MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

考えるなよ感じろ 五感とシックスセンスで

2019年11月08日 | A DAY IN THE LIFE

凄かった!
ただただ、ただただ凄かった。

ボクシングであんなに興奮したの、矢吹 丈とホセ・メンドーサ戦以来だ。。。

本イキで言うと、
アリ/フォアマンにも匹敵すると思う。
これは東京の下宿でバカ大学生2人と14型のテレビにかじりついて観てました。
もうね、単なる3バカが巨大な3バカになったもんです。アリがカッコよすぎて^^
興奮の極致でした。

そして、ファイティング・原田とエデル・ジョフレ戦にも通じるものが。
これは子供の頃、ラジオで聴いて震えたやつ。
とにかくね、いい大人がラジオにかじりついてましたから。
エデル・ジョフレはバンタム級史上最高のボクサーと今でも言われています。
そんなチャンピオンに、若き原田が挑んでいくわけです・・・
興奮の最北でした。 震える震える。。。


 偉大なふたりのファイター


たぶん誰もが感じたであろうこと。
『 ドネア、別人じゃん 』

いかにボクシングが過酷であるか・・・
もちろん減量の影響もデカいんでしょうが、
井上のパンチが、ハートが、存在が、偉大なチャンプの身を削ったんでしょう。




不肖ワタクシ、つい思い出してしまいました。
ジョーとの死闘を辛くも勝ったホセ・メンドーサが、
直後のリング上で別人のように変わり果ててしまった姿を。。。

 ※ ドネアが最後まで偉大だったことは言うまでもないことです。


ともあれ、いいもん観たなぁ・・・

 
試合前、
ボクシング界で最も権威ある米専門誌「リング」のトム・グレイ氏セッド:
同誌が選定する
パウンドフォーパウンド(PFP)について、

「イノウエが圧勝すれば3位には上がる」と語っていたが・・・

※ PFPランキングとは、ボクシングの全階級の中で、
  誰が一番強いかをランキング形式で表したもの。
  過去には、モハメド・アリやマイク・タイソン、パッキャオ、メイウェザーなど、
  ボクシング界のレジェンドがトップに君臨している。

 

で、今回発表されたランキングTOP5は ↓↓↓

1位 テレンス・クロフォード(アメリカ)

2位 井上尚弥(日本)

3位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)

4位 サウル・アルバレス(メキシコ)

5位 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)


空前の2位!
イカ2貫!



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