知らなかった。
サッカー小僧、一生の不覚・・・・・・ちゅーほどでもないが。
寝ながら見ていた 有吉とマツコ・デラックスの番組。
ちなみに、テレビを観ながら寝るパターンこそ、「熟睡」にとって最悪の敵であるらしい。
そー言われても、ねぇ 今さら ねぇ
で、番組のコーナーのひとつに出てきたのが、ストークのロニー・デラップ。
ストークといえば、いまだにゴードン・バンクスしかイメージできないボク。
古いのねぇ 知ってる。
ロニー・デラップ ご存知でした?
この人です
なかなかのいい男。
彼の最大の武器は、スローイング!
右足でも左足でも頭でもなく スローイング!!
見事なスキマ産業!
説明はWikipediaにお願いしちゃおう↓
「デラップの最大の武器として知られているのが、
“人間発射台”とも言われるその群を抜くスローインの能力である。
彼のスローインの飛距離、速度ともフリーキック並みである為、
特にサイドライン間が狭いストークのブリタニア・スタジアムでは
ゴール前のニアサイドはおろかファーサイドにも
低く鋭い弾道の高速スローインを投げ込むことが可能となっている。
この特殊能力を存分に生かしたストーク・シティの戦術の前に、
2008-2009シーズンにはヴィラ、エヴァートン、アーセナルなどの
強豪が煮え湯を呑まされている。
同シーズン後半のウィガン戦ではスローインを直接ゴールに入れたことさえあった。
(ルールではスローインのゴールはノーゴールのため、
得点は認められなかった。なお、この試合は2-0でストークが勝っている。)
肩の調子が悪いという理由でスタメンを外れたことがある。
学生時代にやり投げで学生チャンピオンになった経験あり。
こんなヤツがいたなんて知らなんだ。
写真も、さあこれから投げるぞ!ってやつを使ってるし^^
ボール持ってるもんね。 サッカー選手のくせに。
凄いのは「肩の調子が悪いという理由でスタメンを外れた」というところ。
もっと凄いのは、
ピューリスという監督が、デラップのスローイングを戦術の中心にしているところ!
う~~ん、プレミアでスローイングが戦術の中心になるとは・・・・・・
確かに映像で見ると、前はデカいのを並べている。
ついには、あのピーター・クラウチも獲得している。
ついでに、クラウチもGoogleしてみると・・・
マンチーニ、NBA、激怒、という言葉が散見される ワハハハ
35歳のデラップ、長年の酷使がたたり 腕や背筋を痛め最近は出場機会がないらしい。
どこの怪我だって? サッカー選手のくせに^^
策士・ピューリス監督、跡継ぎも用意しているらしいが、
デラップほどには投げられないみたいだ。
ロニー・デラップ 愛すべきロングスローアー
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