MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

22歳に別れ

2014年07月05日 | 木曜日のボール

偉大な22歳ふたりとお別れだ。

ネイマールとハメス・ロドリゲス。
若きエースふたりは共に泣いた。
それぞれの痛みに。

「ルバンスキーになにかあったら、ジョージ・ベストの足折るぞ・・・・・・」

  ※ 実話とはいえ、例えが古すぎて理解不能だと思いますが、
    ・・・・・・行間を読んでね^^

お互いのエースがマークされ、
標的になるのは今も昔も変わらない。

パフォーマンスは対照的だったふたりのエース。
残ったのは、らしくない方だった・・・・・・と思った矢先の悲劇でした。

スニガはナポリのファイター
あの場面、ネイマールであることは百も承知だったはず。
故意ではないが、未必の故意ともとれるビミョーな感じだ。
レフェリーは流してるし。

ひとり去るはずだったハメス・ロドリゲスは、才能をみせつけた。
いきなり移籍市場の最上位に駆け上がった。
いやいやいや、見たかったですね、ファルカオとのコンビ。

さて、ブラジル。
勝ったけれどネイマールがいなくなるという最悪のシナリオからリスタートだ。
しかも、相手はドイツ! クーッ! キツいぞ

ふなっし じゃない、フレッジとフッキを引っ込めて、
ベルナルジとウィリアンのツートップが見たい。 無理だけど。

 
 ドイツときたら・・・

フランスびいきだったワタシも、納得の敗北。
ほぼ、なにもできなかった印象が強い。
ポグバもマテュイディも、別人のような動きに終始した。
・・・名前負けな部分、あり。

ミュラー 恐るべし。 足、細くね?
動くヒョロヒョロ、細マッチョとしてディマリアと双璧。
あのサイドキックでのミドルシュートには、心底おでれーたもの。

あとノイアーね。
試合終了直後の表情ときたら・・・・・・あんな余裕のある顔していいの?
あれは練習が終わった時の顔でしょ。 さて、シャワーでも浴びるかって。
ベンゼマに失礼じゃね^^

ブラジルとドイツ。
ブラジルが負けるとすれば、ここだ。

未明にはアルゼンチンとオランダが残る。・・・・・・と、しましょうね。

まさに、これ以上ない「4」
完璧な、理想的な4。 


誰? ここに割って入ろうとしたの・・・・・・