欺瞞的善人の悲哀

欺瞞は汚いので消します。カレーはポークです。 この世の「最良の精神たち」よ さあ共に闘おう!

民主党のサービス液

2010-07-07 17:16:07 | 中国共産党


※ 画像は民主党とは無関係です。

民主党政権が 2009/09/16 からはじまりましたが、これの実態は、

与党・自民党の堕落、、つまり、「官民の癒着や天下り」「政権与党であり続けることが目的化された」政党としての、体幹の弱体化が原因である。 自民党は、「国家観や歴史観、安全保障」といった対立軸を選挙の争点にすべきだったのに、不甲斐なくもその対決を回避し、"サービス合戦"に終始した結果、そんな体たらくに支持者が「見限り」その票が民主に流れたわけだ。

これも、日本国民の「目先の利益しか見ない愚かさ」が根本の原因であり、そこに付け込まれ、その結果、日本人の民族観、国家観そのものが弱体化した。 つまり、国民と、国民が選んだ自民党の堕落が、日本自滅への根本要因である。

これは、戦後、「日本人の気概を奪い無力化を狙った」連合国軍総司令部(GHQ)の政策が結実したことになる。 米占領軍が造った現行憲法では、「個人が有する権利と自由が過度に重視され、個人が果たすべき責任と義務は軽視」されている。 それが功を奏し、日本人は精神的に解体されて弱体化した。 故に、「国防、環境、教育」などの、人としての本質と言えるところは蔑ろにされ、「サービス政党である民主党」を、国民は買ったのである。 福祉や景気の改善を求めるくせに増税は嫌だ。それがこの、馬鹿国家の国民の正体である。 さて、その馬鹿国民が選んだ政党「民主党」の「政策」とはどのようなものか。。

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民主は、「企業・団体献金の全面禁止」「政治資金の透明化」「政治献金の規制強化」など、かつての与党・自民の汚濁を一掃する内容の政策と、「高速料金無料化」「子供手当て」など、「目先の利益サービス政策」の2本立てで愚かな国民の気を引いて来る。 ランドラッシュ 世界農地争奪戦 にても触れたが、「農業者戸別所得補償制度」の導入、もある。 これらはまさに「バラマキ政策」であり、単に票のためである。であれば、結果的に、国家の、国民の、首を絞めることになる。 ではさらに具体的に見てみよう。

「高速料金無料化」

民主の言い分としては 「これにより、生活コスト・企業コストが下がることで景気回復や地域活性化にも繋がる」とのこと。 無料化しても、運営コストをあとで税金として納めれば元の木阿弥だ。いずれにしろ、国民負担となるわけだ。 また、物流業者の言い分としては、無料化により、荷主からそれに見合う値引き要求が出るのは必至であり、コストメリットは荷主への還元で相殺される。 そうしたコスト競争に勝ち抜けない零細事業者は、倒産に直面する可能性が高くなる。そうなれば「雇用不安」も増大して行くことになる。 そこを国が税金で穴埋めをし、さらに維持管理において、国庫から援助することになれば、「高速料金無料化」は、単なる子供騙しの、借金してのお小遣いに過ぎない。

「子供手当て」

鳩山政権がまとめた2010年度予算は、あれほど非難していた麻生政権下の予算総額をはるかに上回り、92兆円台となった。赤字国債の発行額は44兆円 国の債務残高が約860兆円!と、先進国でも最悪の水準に達しているにもかかわらず、現在年金を支給される子供たちが成人する頃に、まさに彼らの上に圧し掛かるべく考案された「子供手当て」は、まさに国家転覆の先鋒手段と成り得るだろう。  この欺瞞政策に反対する若い母親たちが立ち上がった。 180人の若い母親たちが、2010.4.18 東京渋谷でデモ を実施した。 民主の欺瞞に立ち向かうのは、「大和魂を持った茶髪の若者たち」である。

「外国人参政権の獲得」

これは、まんま「日本の中国化法案」である。 これは、民主党結党時の「基本政策」の1つであり、鳩山はこのために、「友愛」を掲げた。 鳩山は、所信表明演説のむすびで、「日本が危機に陥った時、世界中が、特にアジア近隣諸国の人々が、日本を何とか救おう、日本に暮らす人々を助けよう、日本の文化を守ろうと、友愛の精神を持って日本に駆け付けてくれるような、そんな魅力に溢れる、近隣から信頼される日本を作りたい」と言った。 これを翻訳すれば、「日本国家を中共や朝鮮に差し出したい!」ということである。

