欺瞞的善人の悲哀

欺瞞は汚いので消します。カレーはポークです。 この世の「最良の精神たち」よ さあ共に闘おう!

去勢された大和民族

2010-07-23 05:35:44 | 人 類 
岡田監督「日本人の魂持って戦ってくれた」

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場した日本代表は、7/1夕、関西国際空港に到着した。

岡田武史監督と代表メンバーらが記者会見し、岡田監督は「脈々と繋がっている日本人の魂を持って戦ってくれた。このチームと仕事が出来て本当に幸せだったと思う。サポーター、関係者の皆さんに心より感謝します。この選手たちと一緒に仕事をすることはもうないかもしれないけれど、今後も温かい目で見守って欲しいと思う」と語った。(2010年7月1日18時51分 読売新聞)





「大和魂」という概念があるが、それが如何なる概念であれ、大和民族独自の特長がそこにはあると思われる。

その魂が、日本人個人の中で稼動する故に、家族、自治体、そして国家が存続されることになる。 逆に、その芯が喪失されたとすれば、日本は崩壊していくことになる。それは「亡国」と呼ばれる。 昨今、「売国奴」と呼ばれる人種が、亡国を企んでいるという。 まあその本人たちは、「意図的に売国しよう」としているのも居るが、非常に愚かなために、自らを売国奴と認識していない場合もあるようだ。 この現状は、日本人と日本政府が、中国朝鮮人の「情報戦」に操られていることを現わす。

国のために戦うか

世界数10カ国の研究グループが参加して5年毎に行う「世界価値観調査」というものがある。 各国18歳以上の男女1000名ほどを対象とした意識調査である。この中に、「もし戦争が起こったら、国のために戦うか」という問題がある。 2000年と2005年の結果を見ると、「戦う」と答えた者の割合は、日本が約15%でどちらも最下位である。 すぐ上はドイツの30%ほどだから、日本は図抜けて低いことになる。 高い方ではトップがベトナムの94%、2位が中国の90% となる。 つまり、「日本は死んでいる」のである。

日本とドイツが低いのは、第2次大戦で多大の犠牲者を出し、戦争が嫌いになったから、と考えるのは早計である。 前大戦で日本の犠牲者は日中戦争も含め約310万人で人口の4.5% ドイツは約800万人で12%、と確かに多い。しかし、人口比で16%という最大の犠牲者を出したポーランド、2400万(14%)という最大犠牲者数のソ連では、「戦う」と答えた人がそれぞれ72%、64% と高いからだ。

そもそも、第1次大戦でドイツは700万近い死傷者を出し、国土を破壊され、膨大な賠償金を負わされたにもかかわらず、そのたった20年後には世界覇権を求めて新たな軍事行動を起こした。戦争はコリゴリなどとは爪先ほども思わなかったのである。一方、「戦う」のトップであるベトナムは500万の死者を出したベトナム戦争が終わってまだ25年しか経っていない。 第2位の中国だって、日中戦争での犠牲者数は数百万、その後の文化大革命では数千万と言われる。  「戦う」か「戦わない」かはどれほどの犠牲者を出したか、戦争がそれほど悲惨だったか、にはほとんど無関係のようである。

自国が攻められた場合に戦う、というのは、当たり前の行動である。 自分の家に賊が侵入して放置するほどの馬鹿は、世界中に、それほど居ない。ということだ。 しかしそんな馬鹿が日本には五万と居る。 「戦わない」とする日本の現象は、「実に不思議な」そして歴史的にも稀有のものである。「何らかの力」が、戦後数十年を経た今も、敗戦国である日本に、強く働いているということだ。 それまでに行われたいかなる戦争とも異なり、日本がいつまでも、戦争への罪悪感に打ちひしがれ、うな垂れているように、また守るに足る祖国と思うことが無いよう、「巧妙な仕掛けが組み込まれた」ということだ。 藤原正彦 管見妄語59

2020年代に中国共産党は世界一の経済力と軍事力を持つことを多くのリアリストは予測している。 また同時に、そうなった場合、「米政府が中共の軍事的脅威から日本を守ることはないだろう」とも指摘している。 戦後の中共は、大躍進政策・チベット侵略・文化大革命・蒙古人・ウイグル人・キルギス人等への弾圧で、「6500万人の大量虐殺」を実行し、現在も実行している国である事を忘れてはならない。 テーマは、それまでに我々は『自主的な核抑止力の構築』をするか、それとも『中華帝国の属領』を選択するか である。

