きのう、新ドラマのペンディングトレインを観た。
全然観る気はなく母が横で観てたから、そろそろ飽きるだろうと思ってちょっと観始めたらハマった。
母が「なんかわけわかれへんけどこわいドラマやね。こんなん見たら電車乗られへんようになるねぇ」
という。
「SFと違う？猿の惑星に似てるみたい」というと
「SFってなに？スペシャル？」と聞かれ「サイエンスとFは何かな？」と検索
フィクションだった
母のおかげで賢くなった。
母がわかるかと猿の惑星と言ったがあまりわからなかった。
その前に漂流教室に似てるなとも思っていた。
こういう系のドラマはけっこう好きで、この日あるのも知らなかったから、やっぱり母のおかげで観られてよかった。
母は、「来週も観なあかんね。今日何曜日？金曜か。覚えてられるかな」と気に入ったようだったので
「私はビデオで観るけど金曜日教えてあげるね」と言って安心させた。
去年テレビを買ってから母は録画ができてない。置き場所の関係で大きさがなく、パナソニックから東芝になり、パナソニックのブルーレイとの操作が面倒になってしまった。
ひょっとしたらもう少し前から録画はやってなかったかもしれない。以前はそれはそれは録画をしていたのだが。
話はあっちこっちになってしまったけど、猿の惑星と漂流教室のようなこんなドラマ久しぶりで楽しみだ。
母との共通の話題ができたこともよかった。