たとえば、中国共産党は、チベットやウイグルに対し、「道路を作ってあげる」と言いその道路を使用し「軍隊」を送り込んだ。 また、「働かせてあげる」と言い強制連行し、過労死させ、現地を過疎化させ、そこに漢人を大量に移民させている。「言葉を教えてあげる」と言い、自国語を喋ることさえ禁じ、「宗教は毒だ 出家制度は人口を減らす そして物質的進歩の妨げとなる」と言い精神の拠り所から奪う。一方で、強制的に堕胎させる。大衆を広場に集め、その中心で、民の尊敬を受ける僧侶に、その「糞」を食させ、殺す。 抵抗者は殺し、また、数ヶ月に及ぶ拷問し、最後にその生殖器を切り取る。殺す寸前まで痛め付け、そのまま故郷に返す。故郷に待つ家族は、人民解放軍の兵士により執拗に執拗に「強姦」され、妊まされている。この場合の堕胎は許されない。その子が生まれる直前に、本人を拷問から解放する。 故郷には、犯された妻と、人民解放軍の子供が待つ、という筋書きだ。「開発してあげる」と言い、その美しい山野を切り刻み、彼らの思い出までも消し去り、地下資源を吸い上げ、それを軍事費に回す。 これが、中共が、チベットやウイグルに対し「してあげたこと」「してあげていること」である。 鳩山の言う「友愛」とは、

「日本が危機に陥った時、中共や朝鮮の人々が、日本を何とか取り込もう、日本に暮らす人々を支配しよう、日本の文化の形だけを残して商売に利用しようと、友愛の精神を持って日本を侵略してくれるような、そんな魅力に溢れる、近隣から舐められる、舐められまくる日本を作りたい」 という売国概念である。 民主党構成員は、小沢さんをはじめ、菅さんその他大勢も、「朝鮮人」である。「鳩山婦人は韓国人である」と言われる。 また、社会党の土井たか子は、本名「李高順」といい、その弟子、福島瑞穂は「趙春花」といい、日本人ではない。 このような道理で、だ。

鳩山が言うには、「定住外国人は税金を納め、地域に根を生やしている。その方々に参政権ぐらい当然、付与されるべきだ 日本は日本人だけの所有物ではない、生きとし生けるもの全ての所有物である」「韓国はもう外国人参政権を認めている。 それなのに日本は認めないというのは非常に恥ずかしい」とのこと。 韓国はたしかに、盧 武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の時代に外国人参政権を多くの条件付で認めた。その結果、韓国で参政権を認められた日本人は300人にすぎない。 日本には約 50万人の朝鮮人が居る。 これでは桁が違う話だ。幼稚な「民主トリック」である。しかし、「その方々に参政権ぐらい・・・」ですか。 どういう冗談でしょうか。

中共による「民族浄化」は、チベットやウイグルにおいては、まず軍事侵攻/虐殺から始められ、その後に人口侵略されたが、対日本に関しては、まずは人口侵略からはじめられるという。 既に、海/空 の侵犯はどんどん来ているが、「陸の侵略は民主党に任せろ!」ということだろう。

「試飲」は終わった。 「民主党のサービス液」を、金輪際飲まされてはならない。 そのためには・・・?
民主党 口蹄疫 テロ 管直人 在日 朝鮮 鳩山由紀夫 蓮舫 仕分け 中国共産党 侵略 チベット ウイグル 民主党 口蹄疫 テロ 管直人 在日
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はじめは、民主の「親中」は、そういう団体と繋がっていて票目当てなだけだと思っていましたが、実際に彼らは朝鮮人だったのですね。 小沢さんは、「民主議員ら600人を従えて訪中」し、1人1人が胡錦濤(コキントウ)主席と記念撮影して破顔大笑し、赤松広隆は、「在日本大韓民国民団中央本部」に対して「外国人参政権の獲得は公約だ」と言っちゃうし、管直人は「韓国人愛人が子供産んでる」し、とにかく、やることが分かり易過ぎますよ。

