MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

後期日程のお知らせ

2006年11月17日 | ポンコツ作家部

 後期日程  

■日時    ■会場    ■キックオフ  ■審判

12月10日  医大G    9:30    主審    10:50 

12月17日  中道(当番) 12:10   主審/副審  9:30  

 1月14日  小瀬球技場  12:10    

 1月28日  小瀬球技場  12:20   主審    13:40  

 2月 4日  小瀬球技場  13:20   副審    14:40  

 未定     未定      9:30   副審    10:50

※2月25日  小瀬補助G   9:30   ※壮年選手権の2回戦  

・詳細はプリントで。

・12月17日は当番になります。8時からグラウンドの設営です。

・忙しい時期ですが、なんとかやりくりつけて来るように。来てね。来て下さい。


すべて吹っ飛ぶ 11/15

2006年11月17日 | 木曜日のボール

 松坂大輔

そりゃ60億だもの

朝、“みのもんた”がさっそくやってました、得意のボードを出して。
あれ、隠す必要があるか? 剥がしたいだけだろ、みの。

吉野家の牛丼が1500万食分で、毎日3食食っても何年分・・・忘れたけど^^
これで実感できるか? “例え”が間違ってるだろ、明らかに。
60億だぞ、ビンボくせー例えしやがって^^

おかげで、サウジ戦も吹っ飛んでしまいました。

アメリカのプロ選手に出す金は桁違いだけど、それに見合う選手がいるかというと …
最高に貰っているA・ロッドからして、ぜんぜん印象ねーし。

派手でズー体だけはデカいけど、大して性能がいいわけじゃなく、カネばっかり食う
あの国が作るクルマみたいなもんだ。


アマの中のアマの発表会

2006年11月14日 | A DAY IN THE LIFE
プロ中のプロの仕事は前の記事で。
その映画を観た次の日に“父親たちの発表会”へ行った。

友人のカンちゃんが主催する、ギター教室初の発表会だ。
カンちゃんの生徒さんたちは・・・ みんな60歳以上だ!

60を過ぎて、初めてギターを持ったのだ。
3月から始めた教室の、最初の晴れの舞台だ。
これがおもしろかった。

それはそれは拙い演奏だ。
とても他人に聴かせるレベルではないのだが・・・

お父さん、お爺さんたちは弾くのだ、最後まで。
手が震え、楽譜を落とし、声は上ずる・・・

「すいません」「もう一度・・・」
「いちとぉ、にいとぉ」←カウントね

メンバー中ただひとりのお母さん(おばあちゃん?)は
演奏の途中で悪びれることなく言った

「わからなくなっちゃった」

伴奏していたカンちゃんが励ます

「最初からやりましょう」

最後は舞台に全員が揃い、合奏で終わった。
アンコールもあったぞ(かなり無理やりの^^)

最初はどーなることかと思って、
こっちの方がドキドキ、ヒヤヒヤしたが、
最後は観客(身内のみ^^)も楽しんでいた。

カンちゃんはいいことをしてるな。


大人げないのは・・・

2006年11月14日 | 木曜日のボール

 テディ・シェリンガム

メッシがあぁあぁぁ~~~ 

泣きたい話題には触れないようにして・・・

試合中、自分の息子(セスク・ファブレガス)とモメたシェリンガムについて
父ファブレガスの発言

「シェリンガム(40歳)は私より年上。
     セスクの父親でもおかしくない年なんだから・・・」


“大人げないことすんな”と、シェリンガムに対して怒っているのだが・・・
ちなみに、この父ファブレガスは39歳だ。
あんたもじゅーーぶん大人げない、ちゅーか、親バカじゃん。

にしてもシェリンガム、40歳にしてムカついているわけだ^^
そう、試合中ムカつくのに年齢は何の関係もない。 実感だ。

がんばれ! シェリンガム


夢はとっておこう

2006年11月13日 | 木曜日のボール

 Uー19 決勝

火事らしく消防車が出動・・・夜中の3時半に起こされる。

おっ! ひょっとしてユースの録画をやってるな・・・
昨夜は早く寝たので、結果を知らないのだ。
こりゃ、早起きは三文の徳ってやつか? 早起き過ぎるが。

死闘! いちばん動ける年代が最後はフラフラだ。
予感! 柏木と梅崎がからむと何かが起きそうだ。
暗転! PK戦に持ち込まれた時点である意味負けだ。

タフ&ハード、北朝鮮は堅く守って、カウンターから2,3人で攻め切る。
シュートで終われ、という鉄則を律義に守る。

優勝した瞬間、ベンチも含め全員が歓喜し抱き合うが・・・
・・・全員が同じ顔に見えてしまう。彼らには何の罪もないが・・・。
あのチームはあそこが限度だ。あれ以上はない。

