あーびっくりした。
ひさしぶりに長い文章を書こうかと、以前長く書いた「日日是好日」を検索していたら、
なんと、今年 映画になって公開されるというのを知った。
なんという偶然。
絶対見に行こう。
今日は、全然そんなこととは違うことを書き残そうと思ってここに向かいました。
先日読んだ「好きなことだけで生きていく。」堀江貴文さん
始めは宣伝ばかりでもう読むのやめようかと思ったのですが、
もうちょっともうちょっとと読み進めると、先日うまく書けなかったときの気持ちと同じ内容が書いてあって、
あーこれは残しておこうと思ったのです。
成功体験に勝るものはない
「天職の見つけ方」を、若い人に良く尋ねられる。しかし「天職なんて言う前に、あなたはいったい何をやりたいんだ?」と聞いても、具体的な返事が返ってきたためしがない。
中略
こんな若者への処方箋はただ一つ。
好きなものを見つけるために、少しでも興味のあることを手当たり次第にやっていくことしかない。失礼に聞こえるかもしれないが、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という格言には、一面の真理があるのだ。
そして、人生の早い段階でできるだけ早く何かに打ち込んで、小さなことでいいから結果を出して、「成功体験」を積むこと。
中略
「やった!」という達成感、充実感を味わうこと自体が、その人の武器となる。うんとハードルの低いレベルからでいい、早くに「頑張ること」をスタートしてほしい。
中略
つまり「天職の見つけ方」がわからないという人は、自信を喪失していて見つけられないだけ。小さな自信からコツコツと積み上げて、大きな自信を持てるようになれば、天職のビジョンなんてすぐに見えてくる。
以上
「好きなことだけで生きていく。」堀江貴文
86ページから88ページより抜粋
天職というとちょっと違うけれど、
まあ合う仕事というか長く続けられる仕事と読み替えればいいのかなという気がします。
今一緒に、カフェのお手伝いをしている若者も、自信が持てないのか、仕事を見つけられないでいます。
とても気が利いて痒い所に手が届く人なので、もったいない気がしています。
いつもは無口でほとんど話さないのだけれど、一度お酒を飲んでいつもの1000倍くらいしゃべったことがありました。
そのときに、
「たとえばある仕事(コンビニのバイトとか)をずっとやっていくのかと考えたら、もっとずっとできる仕事をと思って踏み出せない」みたいなことを話していました。
とりあえず何でもやってみればいいのになと心の中で思いながら、「そうね」なんて調子のいい返事をしていました。
もう一つ残したいページがあるので、また書きます。
その2へ
ひさしぶりに長い文章を書こうかと、以前長く書いた「日日是好日」を検索していたら、
なんと、今年 映画になって公開されるというのを知った。
なんという偶然。
絶対見に行こう。
今日は、全然そんなこととは違うことを書き残そうと思ってここに向かいました。
先日読んだ「好きなことだけで生きていく。」堀江貴文さん
始めは宣伝ばかりでもう読むのやめようかと思ったのですが、
もうちょっともうちょっとと読み進めると、先日うまく書けなかったときの気持ちと同じ内容が書いてあって、
あーこれは残しておこうと思ったのです。
成功体験に勝るものはない
「天職の見つけ方」を、若い人に良く尋ねられる。しかし「天職なんて言う前に、あなたはいったい何をやりたいんだ?」と聞いても、具体的な返事が返ってきたためしがない。
中略
こんな若者への処方箋はただ一つ。
好きなものを見つけるために、少しでも興味のあることを手当たり次第にやっていくことしかない。失礼に聞こえるかもしれないが、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という格言には、一面の真理があるのだ。
そして、人生の早い段階でできるだけ早く何かに打ち込んで、小さなことでいいから結果を出して、「成功体験」を積むこと。
中略
「やった!」という達成感、充実感を味わうこと自体が、その人の武器となる。うんとハードルの低いレベルからでいい、早くに「頑張ること」をスタートしてほしい。
中略
つまり「天職の見つけ方」がわからないという人は、自信を喪失していて見つけられないだけ。小さな自信からコツコツと積み上げて、大きな自信を持てるようになれば、天職のビジョンなんてすぐに見えてくる。
以上
「好きなことだけで生きていく。」堀江貴文
86ページから88ページより抜粋
天職というとちょっと違うけれど、
まあ合う仕事というか長く続けられる仕事と読み替えればいいのかなという気がします。
今一緒に、カフェのお手伝いをしている若者も、自信が持てないのか、仕事を見つけられないでいます。
とても気が利いて痒い所に手が届く人なので、もったいない気がしています。
いつもは無口でほとんど話さないのだけれど、一度お酒を飲んでいつもの1000倍くらいしゃべったことがありました。
そのときに、
「たとえばある仕事(コンビニのバイトとか)をずっとやっていくのかと考えたら、もっとずっとできる仕事をと思って踏み出せない」みたいなことを話していました。
とりあえず何でもやってみればいいのになと心の中で思いながら、「そうね」なんて調子のいい返事をしていました。
もう一つ残したいページがあるので、また書きます。
その2へ