2016年5月10日に乳腺外科の手術を受けた女性患者に対し、 乳首をなめるなどの行為をしたとして、準強制わいせつの疑いで、男性外科医が逮捕・勾留された事件ですよ。東京地裁で公判が進められていたが、その後どうなった?
>検察官の冒頭陳述によると、二度にわたって病室を訪れた被告人は、1度目に女性患者の左乳首を舐めて吸う行為、2度目に自分の手をズボンの中にいれるなどの行為をしたため、女性はカーテンの外にいた母親を呼んで、被告人が自慰行為をしたと伝え、左乳首の匂いを確認するように頼んだところ、「ツバのような生臭いにおい」を確認した。女性はLINEで知人に相談し、知人が110番通報し、警察官が17時37分に付着物を採取した。男性医師のDNAや唾液を示すアアミラーゼ反応が検出され、会話による飛沫などでは考えられないほどの量だったという。また、術前に撮影した胸の写真が通常よりはるかに多かったのも、性的興味があった証拠だと検察が言っていた。
ただ、医師は勤務外でも、このような事件を多く起こしている。ただ、なぜか医師の犯罪はあまり報道しないが、実に多い。私が、一番恐れるのは、医師に取り返しのつかないことをされた場合だ。手術などは、絶対やらないつもりであるが。
医師の驕りなんてものも、医師不足だから許されることですよ。あいつら、「医師でもない者が、医師に向かって・・・」というような気持ちを持っている。
医師免許を自動車免許と同じくらい増発するんです。「医師免許?医師免許くらい、俺も持ってるわい。」と言えます。笑