比べることもないが、日本の若いのは・・・けっこういいぞ。
彼らはここからだ! と、思わせてくれる。


残った、よかった  11/11

2006年11月13日 | 木曜日のボール

 VF甲府

わが街で、わがチームを来年もJ1で見ることのできる幸福。

大方の予想を裏切って、うれしい誤算でございます。
でも、だからこそ来年が正念場になります。
1年目は“新らしモン好き”の県人気質で、観客動員もどーにかなりましたが・・・。

カネが湧いて出てくるはずもなく・・・
アブラモビッチどころか、ホリエモン程度でも出現するはずもなく・・・
小さなことからコツコツと。

とりあえず、来年はもっともっと小瀬に行かないと。
まったくね、地元のJを観に行かないで、なにがサッカーファンだってこと。

逆に、ベッカムでも呼ぶか・・・みたいな壮大な話があってもいいんだけど ……

良く言えば「身の丈にあった分相応な」
悪く言えば「地味~~~~に分相応な」

プロなんだから、突き抜けるような“何か”がほしいなぁ


プロ中のプロの仕事

2006年11月13日 | A DAY IN THE LIFE


 映画館の中も父親だらけだった。

僕らが聞いた「アメリカ軍は兵隊を大切にする」というのが
真っ赤なウソであることが、あっけなく判明する。

兵隊さんが、すり鉢の中のゴマのようにすり潰されるのは、
どうやら洋の東西を問わないらしい。

また、戦争に美談など存在しないことも判明する。
うすうすは気づいていたけれど。

そもそも、タイトルになっているこの有名な写真が
とんでもねぇインチキな代物であることも判明する。

戦争の親玉(軍幹部や政財界の御歴々)が、最悪な俗物であることも
ほとんどギャグとして見せてくれる。

凄まじい戦闘シーンを、まるで静かな語り口調のように撮る、
という離れ業を、C・イーストウッドは簡単にやってのける。

プロの中のプロは、渡辺謙や二宮和也をどう撮るのだろう。
「硫黄島からの手紙」がとても楽しみだ。




もんじゃの子

2006年11月10日 | A DAY IN THE LIFE

7日の午後、ほがらかな人たちと“もんじゃの会”をする。

その日はあいにく寒かった。
例の竜巻があった日だ。

でも、ほがらかだけどおバカな人々は
お外でもんじゃを食ったのだ。 うーさぶっ

「もんじゃのにおいがするんですけど」と、携帯が入り 
直線距離にして10キロは離れているだろう隣町から
10日(つまり3日後)が予定日の妊婦もやってくる。

妊婦は匂いに敏感なのだ。警察犬か

もんじゃで鉄板を2枚消費したので、網焼きにチェンジ。
サンマ、焼き鳥、鳥もも、サツマイモ、リンゴ・・・なんでも焼く。

スミで焼くと、なんでも美味い。

金も払わず食い逃げした妊婦は、その2日後に無事出産した。
それまでなんの兆候もなかっただけに・・・もんじゃのおかげだ。

つまり、オレのおかげだ。感謝するように。
オレんちに足を向けて寝ないように。

うちのおばあさんが命名した“ほがらかな人たち”は、
食うだけ食って何もなくなると、とっとと帰っていった。

イナゴの大群か?

帰りがけに“ほがらかな人たち”のボスは、

「次は妊婦宅でナベね」と宣言していた。

“もんじゃの子”を出したばかりの母親をコキ使うらしい。
アイツは酔っぱらいの人でなしだ^^


ハナマルな朝

2006年11月10日 | 木曜日のボール

 石山 愛子

えーと、薬丸・岡江コンビの朝の番組を見ていたら・・・
うーん、他にやることはないのか? 書いてて我ながら恥ずかしいわい。

まとにかく、見ていたものはしょーがない、事実なんだから。
これがあーた、当たりました。

石山愛子嬢に遭遇できたのですから。
マンモスウレピー …… これ放送禁止用語だろ^^  

あの「速報Jリーグ」を、オレに何の相談もなく出て行って以来の邂逅だ。
石山愛子、ハナマルのレポーターとしてがんばっていました。

コロコロと転がる美声も、嫌味のない容姿もあの時のままだ。
見事な段取りと完璧なMCは、永嶋にツメの垢を飲ませてやりたい!