また、日本国左翼教師の集まりである「日教組」と民主はやはり仲良しですが、Wikipediaを読んでビックリ!。 なんと。日教組は、北朝鮮の指導者を賛美しているという。1971年から1983年まで委員長だった槙枝元文(まきえだ もとふみ)は、1972年4月の「金日成誕生60周年」に際して訪朝し、同国の教育制度を絶賛したらしい。最も尊敬する人物として故金日成主席の名前をあげ、平成3年には北朝鮮から親善勲章第1級を授与されているとのこと。 また、ある警察官僚によると、日教組組合員の教師が、警察官と自衛官の子供を立たせて「この子達の親は悪人です!」と吊し上げられたことがあるという。

官僚は激怒してその教師を家庭訪問させたが、教師は反省の弁を述べるでもなく、自民党や自衛隊、警察を口汚く罵るばかりであった。(警察は私も嫌いですが、必要悪ですし、自衛隊が居なければ、当たり前に侵略されますしねえ)業を煮やした官僚が、「教育委員会に訴え出て免職させる」と言うと、教師は一転して土下座して謝罪しはじめ、「みんな日教組の指示によるもの」と述べたという。

さらに民主党は、文部科学省を廃し、「中央教育委員会の設置」を予定している。 「中央教育委員会」がつくる学習指導要領は、現行のものを「大綱化」し、学習内容は地域や学校、学級で勝手に決められる。教科書の内容まで操作される。つまり、上記が実現すれば、「日教組による直接の教育指導」が可能となる。それは、「日本」国家のアイデンティティを無くし、何物かの秩序による国家がそこには現れ出ることだろう。 その「何物か」とは、即ち中国共産党による「傀儡」(かいらい)政権である。

とにかくだ、日本の中国化朝鮮化は、「キムチとラーメンと西遊記だけでいいから!」と、民主党さんには言いたい私であった。。






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25 Comments

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Unknown (Unknown)
2010-07-07 18:23:01
なるほど。やっぱりあんたは右翼だ。

凝り固まった頭には真実はわからない。
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Unknown (Unknown)
2010-07-07 19:14:37
小沢も管も朝鮮人か、やっぱり!  http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-238.html

鳩山由紀夫もあやしい
鳩山由紀夫がアナーキストになった理由というか、背景を考えてみたんですが、やはり日本への憎悪ではないか、という結論になりました。
出生にまつわる何らかの秘密が憎悪を掻き立てているのではないかと考えるわけです。
「めぐまれたい家庭に育った」人物が日本を憎悪する理由があるとすれば、出生にまつわる秘密以外に考えられないじゃないですか。

鳩山兄弟の容貌があまりにも違うので、とても普通の兄弟とは思えないわけですが、以前からあの兄弟は腹違いじゃないかと思っていました。

http://pub.ne.jp/shadow/?daily_id=20090907

幸夫人のごお父様は中国人ではなく、キム・ジョンウォン(漢字不明)という朝鮮北部出身の貿易商だったようです。
戦後はは日本に渡り、幸さんが渡米するまでは神戸の商社に勤めていたようです。
キムさんは幸さんが渡米した直後、北海道室蘭に引っ越し、貿易商を営みながら総連支部の設立に尽力されたと話しておりました。
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Unknown (Unknown)
2010-07-07 21:21:31
>凝り固まった頭には真実はわからない。
そのとおりですね。 しかし、誰がどのように凝り固まっているのかが問題でしょう。 凝り固まれば、老化も速いようです。
しかし、民主は自民より酷いことはもう気付かれている。
なんとかしなければなりませんね。
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Unknown (Unknown)
2010-07-08 00:12:37
イデオロギー的偏見乃至特殊思想に凝り固まったと言う意味ですよ。

日本をこんな国にしてしまったのは50余年庭たる自民政治。民主も小沢を除いたら烏合の衆だ。

政治のあり方の根幹を考え直す、深い哲学と気骨ある精神に裏付けられた政治家が絶対に必要だ。
国と国民の幸せを見失わなければ右でも左でもいい、大衆を惹きつけてクーデターを起こすくらいの気概あるリーダーの出現は夢か。

消費税を上げることしか国を立て直す道がないなどと考えている政党やリーダーでは、資格がない。数え切れないほどの矛盾をなくすことが先決だろう。それが出来れば国は富む。
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凝り固まった頭には真実はわからない (一般人)
2010-07-13 12:39:51
>凝り固まった頭には真実はわからない。
そのとおりですね。 「右翼だから」「信者だから」「中国共産党だから」と言うのは愚かでしょう。 それに、仏教が効きます。

