あかねには趣味が沢山ありまして、その一つに映画を観るというものがあります。
ですから一般の方よりかは沢山の映画を観てきているんじゃなかと思ってはいます。ただ昔の映画で名作といわれるものでも観てないものもありますが。
最近では歳のせいか映画の好みもかわりましてね、洋画中心だったのが人間模様を描く邦画へとかわってきました。人間模様を描くという点でフランス映画も好きですね。
これからその好きな映画の中から選んで、少しづつこのブログで紹介していこうと思います。
その栄えある第一回目。イギリス映画「家族のかたち」です。
一応観てもらいたとの思いから細かい話やネタばれをしないように簡単に書くだけにします。
(ストーリー)
『気の弱いデックは恋人シャーリーとその娘マーリーンとの家庭を築きたいとの思いから、テレビの公開番組でプロポーズするのですが断られてしまうんです。その公開番組をたまたま観ていた行方不明だった元夫のジミーがやり直したいと帰ってきてしまい。シャーリーの心が揺れてしまうんです。デックは好きだが、娘マーリーンの父親でもある元夫ジミーを忘れる事も出来ない。そしてシャーリーは決断をくだすのです。』
とてもほのぼのとしていて、観終わったあととっても優しい気持ちになれるいい映画です。
「幸せって、いつの間にかそこにある」がこの映画のキャッチコピーなんですが、とても良い言葉ですよね。考えさせられます。
あかねはこの映画がとても好きで、とても大事な映画にもなりました。
是非観てない方は観てみてください。オススメします。
この映画はね、ホント偶然観た映画だったんです。たまたま時間があり、しかもなんとなく小さな映画館に映画を観に行きたい気分になり、そこで偶然していたのが、この「家族のかたち」だったんです。
こんないい映画に出会えるなんて・・・・ 出会いって凄いですよ。
これからもいい映画&いい出会いにあいたいですね。
それでは今日はおしまいです。バイバイ
『映画のような夢を』
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