お盆ということで?草が刈られて現れていた墓六基 夕方とはいえ今日も膚に粘りつくような暑さです
ボタンヅルは相変わらず繁殖力が旺盛ですね😃美しく芳香もありますが有毒です
佐々木有風/末黒野を踏み来てうまき夕日の水
末黒野に立てば死臭や見えざるもの/青萄
お盆ということで?草が刈られて現れていた墓六基 夕方とはいえ今日も膚に粘りつくような暑さです
ボタンヅルは相変わらず繁殖力が旺盛ですね😃美しく芳香もありますが有毒です
佐々木有風/末黒野を踏み来てうまき夕日の水
末黒野に立てば死臭や見えざるもの/青萄
上記の末黒野の句はミイラのようになった何かの遺体に出合って作ったものです。服を着ていないので人間ではないようでしたが、猿なのか犬なのか?けっこう大きくて、暑くなりかけの頃ですから死臭もありました。静かに道をバックしましたが😵
この花はボタンヅルというんですか?センニンソウかと思いました。どこがちがうのかしら?
こちらではほとんどセンニンソウとばかり思って見ていました。
〝末黒野〟もこちらではすぐに秋吉台の山焼き後を想像しますので、黒いけど広々として明るいイメージなんですよ。
でも、青萄さんの歩かれているところをいつも写真などで見ていますと、日光という古い歴史のあるところ…それで何が出てきてもおかしくないかも…(笑)
ボタンヅルとセンニンソウ、近くで葉っぱを見れば判別できますが、今日のは他の植物の葉と激しく絡んでおりますから…私もしばらく考えましたよ😅
ただよく見ると牡丹に似た葉も散見されますし、花姿が賑やかでセンニンソウより早くから咲くのがボタンヅルです。ボタンヅルが衰え始める9月頃からが大体こちらではセンニンソウの開花になります。
花後に仙人の髭が出てくるセンニンソウの花の方が、ボタンヅルに比べると涼やかでシンプルな花姿ですか。ただ日本は横に長いので地域によっては、センニンソウしか咲かない場合もあるのかもしれません。
そちらの末黒野は広大というか雄大な景色なのですね~日光では狭い地域でそれぞれ個人的にやっているようなことが多くて、私が歩く道も人ひとりがまぁまぁ通れるような?そんな道ですから、そこを塞ぐようにミイラが居れば…驚いて後ずさりますよ~🐧😱