凝り固まった頭には真実はわからない。

>政治のあり方の根幹を考え直す、深い哲学と気骨ある精神に裏付けられた政治家が絶対に必要だ。
ちゃんと居ますよ。  落選しましたがねw

>消費税を上げることしか国を立て直す道がないなどと
問題は、それをどう使うかの、運用です。イデオロギーですね。
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小さな恩恵に値打ちなし (一般人)
2010-07-13 12:58:26
小さな恩恵に値打ちなし  治世は大徳を以ってし、小恵を以ってせず

名宰相と謳われた諸葛孔明は、一体どんな政治をしたのだろうか。その一端を語っているのが、この言葉である。

孔明という人は、国に慶事があっても、めったに大赦令などは出さなかったらしい。 そこで、ある人が「時折は大赦を発して、国民の期待にこたえられてはいかがですか」と進言した。 そのとき孔明の語ったのが、この言葉だった。 「大徳」とは大きな思いやりであって、政治の根本といってよい。 「小恵」とは、小さな恩恵である。 やたら小さな恩恵を施して、国民の歓心を買うことばかり考えていたらどうなるか。 政治は必ず行き詰ってしまう。 そうではなくて、国民の生活が成り立つように根本のところを配慮してやる。 それが「大徳」にほかならない。  その根本さえきちんと押さえていれば、あとは放っておいても上手くいく。 根本をいい加減にしておいて、枝葉末節にばかり力を入れたところでどうにもならない、と孔明は考えていた。 厳しさのなかに大きな思いやりを秘めていたのが、孔明の政治だったのである。

これは、特に驚くべき思想でも無いが、「行なうは難し」だ。  さて、日本で、その根本に、このようなイデオロギーを持つ党はどこだ? それは、とりあえず民主党ではない。
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中国人に払ってます (一般人)
2010-07-13 13:03:38
お金ください! 「子ども手当て」に外国人殺到で大混乱 2010.03.29
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100329/plt1003291201000-n2.htm

掲示板のお知らせも中国語併記の団地。その中国人コミュニティーでは児童手当・子ども手当受給が“必須項目”という=埼玉県川口市

在日外国人も含む15歳以下の子どもの保護者に、子ども1人あたり毎月1万3000円を支給する「子ども手当て」が26日、国会で成立した。そんななか、外国人を多く抱える自治体の窓口にはすでに連日のように外国人が訪れ、「子どもがいればお金がもらえると聞いた」などと職員を困らせているという。自治体の中には、法の改善を求める要望書を国に出すところも現れている。

東京都荒川区は人口約20万人のうち、1万5000人が外国人居住者(2009年3月1日現在)。人口の実に約7%を占める。同区役所は最近、子ども手当ての受給を問い合わせる外国人への対応に苦慮しているという。

児童手当・子ども手当ての給付申請窓口である子育て支援部の職員は「今月初めから外国人居住者の問い合わせが目立つようになりました。窓口に直接押しかけてくる人もいます」と語る。

職員によると、24日にも30代のネパール人男性が窓口を訪れた。男性の目的は、まだ受付も始まっていない子ども手当ての受給申請。しかし、説明しても日本語が通じず、結局、「男性の知り合い」という別のネパール人男性に電話をかけて事情を説明してもらったという。

「来訪する外国人のほとんどは中国籍の人。友人と連れだって来たり、『子どもがいればおカネがもらえると聞いた』と言ってくる人や、日本語が話せないのに『子ども手当て』とだけ書いた紙を持参してくる人もいます」

埼玉県川口市も同様の問題に悩まされている。児童手当給付の窓口になっている福祉部子育て支援課にも、子ども手当ての受給を求める多くの中国人が訪れている。

「ここ1カ月で目立つのは児童手当の“駆け込み”申請。友人と来たり、兄弟と来たり。それこそ芋づる式です」
なかには「いつから(金額が)増えるんですか」と露骨に聞いてくる者もおり、職員をあきれさせたという。

川口市も荒川区と同じく、外国人の居住者が多い。とりわけ中国人の居住者の伸びが著しいが、児童手当受給者の数も外国人の中では中国人が飛び抜けているという。

「住民登録したその日に申請してくる人もいます。外国人居住者の中には児童手当の存在自体を知らない人が結構いる。なのに、中国の人はほとんどが知っている。一体どこから情報を仕入れてくるのか…」