伊藤貫 『中国の核が世界を制す』

さて、民主党はこの状況にどう対処するのか。 米軍を排除するばかりで、対米関係は最悪化。そして、自国の自衛軍拡の気配は一切無い。 これは、「意図的な売国政策」である。 どうしますか?日本国民の皆さん。  そして、民主党の基本政策、「子供手当て」「外国人参政権付与法案」「夫婦別姓法案」「人権侵害救済機関設置法案」 これらは、真っ赤な売国法案である。当ブログでは、この民主党の政策と正体を、どんどん詳細に暴いて行きます。  普天間基地移設問題で、社民党が連立を離脱し、「辺野古移設反対運動」を展開していますが、ここの党首「福島」は朝鮮人であり、民主党と同じ穴の狢である。 その運動によって、結局は「離米と日本弱体化は進む」わけで、いずれにしろ中国朝鮮の利となる。 よって、辺野古住民の方々もまた、社民党に投票してはならない。たとえ、辺野古が助かっても、その大元の日本が失われれば、意味が無い。国民が、愚かにも、目先の利だけを追えば、日本は自滅する。

鳩山は、「東アジア共同体」の実現を謳った。これは、EUをモデルとした概念だと考えられるが、、国家理念からして全く異質の様相を呈す、中国、朝鮮 との共同体など、無理がありすぎる提案だろう。 日本が、朝鮮の「別荘」として、また、中国の「植民地」として、というのなら現実味がある。 さらに彼は、「アジア共通通貨」の実現までも提案している。 そもそも、米国と中国の国家運営概念は真逆だ。 「中華思想」という名の勘違いした優越意識を持つ狡猾な漢人による1党独裁の侵略国家と、米国をはじめとする、民主主義と「人間の自由を担保する」自由主義陣営、 民主党は、地理的に近しい狡猾な独裁国家との関係を強めようとしている。しかも、国民を欺きながら。


さて、具体的に、民主の亡国政策を検証する前に、民主に限らず、これまでの一般的な売国政策を見てみよう。

たとえば、「君が代斉唱」「国旗掲揚」「自衛隊」「核所有」の否定。 「君が代斉唱」や「国旗掲揚」とは、単なるシンボリズムであることには間違い無いが、このシステムが、団結心や民族のアイデンティティを保持し、高めるのは誰でも理解できる理屈だろう。 逆に言えば、国家の、団結心や民族のアイデンティティを保持しないように仕向けたければ、戦争反対!とか、何だかんだ理由を付けて、それらを否定すれば良い。。。 そこで使用されるのが、「侵略国家大日本帝国」の称号である。 連合軍により、その称号を与えられた日本だが、それを、素直にマトモに受け入れるならば それは自己否定の馬鹿丸出しだと言えるだろう。 よしんばそれが侵略戦争だったとしても、「日本のアイデンティティを守り富国強兵を実施する」のは、国家として在る限り、当たり前なことである。

また、「非核3原則」というのがあるが、これは、当時の佐藤栄作首相が、国会で「核兵器を、作らず持たず持ち込まない」と答弁したものに過ぎない。当然、それは、法的拘束力を伴わない。 外務省によれば、3原則を守った場合に、日本が核攻撃を受けない、あるいは紛争に巻き込まれない、という保証は、ゼロである。  自民党は、日本国憲法をマトモな物に換えようと発した党だが、馬鹿な国民が、偽装日本人に票を入れてしまうために、偽装日本人の野党勢力の反対に遭い、その試みが 戦後数10年間転覆させられ続けているわけである。

このような現状の、日本のすべての悲哀は、「日本国民の愚かさ故に」であることを、我々は認識すべきだろう。




東日本大震災 都市伝説 sengoku38 GHQ 在日 蓮舫 中国共産党 侵略 チベット ウイグル 民主党 虐殺 尖閣諸島 テロ AKB48 福島原発 ぺ・ヨンジュン
2010-07-23 05:35:44


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1 Comments

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Unknown (Unknown)
2010-11-02 14:43:36
岡田監督「日本人の魂持って戦ってくれた」
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2010/news/japan_2/news/20100701-OYT1T00806.htm
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場した日本代表は1日夕、関西国際空港に到着。岡田武史監督と代表メンバーらが記者会見した。

岡田監督「予定より少し早い帰国になってしまったことを残念に思う。もう1試合やらせてやりたかった。素晴らしいチームだった。みんながチームが勝つために考えてくれた、今までで1、2を争う素晴らしいチームだったと思う。日本人の魂を持って戦ってくれた。このチームと仕事が出来て本当に幸せだったと思う。サポーター、関係者の皆さんに心より感謝します。この選手たちと一緒に仕事をすることはもうないかもしれないけれど、今後も温かい目で見守って欲しいと思う」  (2010年7月1日18時51分 読売新聞)
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