今日も引き篭もって本を読んでました。風邪が治らないんです・・・ゴホッ
そんな中読んでたのはね「宮部みゆき」さんの「あやし」です。
これがもぅ 名作中の名作、世界の名作グリム童話と自分から名乗ってる本よりも名作なんですよ。
この「あやし」時代劇ものなのですが、描写が上手くそして情緒があり時代劇ものでも簡単に物語の中に入っていけるんですよ。
もともとね「宮部みゆき」さんの時代劇ものはハズレがなく、大勢の方からも評判がいいのですが、その中でも「あやし」は、あかねの一番のお気に入りで、一番のお奨めです。
宮部さんの時に何度も書きますが、読むとね本の中に惹き込まれてしまうんです。そして、まわりが気にならなくなるというか、気にしなくなるというか、、、
そうですね読み出すと時が止まるって感じの言い方の方がいいのかなぁ
時が止まる、、愛の予感のジュブナイル←この文句の映画ありましたね。知ってるでしょうか?
そういえばこの時代「原田知世」さん好きだったんですよ。今でもあの時代の「原田知世」さんをみると可愛いいと感じるし。あの時代の原田さんをそのまま連れてきたら今でも通用するよ。めちゃ可愛いから。
あらら脱線しちゃいましたね。
とにかく「宮部みゆき」さんの「あやし」オススメします。
小説&時代劇もの初心者でも手軽に読め、その上どっぷりと物語の中にはまりこむ事間違いなし。
いや~宮部さんのあやしって本当に面白いですね。それではまた明日。
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