね。
山ではヤマアジサイがまだきれいに咲いていました。
目の覚めるようなブルーでした。
空見さんにも見せてあげたかったです。
ヤマジノホトトギスさっそくオコジョさんのお答えで決まり！ですね。このホトトギスは花があまりたくさんついていません。楚々とした山野草そのものですね。
我が家に比較的近いところに自生しています。山道を散策していて見つけました。初めて見つけたとき私もうれしかったですよ。
タマアジサイの花のあと・・・アジサイって花が終わったあとのかれぐあいが好きです。タマアジサイは近くにないのですがしたことがありませんが他のアジサイはドライフラワーにして冬の楽しみにしますわよ。
あちこちのサイトで見るものの、長岡にこの
花は咲かないのだと思っていました。
ふとした拍子に、そんなんあるよと人づてに。なんと近所に咲いているのを見つけました。
嬉しいのなんの。
以来、本当の野生にあるものをと探し、長野
県境の秋山郷でタマガワホトトギスを見まし
た。これを見た時は飛び上がる気持ちでした。
佐渡には自生しないのかも知れません。
でも、ホトトギス。良い花です。
ルドベキアってひまわりに似た花ですか？
空見さんの探検は凄いですね！
花を求めて三千里ですか。（笑）
お陰様でいろんな花を見せて頂けます。
ありがとう！！
アラゲハンゴンソウは、こちらでも賑やかですが、
こちらでは、ホトトギスは、人の家の庭でしか見られませんので、
羨ましい限りです。
何時見ても、すてきな姿に見ほれます。
そうですね。ちょっとめずらしい感じ。
ルドベキア、そうそう、こういうふうに撮りたくなる花なんです(^^)
本物、野生のホトトギスのように見えます・・・よく撮れていますね・・・。
こちら、近くの神社に自生しているのですが、今年は草刈りで刈り取られていました。
それでも、このつぼみのように、小さいながらも花を咲かせています。空見さんと違う切り口でないとエントリーできませんね(笑い)。
ルドベキア・タカオは、今日も至るところに咲いていました。民家の庭や畑から逃げ出したものか、鉄道の脇などにも。強い種なのでしょうね。
タマアジサイは、nakamuraさんや他の皆さんのところで堪能しましたが、一応こちらもダメ押しのように。。（笑
さすがmicoさん
タマアジサイに出合って見たいと思っていますが
叶っていません。
アップの写真を有り難うございます。
ホトトギスに秋の訪れを感じました。