
さっき、たまたまお隣の方のお家に行く機会があった。
前にも一度伺ったときに突然だったけどきれいに片付いていた。
今日はお客さんがいらっしゃるからとはいえ、すべての扉を開け放し、広々とすがすがしくきれいだった。
私は実家から帰ってこのウチの生活になじむことができず、
やっと今日こそ掃除機をかけようと思っていたので、こうも違うかと言うひどさだ。
今半分やって中断。
またこんなことをしている。
とにかく掃除機をかけるのが嫌いだ。
毎日起きたらすぐにフローリングのクイックルワイパーはやる。
昨年買い替えた掃除機は何よりも軽く移動しやすいことを一番に選んだ。
買って帰ってから気づいたのだが、真鍮のような色が昔のステレオの色に合っていてこれにしてよかったと思った。
それだけだ。
以前の40年近く使っていた掃除機の方がパワーがあるしよく吸う。でも音は大きいし、もうコードをさしても反応せず、ホースの差込口を上下に動かしたりして動き始める(調子のいい時はすぐに動くときもある)
ホースもちょっとへちゃげているし、ヘッドをさすところも割れた…
でも今だ粗大ゴミに出さずそのまま置いている。
大掃除には例の取り替えた吸い込みヘッド「ミラクルジェット2」を付けるとものすごくよく吸う。吸い付かないのによく吸うのが魅力。


今の掃除機ははっきり言ってぜんぜん吸わない…


朝、レトロ掃除機を処分する提案が夫からあった。
スイトルやるとき使うからとモゴモゴ言ってたらそのうち出かけた。
古いデザインも気に入ってるし。長く使った相棒という気持ちもあるし、
なにより昭和から長い年月を経てここにあるものを捨てたくなかった。
(追伸 ※きのう今の掃除機が吸わないと言っていたのを訂正します。
紙パックがパンパンになっていてそれで吸わなかったのでした…
帰ってきてから掃除を始めて交換するとかなり吸うようになりました)
実は私ごとではありますが、4月に義父が誤嚥性肺炎で急死しまして、故郷で義母一人の生活は無理だと神奈川から香川へ戻りました。
神奈川の引越し荷物をまとめるのも大変でしたが。田舎の一軒家の荷物は比べ用もないほど大変です。
田舎は神奈川と粗大ゴミは年2回。不燃ゴミの回収は月一回。捨てるだけにこんなに困るとは思いませんでした。義父は急死だったけど、義母は義父のものを手付かずで残しておりまして。今夫と二人でひいこら言いつつ片付けてます。
思い出が詰まってるのでとって置くもの。処分するもの、見極めて早めに手をつけるのをお勧めします。
おそらく私とブログ主さんは同年代。これから体力が減る一方なので、早めに行動するのをお勧めします。おせっかいな書き込み申し訳ありません。
コメントありがとうございます。お引越し大変でしたね。
本当に早くすっきりした生活をしたいのに、何かととっておいています。
確かにやる気が起きないというのもあります。体力がないのですねきっと。
掃除機はあえて置いてますが、お隣のお家を見習って清々しいお家を目指します。。