そこで、「新興宗教の勧誘者までもが、布教のために中国語を勉強している」(地元住民)というほどに中国人が急増している同市内の団地を訪れてみた。

団地内にいた30代の中国人女性3人に聞くと、いずれも「児童手当の受給を受けている」と答えた。吉林省出身で5年前に来日した主婦(32)は「来日してすぐに友だちが教えてくれた。コミュニティー内では児童手当受給は“必須項目”です。川口市で外国人登録してすぐに申請しました」と語った。

一方、各自治体の担当者が頭を悩ませるもうひとつの問題が「不正受給」。現在の児童手当法では、子どもの出生証明と子どもの監護、つまり実際に子どもを自らの収入で養っているという証明が必要だ。だが、この証明方法が実にいい加減なのだ。

「海外に子どもがいるなら、現地の銀行の発行した送金通知書などが証明書代わりとなります。ただ、書式が決まっていないので、いくらでも偽造が可能。手渡しで受給する場合はもっとザルで、『国に帰る友人に書類を預けた』と言って、友人のパスポートの出入国記録を見せても、通ってしまう。本当に子どものために使われているのかなんて調べようがありません」(川口市職員)

すでに児童手当でも、こうした問題が起きているのだが、今に至るまで放置されたままだ。

「今回、子ども手当てが始まるのを前に、厚生労働省に改善要望書を出しました。法律の不備を放置したまま、いたずらに門戸を広げても不正受給が増えてしまうだけです」(荒川区職員)

その是非はともかく、「子ども手当て」による大混乱は必至の情勢だ。
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日本人には払いません (一般人)
2010-07-13 13:05:45
驚愕!子ども手当、出稼ぎ外国人が母国に50人子供いても支給 2010.03.10
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100310/plt1003101648003-n2.htm

悪用必至とされる子ども手当。鳩山首相は借金大国である日本の懐具合を知っているのか。

鳩山政権の看板政策「子ども手当」法案が波紋を広げている。日本国内に住所のある外国人が母国に残している子供にも支給されるが、日本人の子供でも両親が仕事関係等で海外に住む場合は支給されないというのだ。税金投入のバラマキ政策とはいえ、あまりの不公平感に不満が噴出。鳩山由紀夫首相の友愛は「世界は家族、血税も世界に」という壮大な精神なのか。

「子ども手当は問題山積だ。手当ほしさの出稼ぎ外国人労働者が増えかねないし、法律を悪用し、受給できるよう養子縁組したりするブローカーもでてくる可能性もある。歯止めをかけないと大変なことになる」
自民党の平沢勝栄衆院議員はこう警告する。

その問題点は後述するが、現在、国会で審議されている子ども手当法案の概要はこうだ。

2010年度の初年度は、中学卒業までの子供に1人当たり月1万3000円を支給。「新たに受給対象となる家庭は9月末までに市町村に申請すれば、4月分にさかのぼって手当を受け取れる」(厚労省)。所得制限はないうえ、養子や婚外子にも支給される。「小学生までが対象である既存の児童手当」を受給している家庭は申請する必要がないが、それ以外の家庭は新たに申請が必要だ。

支給対象の子供は、「児童手当の約1240万人」から急増。子ども手当は、所得制限撤廃などハードルをなくしたため、「約500万人増の約1735万人」と見込まれている。「初支給は6月で4~5月分を指定の銀行口座などで」受け取る。

支給スタート2年目以降は額が倍増。1人当たり月2万6000円の満額支給になるが、15歳以下の子供がいる家庭の所得税の扶養控除が11年1月に廃止されるという「増税」もセットとなっている。

満額支給には現状で「5・4兆円」の予算が必要だが、税収不足を穴埋めする「来年度の新規国債発行は過去最大」の44兆円。火の車の台所事情を知る野田佳彦財務副大臣は、「満額支給は現実的に厳しいのでは」とこぼす。それでも、首相は政権公約実現にこだわり「最大限努力する」と強気だ。

だが、ここにきて子ども手当の「落とし穴」を指摘する声が広がっている。在日外国人(1年以上の短期滞在者を含む)を親にもつ母国在住の子供への支給問題だ。その数は「約1735万人の1%」ともいわれる。

