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糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

教育入院と言っても、ただ閉じ込めてるだけの病院ではダメだ。強化インスリン療法ができる医師がいる病院でないと。

2018年12月01日 14時28分52秒 | ニュース

京都にあった地域の拠点病院には、開業医に向けて、「糖尿病患者が来たら、最初本院に送ってください。1~2週間入院して強化インスリン療法を施し、糖毒性を解除して、紹介医院に返します」そんな風に書いてあった。

教育入院と言っても、ただ閉じ込めてるだけで、ほとんど役に立たない病院もある。「強化インスリン療法を施し、糖毒性を解除」なんてやってない。これを最初きちんとやっておれば、透析患者になることはないんじゃないか?と思うがね。

しかも、その後も面倒みてくれる。病状が安定してから、その後紹介医院で治療を続けていても、1年後にその拠点病院に行くそうだ。

京都以外でも、そんな地域拠点病院があった。下関だ。ある患者が、「明日、去年入院してた病院に行くねん」そして、次の日にその病院で診察を受けたあと、「通院してるクリニックに手紙を持って行くという。内容は、「病状が改善してきたので、現在飲んでいる薬を半分に減らしてください」と書いてあるそうだ。

それだったら、通院してるクリニックの医師が糖尿病に詳しくなくても、拠点病院の医師が見てくれてるから安心だ。私もそんな病院へ行きたいと思ったが、合併症が出ていたので、自分で強化インスリン療法をやることにした。・・・続く


糖尿病患者は、正しい糖尿病治療ができる病院を探せ。正しくない治療をさせられたら、一生インスリンから離れられなくなり、透析患者にさせられてしまう。

2018年12月01日 10時28分50秒 | ニュース

糖尿病治療をやってる開業医は、多くがデタラメな糖尿病治療をやってる。正しい知識がない。自己流の意味のない治療をやってる。

まあ、開業医も開業するまで、どこかの大病院に勤めていて、専門の詳しい分野があるのかもしれないが、それだけだと患者が集まらないので、診療科に糖尿病を追加する。だが、それは糖尿病に興味がある程度で糖尿病治療の知識はない。

私は、当時田舎に住んでいたので、他県でもいいから、正しい糖尿病治療ができる医師がいる病院に入院するつもりでいた。京都にあった。強化インスリン療法を理解してる医師がいるであろう病院が。そこは、地域の拠点病院と書いてあった。・・・続く