daze

この物語は東京生まれ千葉育ちのスノーボード大好きの更正日記であります

退院しました~(長いんで、覚悟して読んでください)

2007年01月25日 20時44分45秒 | Weblog
めでたく退院しました~!二泊三日、結構、アッと言う間だったけど、キツかった~。初日はいきなり色々な検査の説明と病院の説明、ご飯で、ドッタバタ!
部屋は4人部屋の窓側。テレビ、冷蔵庫、PCのジャックも付いていて快適!っと思いきや、ジャックはなぜか使わせてくれなかった。。。使わせないなら、最初から付けるなぁ~!!俺、以外の患者は隣が医者を一切、信用していない、ちょっと変わったおじさん。いつもだいぶ窮屈そうな格好で、ベットで休んでいて、看護婦さんに心配されていた。そして口癖のように、「ここの医者は、一番高い薬飲ませて、わからないわからないって言って儲けてるんだ!」とブツブツ言っていた。あれくらい医者を信用して無いと治るもんも治らなそう。そしてコントの様に、強烈なイビキ!そして右前の人は、一日中寝たきりでウゥ~どっこいしょ!っとデカイ声で時々寝返りを打つおじいちゃん。相当具合悪いんだろうな~っと、見ていると、突然シャキシャキ歩いて便所行って至って普通。でも夜中もずっと、大声の、どっこいしょ!!は続きました。。。そして向かいの人は、カーテンを完全に閉め切って人との接触を完全に遮断してる感じ。どうやら、うつか、ノイローゼで、会社に行く意欲、働く意欲を失ってしまった人らしく、「会社行けそうですか?」っという医者とのトークが聞こえてくるぐらい。結局一度もちゃんと姿を見る事が無かったです。夜はもちろん、「ウゥ~どっこいしょ!」っと、強烈なイビキでほとんど眠れず。
二日目、寝不足のまま8時から飯も食えずに、肺の一部を検査の為に採る為、麻酔を吸引。喉に麻酔を効かせてから、手術台へ。ベテラン教授から、説明を受けて、なぜか、目隠し。口からカメラと管を入れて、肺に直接麻酔液を注入!肺の中が麻酔液と咳止めで水浸し。陸で溺れるかと思いました。麻酔も効いて、いよいよ開始!開始してまもなく、教授が「違う違う!もっと奥の幹部を採るんだよ~」言っている。。。どうやらあまりやった事が無い医師が教授の指示を受けながらやっている模様。。。聞いてないよ~!!しかも痛いし!わき腹を内側からむしり取ってる感じ。多少の出血はあったものの、何とか無事終了。でも麻酔で声が出ない!?どうやっても出ない!声が出なくなるって事は相当辛い事だって事がわかった。。。
そしてお次は、眼科!変な機械でみてすぐ、「あ~これ、サルコイドーシスだよ~」だって、最初っからこれで調べれば、あんな苦しい思いしなくて良かったのでは?さすがにその日はくたびれてイビキも何も気にならずに寝れました。
三日目、皮膚科。これが一番余計だった気がする。俺の昔スケートで怪我した傷を見てケロイドかな~サルコイドーシスなのかな~。ちょっと皮膚を採って「調べていい?」っと、先生。そしてこれにサイン貰っていい?っと、書類。採取した組織、細胞を研究などに使わせてくれ的な文。まあ、皮膚ぐらいいいかっと、サインした。始まってみたら、皮膚ってより四角く、肉からメスでエグリ採られて、何針か縫われた。ちょっと皮膚をどころか、普通にオペじゃないですか~!しまいには、普通、「何か、聞きたいこと無いですか~?」っと聞かれるのが、一般だが、カルテ見ながら、「何か聞く事無かったかな~」っと、完全におれって、研究材料。。。
まあ、いきなりポックリ逝くような、病気じゃないって事がわかったし、良かったと言えば良かったけど、もう二度と入院はしたくない。。。ご飯は俺好みで美味しかったけど。。。
明日はさすがに休んで、あさってからまたカムイかな~!
みんなも病気には気を付けよう!!文章なが~

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
取りあえず、、、 (ruu)
2007-01-26 16:13:38
退院オメデトウ~
もう読んでるだけで「ムリムリ」って事ばっかだよ~汗
幾らご飯が美味しくてもね・・・。
引き続きお大事に~
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Unknown (daze)
2007-01-26 18:20:15
>ruu
ありがとう!北海道には、31日から行ってくるよ!遅れた分取り戻さないと~
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Unknown (Unknown)
2007-01-26 21:33:46
ごるふ!!なら病院行く確立へりますよん♪

そうとうレヴェルアップしてますから!!!
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