MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

オアシスのひと

2018年11月13日 | 音楽をPEDROむ

さて、マンチェスター・ダービーを観た。

ダービー?
確かにダービーに違いないけど、
ダービーと呼ぶのに相応しくなったのは、せいぜいここ10年くらいのはなしで。

ワタシくらいの年代だと、マンチェスターといえばユナイテッドであり、
シティといえば、ちっぽけな冴えないローカルなクラブ、そんなイメージだった。
 ※ベスト、チャールトン、ローの時代から見てるとね、特に。

ユナイテッドの美しい赤のユニフォーム。
かたや、なんかくすんだ水色のダサいやつ・・・m(__)m
ノエル・ギャラガーがなぜシティに入れ込むのか、まったくわからんかった。


・・・時代は変わる


少なくとも昨日は、赤いユニが色褪せて見え、
かたや、きれいな水色が燦然と輝きを放っていた^^

3-1で水色の勝ち。
それもデブルイネ抜きで。

ふたりの「シウバ」が断トツ素晴らしい。
 ※ フツーは「シルバ」と表記するけれど

ペップが時々殺したくなるらしいメンディもなかなかの素材。
メンディって、エクザイルにいなかっただろうか? 
ワタシの中でめちゃキャラがかぶる。
ふたりともよく知らんくせに^^ イメージね イメージ。

逆にユナイテッドは、テクニカル系のマタ、アレクシス・サンチェスは後出し。
ケガ明けだというルカクも太り過ぎじゃね、と思わせる。
日本中をあれほど恐怖させたフェライニも、
深紅のユニフォームがますます似合っておらず、ハッキリ言ってダサい。
 
 ※ ワールドカップ、ベルギー戦、思い出しますねぇ
   交替でタッチライン際に現れたフェライニの姿・・・怖かったなぁ 
   南アの時のドログバを彷彿とさせて・・・ね で、案の定 あのタコが・・・


さて、この放送の解説は、川勝 良一
好きなんだけど~チャチャチャ 聞き取りにくいのさぁ
せっかく良いこと、タメになること量産してるのに・・・声の質か?


 
★★★ 川勝良一氏、チリのサムライにインタビュー

読売のゲームメイカーでしたね。
どこかで観たと・・・うっ   すらなんとなく覚えている^^(覚えてないとも言う)

当時の日本では珍しいやわらかい身のこなしとタッチの天才肌で、
代表にも呼ばれているはず。

川勝、ノエル・ギャラガー、不肖ワタクシ
3人に共通するのは、いかにダビド・シウバが凄いかという点。
これは世界共通か^^

ノエルのシウバ評 ↓↓↓

「シルバは本当に素晴らしい選手だ。シティの選手だってことは関係ないくらいだ。
  彼とアグエロは、試合でちゃんとしたプレーができるんだ。
   ズルをしたり、すぐに痛がったりしない。
    ただただ、Fuckinʼグレートな選手でいい奴らだよ」


で、そもそもなぜシティ派? ↓↓↓


「俺の生まれ育った家は、シティの練習場から徒歩5分の距離だった。
  だから、たまに親父がチームの練習を見に連れて行ってくれたんだ。
   100フィート(約30メートル)ぐらいのデカイ照明があったんだけど、
    部屋からそれが見えたよ。まさしく、シティは俺のローカルチームだな」


じゃ、ユナイテッドは? ↓↓↓


「あと、イングランド人は弱いほうを好む傾向があるんだ。
  ユナイテッドは、ファンがクソみたいにFuckin?バカだからイケてない。
    街のイケてる部分を認めようとしないんだ」



だ、そうです^^


なるほど、なっとくじゃ
ちなみに、ワタクシ こー見えて(見えんが)オアシスファンです。
 ※ 引用はこちら→サッカーキング


さて、今夜未明、遠くウルグアイの地で、U-17女子ワールドカップの初戦です。
うーん、ワクワクするなぁ。
サッカー界、スポーツ界、ここのところなかなか明るい話題が続いております。

◎「なでしこ」ノルウェー戦完勝!
◎「なでしこ」長野風花!、宮澤ひなた 鮮烈なデビュー!
◎「なでしこ」川澄奈穂美とアリヨシ ベンチでおばちゃんの茶飲み話スタイル!
◎「なで ・・・もういいか^^
◎ 高梨沙羅、驚異的な復活なる!
◎ 伊藤美誠、大魔王になる!
◎ 鹿島アントラーズ、アジア制覇!
◎ 錦織圭、フェデラーに勝利!
◎ 川崎フロンターレ、リーグ連覇!
◎ 名前を忘れたフィギアな彼女、トリプルアクセル難なく飛ぶ!


現在のワタシの偽らざるプライオリティ、正直こんな感じです。。。
上位、女性ばっかじゃん^^