daze

この物語は東京生まれ千葉育ちのスノーボード大好きの更正日記であります

あなたにとっての心の拠り所は?

2010年12月31日 22時31分09秒 | 日記
昨日は地元の北習志野で高校時代の青春を友にしたダイゴやユウと忘年会して来ました!

忘年会後の二軒目は京成船橋駅近くの「」って言う高校時代の仲間のノブが働いている店へ。

途中からゲンやその後輩とも合流して、一年振り位の仲間ばかりだったけれども、まるで先週も会っていたみたいに違和感無く一緒にビール飲んでたな~

今、俺の事を「アライ!」って呼ぶのは地元の数人だけで「daze!!」じゃなく「アライ!!」って呼ばれるとなんだか地元に戻って来た感じがするな~。

地元ってなんだか落ち着く。

北習志野で地元の仲間と飲んだのなんて一年振り位なのにこの落ち着く感じはなんなんだろ?

普通一年振りの場所で一年振りの人間と飲んだら凄い違和感が出るモンなのに地元だと、今の仕事の事や今やっている事や今の肩書きや地位なんて何にも関係無く会える。

これが地元なんだろうな~。

ここに帰ってくれば無条件に何も包み隠さず本音で一緒に馬鹿話が出来る。

やっぱり地元は最高だね!

俺にはたくさんの呼び名がある。

「ゼンショー」「ゼン」「ゼンさん」「アライ」「荒井さん」「荒井君」「ヨシマサ」「よっしー」「daze」「dazeさん」「daze君」。

それぞれに思い入れがある。

「ゼンショー」と呼ばれれば中学時代に戻れるし、「アライ」って呼ばれれば高校時代に戻れて、「ヨシマサ」っと呼ばれれば高校時代に夏見でヤンチャしていた頃を思い出し、「daze」って呼ばれれば今現在の俺になる。

それらすべて俺であってそれぞれに思い入れがある。

そして、すべてが俺の心の拠り所であって無くてはならないもの。

そのそれぞれの呼び名はたくさんの人に出逢いたくさんの事を経験し過ごして来た「思い出」という歴史の年号の様なものだ。

そのそれぞれを大切にして活きたい。

そのすべての結晶が今の「daze」なのだから。

でも、久しぶりの地元での「アライ!!」と呼ばれながらビールを飲んでいると、「どんだけ時間が経ち色々なモノが変わったとしても、ここに帰ってくれば「アライ!!」に還れるんだ」と思うと何にも変えられない俺の心の拠り所を感じます。

あなたにとっての心の拠り所はどこですか?

今年も一年ありがとうございました!

来年も何かを発信して行けたらと思っているので宜しくお願いします!

良いお年を~





荒井daze善正著書「NO SNOWBOARDING NO LIFE~スノーボードがくれた命~」

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