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 MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

雑な雑なTBS

2011年10月18日 | A DAY IN THE LIFE

朝から晩まで紙を張っちゃあ、番組でそれをはがすTBS

たまにヘタな模型も出てくる。
相変わらず顔色の悪い“みのもんた”も常連だ。

そのみのの朝の番組で、液体レンズを使ったメガネを紹介していた。

「このイギリス製のメガネは、その場で“度の調整”ができます。
だから途上国や(視力検査さえない)、今回の震災でメガネを失った人々にとっては、
とてもありがたい優れものなのです。」

・・・と、紹介したあと
ではスタジオで実際に試してみましょう!という流れになる。
ここまではスムーズでっせ。

小さなカメラと、そのメガネ、そしてなにか文字が書かれた紙がセットされている。
女子アナがメガネのダイヤルを回していくと、
ピントがだんだん合っていき、文字がハッキリ分かる・・・・・・という段取りだ。

これができません^^

「回し方が反対じゃないの」

「あ、そうですね  あぁやっぱり合いませんねぇ」

「すいません。ちょっと距離に問題があるみたいです・・・・・・え? 大丈夫?」

ドタバタ ドタバタ

・・・・・・台無しです。

こんなもん、どーすれば失敗するんだ?
回し方が逆って・・・・・・おぼえてねーの? テストしねーの?

しかもです。 そう、まだあとがあるんです。
なしくずし気味に、みのはじめ居合わせたキャスター陣が、メガネをかけてみます。
すると、なんということでしょう~

クスクスクスクス エーッ! キャッキャッ ヤダー

うしろのひな壇にいた女子アナ連中が、はしゃいでるじゃありませんか。

そうです。 このメガネ、素晴らしい性能を持っているんですが、
デザインをどーこーいうものではないのです。

まん丸フレームの両横に、大きなダイヤルが付いていて、
流行りのカッコいいメガネを見慣れている我々には、それはダサいと。
そう、滝廉太郎や大江健三郎を思い浮かべてしまう・・・・・・。

でも、笑うか? 局員が
表面的なことで。ただ見た目がおかしいからといって。
しかも肝心な性能説明を完全に失敗しておきながら。

人の役に立つ優れものを、
「ダサくてなんか操作がむずかしそ~で ヤだぁ~」
みたく貶めて。

クズだろ こんなテレビ屋
TBSの悪評はウスウス届いていたけれど、じっさい雑だわ。 

もう観ないぞ!TBS 
誰が観るか、こんな雑なもん

え~と、ダウンタウンの大運動会だけはちょっと観るけど^^


シェイプ・オブ・マイ・ハート

2011年10月18日 | A DAY IN THE LIFE


   

今年でもう何回目だろう

友人でサッカー部のチームメイトだったギターマンのライブ。
1年ごとに演奏のクオリティが上がっていく。

エラいなぁ。
まさに継続はチカラなり。

いちばん驚いたのは、ボーズ頭になってたことだけど。
それはそれで似合っていた。



“僧侶・ミカミカン”こと、ギターマンは、 
スティングの シェイプ・オブ・マイ・ハートから弾きだした。
プログラムには書いてないが、レギュラーにしてほしい名曲だ。

合間のしゃべくりもほとんどなく、どんどんどんどん弾いていく。
演奏のクオリティが上がると、しゃべりのクオリティまで期待するのは・・・酷か。

今回はおなじみの楽曲が多かったせいもあるが、
ギターはいいなあと、いい曲だなあ、と思わせてくれた。

ラストは、九ちゃんの「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」
震災に思いを馳せる。 進行中ですからね。

となりにいたリーマン風のあんちゃんなんか、全演奏が終わると
「あぁ~ いいなぁ」と、感激のひとりごとを漏らしていたほどだ。

これには初回を知っているわたしも、ある意味感激してしまった。
よくぞここまでたどり着いた、と。

こりゃ、来年はもっと期待しちゃうぞ。


 そうそう、高校ん時の同級生の女子とも再会。
ギターマンまじえて飲もうぜ、と約束し、小雨の街を帰ったのでした。