さて、マンチェスター・ダービーを観た。
ダービー?
確かにダービーに違いないけど、
ダービーと呼ぶのに相応しくなったのは、せいぜいここ10年くらいのはなしで。
ワタシくらいの年代だと、マンチェスターといえばユナイテッドであり、
シティといえば、ちっぽけな冴えないローカルなクラブ、そんなイメージだった。
※ベスト、チャールトン、ローの時代から見てるとね、特に。
ユナイテッドの美しい赤のユニフォーム。
かたや、なんかくすんだ水色のダサいやつ・・・m(__)m
ノエル・ギャラガーがなぜシティに入れ込むのか、まったくわからんかった。
・・・時代は変わる
少なくとも昨日は、赤いユニが色褪せて見え、
かたや、きれいな水色が燦然と輝きを放っていた^^
3-1で水色の勝ち。
それもデブルイネ抜きで。
ふたりの「シウバ」が断トツ素晴らしい。
※ フツーは「シルバ」と表記するけれど
ペップが時々殺したくなるらしいメンディもなかなかの素材。
メンディって、エクザイルにいなかっただろうか?
ワタシの中でめちゃキャラがかぶる。
ふたりともよく知らんくせに^^ イメージね イメージ。
逆にユナイテッドは、テクニカル系のマタ、アレクシス・サンチェスは後出し。
ケガ明けだというルカクも太り過ぎじゃね、と思わせる。
日本中をあれほど恐怖させたフェライニも、
深紅のユニフォームがますます似合っておらず、ハッキリ言ってダサい。
※ ワールドカップ、ベルギー戦、思い出しますねぇ
交替でタッチライン際に現れたフェライニの姿・・・怖かったなぁ
南アの時のドログバを彷彿とさせて・・・ね で、案の定 あのタコが・・・
さて、この放送の解説は、川勝 良一
好きなんだけど~チャチャチャ 聞き取りにくいのさぁ
せっかく良いこと、タメになること量産してるのに・・・声の質か?
★★★ 川勝良一氏、チリのサムライにインタビュー
読売のゲームメイカーでしたね。
どこかで観たと・・・うっ すらなんとなく覚えている^^(覚えてないとも言う)
当時の日本では珍しいやわらかい身のこなしとタッチの天才肌で、
代表にも呼ばれているはず。
川勝、ノエル・ギャラガー、不肖ワタクシ
3人に共通するのは、いかにダビド・シウバが凄いかという点。
これは世界共通か^^
ノエルのシウバ評 ↓↓↓
「シルバは本当に素晴らしい選手だ。シティの選手だってことは関係ないくらいだ。
彼とアグエロは、試合でちゃんとしたプレーができるんだ。
ズルをしたり、すぐに痛がったりしない。
ただただ、Fuckinʼグレートな選手でいい奴らだよ」
で、そもそもなぜシティ派? ↓↓↓
「俺の生まれ育った家は、シティの練習場から徒歩5分の距離だった。
だから、たまに親父がチームの練習を見に連れて行ってくれたんだ。
100フィート(約30メートル)ぐらいのデカイ照明があったんだけど、
部屋からそれが見えたよ。まさしく、シティは俺のローカルチームだな」
じゃ、ユナイテッドは? ↓↓↓
「あと、イングランド人は弱いほうを好む傾向があるんだ。
ユナイテッドは、ファンがクソみたいにFuckin?バカだからイケてない。
街のイケてる部分を認めようとしないんだ」
だ、そうです^^
なるほど、なっとくじゃ
ちなみに、ワタクシ こー見えて(見えんが)オアシスファンです。
※ 引用はこちら→サッカーキング
さて、今夜未明、遠くウルグアイの地で、U-17女子ワールドカップの初戦です。
うーん、ワクワクするなぁ。
サッカー界、スポーツ界、ここのところなかなか明るい話題が続いております。
◎「なでしこ」ノルウェー戦完勝!
◎「なでしこ」長野風花!、宮澤ひなた 鮮烈なデビュー!
◎「なでしこ」川澄奈穂美とアリヨシ ベンチでおばちゃんの茶飲み話スタイル!
◎「なで ・・・もういいか^^
◎ 高梨沙羅、驚異的な復活なる!
◎ 伊藤美誠、大魔王になる!
◎ 鹿島アントラーズ、アジア制覇!
◎ 錦織圭、フェデラーに勝利!
◎ 川崎フロンターレ、リーグ連覇!
◎ 名前を忘れたフィギアな彼女、トリプルアクセル難なく飛ぶ!
現在のワタシの偽らざるプライオリティ、正直こんな感じです。。。
上位、女性ばっかじゃん^^