生活革命なさい

サッカーどころか、スポーツ全般がない世界・・・

そんな世界はつまらん　ああ、つまらん。
どんくらいつまらんかと言うと、
小学校3年生の夏休み・・・これ、前も書いたか

♪生活革命ばっかり観てるなぁ　ほかないんか？

とはいえTV界はどこも再放送頼み。
昨夜など、
猪木が前田に闘魂注入のビンタしてるやつ見て
代表対パリ・サンジェルマンを観賞しましたから。

猪木と前田のは、ひたすら微笑ましい＾＾
大ジジイが小ジジイにビンタして、小ジジイがめっちゃ痛そうに笑ってる　って＾＾
しかも、藤波や長州がゲラゲラ笑って見てる　って・・・なんて美しい世界だろう
美しいは違うか＾＾

中村俊輔と小野伸二のからみこそ美しい。
そこに名波（10番）まで同席してるもんだから、いやぁ　いいチームだこと。
フロー乱打バディ（こう出たんだから）、ダバディさんが解説してました。

2000年の試合か・・・20年、はやっ

この後のアジアカップを断トツで勝ったチームだけのことはある。
ホームのパリ・サンジェルマンを圧倒します。（2軍らしいけど）

先発・高原で、交替で久保竜彦が　クーッ
2年後の本チャンでは、シュンスケもタカもタツも出ない　と。
ダバディ、言い訳というかトルシエをかばってましたけど、
この3人を使い切れなかったも事実。。。
あ、タカは病気だったか


□□□□□□


さても　こーゆー時は、新聞をより読む。
声に出して読む＾＾

文化欄に↓↓↓この3人（4人）が並ぶ

　




五木寛之、中上健次（ボブ・マーリー）、紗倉まな
女性はより大きく＾＾


五木寛之のコラムの見出しは「歯は抜けても舌は残る」

老子が老師を見舞う。
老師は老子に聞く。
老師は老子に労使の様子を聞いたのか？　やかましい

「わたしの歯はあるか？」

「歯は抜け落ちて一本もございません」

「では舌は？」

「舌はございます」

病んだ師は、歯のない口を開けて笑う。


・・・なるほど。　と五木寛之は納得す。

鉄をもひしぐ強固な歯は抜け落ちても、
ぐにゃぐにゃした柔らかい舌は残るのだ、という教えだろうか　と。



中上健次のところの見出しは「縦のものを横にすること」
共同通信の小山鉄郎さんの回想から。

被差別民である中上が、
昭和天皇崩御の際に挽歌を歌えるかと自問する。
日本社会を天皇を頂点とする樹木に例え、
その樹木を横に倒す発想に基づけば、
天皇と被差別の人は日本社会の二つの外部のような形を取る。。。

「縦を横にかあ」と小山さんが言うと

「だって文学って縦のものを横にすることだろう」と中上は言ったそうだ。

中上健次から天皇崩御の原稿をもらった小山さんは、急ぎ帰社。

以下引用：
　記者用の原稿用紙に書き写していくそばから、
　一枚一枚を同僚が奪い取っていく。
　最後の行を写し終わって振り返ると、
　5,6人が立って中上さんの原稿を読んでいた。

ちなみに、PCで「たてのもの」と入力すると、
「縦のものを横にもしない」と出てくるぞ。


ここから大きくサイドチェンジ！
えーと、12歳以下は閲覧禁止でよろ＾＾

紗倉まなさんは3冊目の小説を発表した、とある。
紗倉まな、知る人は知っている人気AV女優だ。
正直、お世話になったひとりだ（告白すな＾＾）
ミラー号は行く、みたいなやつだ。（だから告白すな＾＾）

このブログは下ネタはほぼない。
これからもないよ。　
ま、少年サッカーに関係もしてたしね。
いつだったか、小僧のひとりがエロDVDを拾ってきたから、速攻没収したくらい、
ワタシはエロに厳しい＾＾　嘘つけ！

小僧たち、帰ってから見るんでしょう　とかブーイング。
見るかっ　こんなもん　　　一応観たけど＾＾
ちなみに、現在はエロDVDの類はウチには皆無です。
いつ死んでもいいように、エロ関係は処分処分しときました。
きれいなもんです。

紗倉さんの新著は「春、死なん」
主人公は70歳の富雄。
そう、老人の性のお話です。

紗倉さんの発言

「私は自分自身にはあまり奥行きを感じない。
　自分の知らないコミュニティーに属する遠い誰かを書く方が、
　ずっと意味がある気がするんです」


奥行きはないと本人は言ってますが、なんとなく分かる気が。
AVでは客観視、諦観みたいなものが、そこはかとなく漂ってた気が。
一冊読んでみるか・・・

主人公の名前は富雄さんか・・・
そーいえば、古い友人に同じ名前のやつがいて、
そいつのエロばなしが究極におもしろいんだけど、、、

期待させといて悪いが、
下ネタは書かんぞ！　
ワタシの決心はおチンチンのようにかたいのだ。