MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

行かないで

2018年05月22日 | A DAY IN THE LIFE

3月にヒザの手術を受けた。

30年ほど前に同じ個所をやったので、今回は2度目。
前回は局所麻酔だったが、今回は全身麻酔。

腕から麻酔剤を点滴で入れる。
入れたところからスーっと冷たくなっていって肩あたりで・・・落ちる。
・・・遠くで名前を呼ばれているなぁ・・・目覚める^^

もう手術は完了していて、
チンチンの先に管が挿入されている。
正確には「先」ではなく、奥の奥 膀胱まで届いているらしい。

何のことはない、これを抜くときがいちばん痛かった^^

手術が終われば・・・・・・ヒマだ。
すぐにリハビリが始まるが、30分もあれば終わる。
さあて、と言っても やることはない。

本でも読むしかない。
と言っても、荷物になるので今回持って行ったのは
スティーブン・キングの「ミスター・メルセデス」のみ。
さすがに3日ともたん。

共有スペースに何冊かあるが、「超高速!参勤交代」か・・・ま、いってみよ
おもしろい! キングよりおもしろい^^ 結果オーライ

んが、1日ともたん。
う~ん 隣のベッド(4人部屋)の若者(19)に聞いてみよう。
ケンタ君、本持ってる?

ケンタ君はイケメンにして好漢。
若い女性看護師さんの声がオクターブ高い。
ワタシとしゃべる時とはあきらかに違う。 年寄り差別だろ!

どうぞ、迷いなく4,5冊差し出してくれる。
あらま、シャーロック・ホームズが出てくる。
旧仮名? ってくらいの古い文庫だ。 ケンタ君、これ読むの? へー

残りは・・・いかにも若い子が読みそうなキャッチャーな表紙のやつ。
タイトルも著者も、キレイに忘れてしまいましたが、
2冊はじゅーーぶん おもしろかった。 食わず嫌いはいかんよ。

「ミスター・メルセデス」をケンタ君にプレゼントして、
インスタントコーヒーの残りを、登山家・ウタダさんに託してとっとと退院。
※ 自称・ヒザ3兄弟、再会を約束して・・・ないか^^ いつかまたね。

登山家・ウタダ氏の写真をどうぞ↓

  星の欠片

 
さて~

退院後、本への欲求はきれいになくなり^^
それでも読んだのが これ↓

 伊坂 火星に住むつもりかい?


こりゃ 当然のようにおもしろい。
「ゴールデンスランバー」を思い出す。
堺雅人・香川照之コンビで映画化をどうぞ。。。

それから、まあ~我ながらあきもせず聴いているのが「行かないで」↓
ジャッキー・チュンさんの「李香蘭」バージョンにまで涙することに・・・。
まあ~涙もろいことといったら・・・年寄りか  

行かないで 玉置浩二 シンフォニックコンサートin香港


・・・を講師に招き

2018年05月22日 | 女性にしか期待しない

うん? 空耳か?

山梨ローカル、
ニュース前のお知らせかなんかが聞こえてくる・・・

「元日本代表の丸山桂里奈さんを講師に招き・・・」

講師に招いちゃダメだろ カリナ^^

丸山桂里奈、今や「女・武田修宏」の名前をほしいままにしている。
とんでもないアホをまき散らし、ボケまくり、決定機を確実に外す^^

 別人のようなカリナ

かのドイツ戦
アシストしたのが誰かわからなかった女だけのことはある^^
さすが、「あたしだよっ!」と、サワノホマレに怒られた女だ^^

あの1発がなければ、現在の丸山は存在しないはず。
その大恩人を・・・いや わかると思うけどなぁ 誰のラストパスかは。
ワタシも長年点取り方面を担当してたから言うけど、
わかるぜぇ ラストパス出したやつは。視角に入ってなくても。
ま、草サッカーとワールドカップじゃ舞台が違い過ぎるが・・・。


さて、いっぽう「男・丸山桂里奈」どうよ

 一歩たりとも進歩しないタケダ

「ドーハの悲劇」を「喜劇」にすり替えたことを、
野球の石井一久に突っこまれ、アタフタしておりました^^ アホや
サッカー好きだけあって、石井の指摘は核心をついておりました。
なぜキープしない? ラモス共々さんざん言われてきたことですが。。。

国が国なら、今ごろタケダいませんからね。

楽観的、ノー天気なフォワードの典型ともいえるお二人。
ハンマーで「フットボール」をボコボコに叩きつづけている。
かまわんさ、「フットボール」はヤワじゃないし、度量は果てない。
ぜんぜん笑って許す範囲だ。

スポーツおバカ枠もかなりの収容人数があるし。





イニエスタ!

2018年05月22日 | 木曜日のボール

今回だけは三木谷を応援する。。。不本意ながら

相手は中華人民共和国
「華」が世界の真ん中と思い込んでいる国。

バブル真っ最中(サッカー界はね)
強敵じゃ
代表、弱いくせに。

う~んと、全体的に妬み嫉み感が濃厚な文章だこと^^


  若きイニエスタ! (画・ワタシ)


そして今や34歳か
微妙っちゃー微妙なお年頃だ。

 現在の彼


ポドルスキを獲得した際、もひとり大物を・・・と書いた記憶がある。
 ※ ちゃんと記憶はある。
   佐川や・・・セクハラ官僚とは違うぞ。(名前が出てこん)

相乗効果ってやつだ。
それとやはり2人だとインパクトがデカい。

んがしかし、

J創世記、
リトバルスキーが日本人選手をスパスパ抜いたようにはいかんでしょう。
当時とは日本人プレーヤーのクオリティは段違い。

なにより、まわりに名人がいない。
周囲が名人だらけだったバルサやスペイン代表とは比べようもない。
どうする?イニエスタ。
だからこそ観たい。

がんばれ! 三木谷

・・・なんて書いていたら、決定なのね ほぼ
年俸33億? 端数を甲府にくれ。