子ども手当法案の支給要件は、「国内に住所を有する時」。要は「日本に住民票があれば、海外に子供がいても支給される」というわけだ。逆に、日本人でも海外に在住していると受け取ることができない。

5日の衆院厚生労働委員会で、田村憲久衆院議員(自民)がこの問題点を追及した。

「もしシンジケートができて、いい加減な書類を市町村がみても、わからない。外国人労働者がたくさんいる地域もあり、現場は混乱する」と指摘。そのうえで、こんな例え話をした。

「仮に、アラブの王様のお子さんが日本で稼いで、向こう(母国)に50人の子供がいれば、その50人が支給対象になるという問題を含んでいる」

要は、(1)世界各地に残る一夫多妻制で子だくさんの父親が日本で住所を有しているケース(2)子ども手当目当てに養子縁組を偽装(3)子供の貸し借り-など、さまざまな事態が想定されるだけに、「制度が知れ渡れば、支給対象は無限大に広がる」(平沢氏)。

また、親子関係を証明するため、海外の公的機関が発行した養育実態証明書が本物かどうかについて、市区町村が確認できるのか-。疑問は尽きない。

実は、自公政権で支給されていた「児童手当」も同じ問題を抱えている。1972年の児童手当創設当初は日本国籍を持つ人に支給を限定していたが、81年の難民条約批准に伴い国籍要件を撤廃した経緯があるからだ。

それだけに親が在日外国人で母国在住の子供に支給していたケースもあるようだが、平沢氏は「所得制限もあり、支給額も少ない児童手当に比べ、子ども手当は満額で年31万2000円。支給制度を知れば在日外国人は飛びつく、恐ろしい制度だ」と指摘する。

こうした批判に対し、鳩山首相は10日午前の衆院厚労委員会で、「国民から『こういう人まで(支給するのか)』という思いも出てくるかもしれない。しっかり議論する必要がある」と述べ、見直しも含めて検討する考えを表明したが、検討するのは11年度分以降とした。

自民党中堅は「民主党はなんとしても夏の参院選前に支給したいだけに、こうした問題はそっちのけだ。選挙目当てのバラマキ批判がさらに高まるだけだ」(自民党関係者)と冷ややかに語るが…。
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民主党の意図的な亡国政策 (一般人)
2010-07-13 13:19:52
戦後の日本政治は、自主防衛政策を忌避してきた。しかし日本の安全保障を、米国の選挙で勝者となった政治家たちに任せることは、道徳的な政策といえるのだろうか。 2020年代に中共は世界一の経済力と軍事力を持つことを多くのリアリストは予測している。また同時に、そうなった場合米政府が中共の軍事的脅威から日本を守ることはないだろうとも指摘している。

戦後の中共は、大躍進・チベット侵略・文化大革命・蒙古人・ウイグル人・キルギス人等への弾圧で、6500万人の大量虐殺を実行してきた国である事を忘れてはならない。 また、朝鮮・インド・ソ連・ベトナム・フリッピン等の近隣諸国と戦争を行ってきた。  テーマは14年後までに我々は『自主的な核抑止力の構築』をするか、それとも『中華帝国の属領』を選択するか です。

伊藤貫『中国の核が世界を制す』
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%A0%B8%E3%80%8D%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%88%B6%E3%81%99-%E4%BC%8A%E8%97%A4-%E8%B2%AB/dp/4569648681

さて、民主党はこの状況にどう対処するのか。 米軍を排除するばかりで、自国の軍拡の気配は一切無いですね。 これは、意図的な亡国政策です。
どうしますか日本国民の皆さん。
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Unknown (Unknown)
2010-08-04 01:42:44
事業仕分けだとか、なんとか手当てだとか、こういうのが政権交代の果報らしいのだが、
政権交代というのは、「まともな臓器」はおいておいて、「病気の臓器」に手術をすること
ではないのか。

「社会の癌」がどこにあるのか。
もし、医者である政権党がとんだヤブ医者だったとしたら、病身の患者は、むしろ容態を悪化させ、
致命傷を負いかねない。

本来、真っ先に「仕分けすべき」対象は、「まともな臓器」ではなく「社会の癌」である。
それは即ち、「日教組」であるだろう。
しかし民主は、日教組からお金をいただいているので、仕分けされるはずはないよな 蓮舫さん。
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