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志摩芳次郎/二日はや雀色時人恋し

2023-01-02 19:22:14 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

今日も寒いがよい天気 娘夫婦のところへ年始に行き 豪華なすき焼きを食べさせてもらってきた 帰りにペット霊園に寄る 正月二日でも結構お参りの人が多い🎍

 

 

ワンちゃんネコちゃんには おやつと…やはりお水のお供えがびっしり↓

 

 

 

 

*️⃣平山北舟さんの新年号同人作品評(小熊座10月号)に選んでいただきました🙇

 

火口よりなお噴き揚げぬ天の川/青萄

 

この句は火口を俯瞰して見ているのだろうか。下から火口を見上げているのだろうか。いずれにしても、まるで天の川が、つぎからつぎと火口から噴き出してくるようだという。澄み渡った夜空に、天空を取り巻いて川のように見える銀河はさぞ美しいことであったろう。

 

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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最後ののし餅 (トンキ)
2023-01-02 20:42:04
チエちゃん(娘婿の母)が餅は今年で最後と、たくさんの餅をついてくれた もち米(稲田も)を作っていた実家の文挟のお兄さんが、農地を手放すそうである 子供たちが農家をつがないし 農地を買いたいという人もいるそうである 文挟のお兄さんもかなり高齢、一番下のチエちゃんも私より年上だし、もう餅はいいんじゃないの?と思っていたから…今年の餅はよく味わって食べなくては🤡感謝☺️
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