こんばんは~あまりの暑さに、もう笑うしかないですね^^; それでも皆さんお元気そうで?なによりでございます♪
日光シリーズもいよいよ最終に、はい、まだ終ってなかったんですね、あはは~


いやこの「鉢石・はついし」を探して↑なかなか見つけられなかったもんですから↓なんと死角になる場所に移動させられていたんですよ、この石がねぇ。しかも移動させたという案内標識など一切ありませんし、文化財なのに・・本当に参りました。


奥にはこんな古そうなお宅もあります↑

下鉢石町のその昔、本陣だった高野家の庭にある句碑は、「あらたふと木の下闇も日の光」と。後に「おくのほそ道」をまとめた時に推敲した、名句「あらたふと青葉若葉の日の光」に定まる前の句であります。
場所的にはこの奥の民家の庭にあるらしいですが↓これもどこかは特定できませんでした。



そうそう、話をずいぶん端しょりましたけど、終点は日光なのに「日光宿」にならず、石のお陰で「鉢石宿」になったということ、ガッテンしていただけたでしょうか~ではではまたまた (*・ω・)ノ
有名な句の、最初はどういう句だったか、というお話しも。
ユキノシタがきれいに撮れていますね。
ここの句碑は、高野家の当主が独自に幕末頃に建てた、というのが何か謎めいて非常に珍しいことのように思うのです。関連記事をリンクします→http://www.bashouan.com/pcKuhi.htm
☆ナベパンマンしゃん、ありがとうございます!
そうね、不健康だけど長生きということも?・・(笑)
まぁちょっと調子に乗ったようにビール飲んでいたので、スパッとやめました^^;
飲みたくなるのは夕方にかけてだから、そこをこらえればいいんです、夕方を過ぎて夜になっちゃうと、もうビールのことは忘れています。
あと数年はクタバリタクナイ {{{{(+_+)}}}}
ついでにいろいろとリンクを辿っていくと、なんというすごいホームページ。
これだけのサイトを作られた方は立派です。
いろいろ細部に渡って調べてくれている方もいるんですよね~こういうのは時間と足を使って調査されたんだろうと思います。
郷土資料館より詳しいですもん。学芸員も通り一遍でなく、ちょっと見習って欲しい^^;
こういうふうにネット検索で周辺をあたることができることも、ありがたいです。