これは近くの蕎麦刈りの跡 機械ですからチャッチャッと ほんと速いものです
佐藤雀仙人/蕎麦の茎紅あたたかくにぎり刈る
篠田悌二郎/蕎麦を刈るかゝる真昼のかそけさに
鷲谷七菜子/蕎麦刈りし後やあふるる星の数
上掲の佐藤雀仙人さんの俳句にあるように 鹿沼の里山奥地の集落などでは 今でも(たぶん)このように手刈りし天日で干し 先の方の実まで完熟させます 実は下から熟すため上部は未熟のまま刈り 干すことで上部が熟しそれで完璧な蕎麦の実となるようです(拙ブログ過去画像から)
今日の日光連山と棚雲↓瀬尾浄水場近く午後4時頃
全世帯対象で ほとんどのお店で何にでも使えるが 1000円券でお釣りは出ないから レジ前にその様に計算する必要がある 今日はスーパーでざっと計算したら あと100円ほど買えると思い ヨモギねじりきなこ餅を買った 端数は現金払い 久しぶりに足し算ができたのが 妙に新鮮だった(笑)
森保監督も 選手を見ていて明らかに時代が変わったんだな と思いました…と
そうなんですね…奇跡が起きたような逆転勝利 などといってはいけないんでしたね
試合は戦術戦略に長けた元スーパースターではなく 国家を歌って涙ぐむような そんなナイーブで熱い指導者を必要としたのでしょうか
いずれにしても もはや既に時代が変わったんだ と改めて認識すべきなのでしょう