MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ドラァグクィーン?

2022年03月13日 | A DAY IN THE LIFE

 画・スカイエマ


前回、プライオリティとか、小ジャレたカタカナ英語を使っておいて言うのもなんだけど、
ま    ったく ジャマくさいカタカナ英語が多い。(お年寄りの言い方!)
エビデンス? 「根拠・証拠」って言えばいいじゃん!

替えたばかりスマホにしても、
PINだのSIMだのプライマリーだのセカンダリーだの・・・なんじゃい!

そんなんだから、
「プライオリティ」はパッと出てきたものの、「優先順位」が出てこない(笑)
日本語より英語後が先という、まさしくプライオリティの逆転が・・・
かような本末転倒なバカらしい現象が起きてしまう。

で、ここずっと頭の片隅にあったのが「ドラァグクィーン」って言葉。
しばらくドラッグクイーンだと思ってました。
そーはいっても、ドラッグはマズいだろう と。
ヤク中のおねえさん、、、なのか? そーか? なんか違うだろう と。

で、よーーーーやく、今日の今日、ググって解決。 おそっ 超おそっ
早い話、マツコ・デラックスやミッツ・マングローブを想像すれば分かりやすい。
なるほど、そっちか って どっちだ。


また、「絡まり合う生命」という本には、
人間という単一の生物種のみを中心に置くのではなく、
複数の生き物、つまり「種」が共に作り上げる世界のありように注目する、とある。


★ アフロなヘアーが樹木とリンクしている見事なデザイン。


はたまた、たまたま、
唯一愛読している田村キョウコさんのメルマガの今日届いた号外にも、
ドラァグクィーンのことが書いてあった。
ちょっと引用:

 先日ネットで偶然
 宇多田ヒカルさんのインタビューを読んだ。
 宇多田さんは
 ルポールのドラァグレースのファンだと言う。
 番組内で合言葉になっている
 If you can't love yourself, how in the hell you gonna love somebody else?
 という言葉に感動し
 新しいアルバムを作る際にインスピレーションをもらった、と
 そんなことを語っていた。

自分を愛せなくて、なぜ他人を愛せるの?

 番組のMCでありドラァグ界のレジェンドであるルポールは
 若いドラァグクイーンたちに色んな助言をする。

「相手がどんなに自分を嫌ったって
 それは相手の世界の中のことであって自分には何も関係がない。
  痛くもなんともない。」

「与えられた家族が自分にとってよくないのなら
 新しい家族を作ればいい。私たちは自分で家族を選べる。」

「弱さを見せてくれる人に私たちは恋をする。」

「私達は物事を深刻に受け止め過ぎないことを誓います。」


田村さんは最後にこう〆る。


 セルフラブできているはずの私にとっても
 納得の浄化ワード。
 落ちた時にはルポール。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「もう、サイアクだ!」
冒頭のイラストの作者はスカイエマ。 名前からしてカッコいいこと
このひとのイラストは週2で見ることができる。
山日新聞掲載の辻村深月の小説「この夏の星を見る」の挿画として。

ごくふつうの学生や教師が、ごくふつうな感じで描かれるが、
ごくふつうにはほど遠い絵の質感が強烈だ。
先週のやつをスクショしたやつ ↓
ここではしてないが、マスク姿の女子や男子が光を放つ。



 



さて、われながら何を書いてきたか、しっちゃかめっちゃかだ。
いつもじゃん。 そーとも言う。


あとがき:
そーいえば、宇多田ヒカルはなんとか言ってたなぁ、自身の性自認を。
ノーバイナリー?
あとシスでありヘテロ、とか・・・そりゃ別のひとか。。。
近いうちにストレートやノーマルは無くなり、
普通という言葉も死滅するな。

あのぉ カタカナ英語が多いんですけど






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