DARMA☆KANTI(ダルマ☆カンティ)/DarmaKayna(ダルマ・カイナ)

インドネシア、バリ島の竹のガムラン、リンディック(ティンクリック)を演奏するユニットです。

ジャケットデザイン始動。その2。タイトルロゴ編。

2010-10-12 | CD制作
よく考えたら、結婚式で「ケーキカット」って縁起悪いんじゃない?


…ということで、CDジャケットデザイン制作の続きです。
さてさて、デザインの命といったら「タイトルロゴ」!に気づき、またまた「他力本願」に走るdarmaちゃん…


今回「奉納品」をかかえて向った先は、なんとまたもや図々しくも、某ガムラン界KMの巨匠邸。
某ガムラン界の巨匠KM氏の奥様、M子様が書家でありアーティストであり、darmaの影の親分でもあるため、ロゴの件をご相談したところ快く引き受けて下さいました!本当にありがた過ぎます!
(darma図々し過ぎます!と思った方々、ごもっとも過ぎますっ)


墨の達筆な書で、和文/英文/タテ/ヨコ…とさまざまなバージョンを作成していただいてました。。。感動。。。
そして「奉納品」をまたもや自己消費してしまう
美味しいごちそうを準備していただき…


それなのに、やらせていただいてありがとう、なんて後からメールをいただき、どうやってこの感謝の気持ちを
表してよいのやら…(汗)。
がんばって素敵なCDに仕上げるしかないね!


今回の小編成darmaのチーム名darma kaynaは大阪で初ライブをやったので、ダルマカイナ、そうかいな!というノリで銘々したのだけど、M子様に「カイナって腕っていう意味もあるよね」と言われ、眼からウロコ。
darmaちゃん、手も足も出ないのにがんばれてるのはやはり他力カイナ、ソウカイナ!?
M子様、テレマカシバニャッ!!
…ツヅク…かも…


文筆:bun


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1 コメント

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「書」って、テレビの某鑑定番組で見ていても、素... (maso)
2010-10-17 00:11:18
「書」って、テレビの某鑑定番組で見ていても、素晴らしいのかなんだかよくわかんないけど、歴史的にも芸術的にもすごいんだな、そんな漠然とした感覚でした。
でも、M子さんの書いてくれたのを見て、字は文字の持つ意味以上にいろいろなメッセージを内包できるのだなと感じました。絵、みたい。(絵もそんなにわかんないけどね。)M子さんのはそんな「書」でした。Koaraさんの写真にその書が入って、どんなジャケットに仕上がるのか、私もとっても楽しみです~
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