ただただ残念なのは、いつ御出演なさるか不明なことだ。
石山愛子のレポートなら、ずーーーーーーーっと見ていたいのに。

今日は単なるバカヤロー発言でした。
明日からちゃんとするからね。


どこも同じ

2006年11月09日 | 木曜日のボール

 マインツ/クロップ監督

チョコバーのCM出演をファンから「監督業に集中しろ」と批判され・・・

「CMはライブじゃないぞ、録画なんだ!」

知ってるっちゅーの^^
テレビドラマを実際の話だと勘違いしちゃうオバさんじゃないんだから。

でもね「監督業に集中しろ」って言う方も、勘違いオバさんの感覚とたいして変わりはないともいえる。
実際、監督業には集中してるんだから。

単なる“八つ当たり”なんだけど、こーゆー感覚はオレにもあるぞ・・・

「おめぇ、コマーシャル出てる場合か?」 みたいな。

活躍している時は、CMまでおもしろく見えるのにね


興味ねーし

2006年11月09日 | 木曜日のボール

セルティックのGKボルツの、すっとぼけた発言・・・

「サッカーにはあんまり興味がないんだ。
  チームの勝ち点がいくつか知らないし、テレビで試合も見ないよ」


じゃあヘタか、というとそーじゃなくて、そこそこ上手いんだコイツ^^
確かに、たいして興味のないことを職業にしている“お父さん”はいっぱいいるが。

つまり、ボルツは完全に仕事と割り切っているのだろう・・・か?
あの、世界でも有数の雰囲気をもつセルティック・パークで・・・。

もったいないっ!

ただ、興味のないものに興味を持て って言うのもヤボだしね。
俊輔の試合を観るときの、別の楽しみが増えたぞ。

“おっ ボルツ やってるやってる、興味ねーくせに”


エアボであそぼ

2006年11月07日 | A DAY IN THE LIFE

 「学校へ行こう」の人気コーナー、エアボーカル

最高だな、ありゃ。

ぐっさん&ぶっさんの、“ゲロッパ セクスマシーン”

最高じゃあ ゲラゲラゲラゲラ

世界的な流行になるかも・・・なってほしい。

今日は“もんじゃ”を作って食っていたので

前半部分を見逃してしまった・・・

バカップルの“ユーアーエビシン”からしか見ていない、クーッ 

このバカップルのバカは、とーぜん「最高」の意味です^^

通常のバカップルには絶滅してもらいたい! のは言うまでもありませんが。

で、エアボ、MTVアワードを受賞してしまいました。

MTV、たま~~~~に気が利いたことするのな。


うれしくて、うれしくて

2006年11月07日 | 木曜日のボール
 U-19日本代表

素晴らしい戦いっぷりで、U-20ワールドカップ出場を決めた。


10代の子たちの底抜けな笑顔を見るのは嬉しいものだ。
こちらの心まであたたかくなる。

なにより、彼らがめいっぱいファイトし続けたことが、いいっ!
控えの選手が自分のことのように喜びハジけていたのが、いいっ!

最後、フェンスをよじ登ろうとしていた姿まで、いいっ!
見ていて嬉しくなってくる若い連中が、代表でいてくれる幸せよ。

私、「感動をありがとう」って言い方が嫌いで嫌いで・・・ヘドが出そう
だから口が裂けても言わないつもりでしたが・・・
ま、今も言うつもりはありませんが、ほんのちょっとだけ言います

「ありがとヨ」

ヒガシヤマトの少女

2006年11月06日 | A DAY IN THE LIFE

ちょっと前、鈴花ちゃんが保育園に行けることになった。

当たり前のことがニュースになり、裁判になる国だ。

オレはガキの頃、教わったぞ・・・

いろんな人が集まってできるのが“社会”だと。

“社会”にもなっていない国では、

クソったれのオトナは責任を取ることを何より恐れる。

だから6歳の少女は言うのだ

「自分でできる」と。

「自分で責任をとる」と。

にこにこ笑いながら、ちょっとかすれた声で。

まだ幼いけれど、とてもカッコいいジャンヌ・ダルクは言っている

「フォローミー」と。


キャン・ユー・セレブレイト?

2006年11月06日 | 木曜日のボール
 ナビスコ・カップ

ジェフの2連覇でめでたく終了

どーも納得いかないのが・・・優勝セレモニーだ。
準優勝チームにメダルが必要か? とっととその場から離れたいでしょうに。

W杯もそうだけど、敗者も祝福しましょう的な偽善はケツがこそばゆい。
それに間延びする分、興奮が冷める。

優勝チームがスタンドの階段を駆け上り、先頭のキャプテンがカップをもらう。
振り向きざまカップを高々と持ち上げる、大歓声が湧き上がる …… 

これで十分だと思う。シンプル・イズ・ベストだ。
あとの“お祭り”は、どんちゃんやってくれて構わないから。

あとそれと、なんで優勝カップが2個も3個もあるの?
スポンサー絡みだとは思うけど、あれもジャマだ。

どれが本物か分からんっちゅーの