MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

魂に届くように

2007年01月25日 | 木曜日のボール

 鈴木 隆行

えらい久しぶりだなぁ

群れから離れた一匹狼が、死に場所を探しに戻ってきた…
この人ほど放浪、彷徨、流れ者、孤独、なんて言葉が似合う人もいないね。

海外だって、ベルギーやセルビアだもの。
決してメインストリートなど歩かない。

レッドスターでキャリアを終えるつもりだったらしいし。
選手としては1流じゃなかったかもしれないけれど、
その生き方はじゅーぶんカッコいい。

 さみしさは琥珀となり
 ひそやかに輝きだす

 憧れや名誉はいらない
 華やかな夢も欲しくない
 行き続ける事の意味
 それだけを待ち望んでいたい

「蒼茫」山下達郎 

隆行は、この歌にぴったりだ。



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